『おいり』が届きました  耳より情報

注文していた「おいり」が、昨日届きました。

有吉とマツコ・デラックスの番組の中で
「このお菓子すごい」と紹介され、
すぐに注文したのですが、
番組の影響で注文が殺到しているらしく、
「この商品はお届けまで2カ月ほどかかります」とのメールが。

発注が5月8日ですから、
本当に2カ月丁度で届きました。

おいりとは、香川の伝統和菓子で、
特に西讃地方(高松市より西側)から愛媛の東側で作られています。

生産場所も主に西讃ですが、消費されるのも主に西側。
その理由は、
おいりが西讃においては「嫁入り道具」とされてきたからです。
具体的には、香川県の結婚式披露宴の参加者への引き出物、
また嫁入りした家の近所へのあいさつを兼ねた贈り物として用いられます。

その際、縦8cm 横4 cm 程の楕円形をした小判型の菓子である
「小判菓子」という和菓子も同時に数枚贈られることが多いそうです。
小判菓子はおいりを平たくしたもので、
色や味はおいりと同じ。
おいりと小判菓子は紅白の化粧箱に入れられ贈られます。

今から400年以上も前、
丸亀初代藩主・生駒親正公の姫君のお輿入れの折、
お百姓の一人が五色の餅花を煎って作った
「あられ」を献上したのが始まりとされています。
それで婚儀の折の祝い菓子になったようです。

では、我が家に届いた、おいり。
桐の箱に入っています。
大きさは13p角。小さい。

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開けたところ。

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お皿に盛ってみました。

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正体は、餅米から作られる餅菓子(あられ)。
おもちを5ミリ角に切って、
煎って丸くなったものに
桃色、緑、白、空色、紫、オレンジなどの色をつけます。
外は薄い殻のような食感で、
中は空洞で口に入れるとすぐに溶けます。
一般的なひなあられの風味に似ており、
麩菓子(ふがし)に近い触感。
甘さは控えめ。

非常に軽い。
全部で20gしかありません。
桐箱(72g)の方が重い。

問題は価格で、この20g入り桐箱が1400円。(税抜き)
桐箱の方が高いのでは?
送料540円と消費税を含むと、2052円。
お菓子だけで見ると、1g当たり70円。
大体150粒位入っていますので、1粒10円。
細かくてすみませんが、
口に入れて、すっと溶けて、10円。

桐箱に入っていないのもあるようです。

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まあ、話のタネとして購入してみました。

製造会社各社のホームページは、↓をクリック。

菓子工房遊々椿
http://youyou-tsubaki.com/oiri/

中川政七商店
http://www.nakagawa-masashichi.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=&pid=164-0114-000&vid=&bid=kisara&cat=&swrd=

Nariki
http://nariki.net/shop/index.html?c1=3

寳月堂

http://www.hougetudou.com/product/oiri.html


丸亀市出身のフリーアナウンサー・中野美奈子さんは
自身の結婚式でおいりを引き出物にしたそうで、
製造会社の一つである則包商店店主と
中野さんの対談を掲載したサイトがあり、
そこに製法も載っているので、
興味のある方は、↓をクリック。

http://www.maru-dept.jp/syokunin/syokunin02.html




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