ああ、山本議員  

山本太郎参院議員(無所属)が、
31日に赤坂御苑で開かれた秋の園遊会で、
天皇陛下に手紙を手渡ししたという。

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原発事故での子どもたちの被曝や
事故収束作業員の劣悪な労働環境の現状について
書いたものだというが、
何という非礼を働くのか。

陛下を政治的に利用することになるのではないかという非難は当然だが、
それ以前に、
手紙を衆人環視のもとに渡すという行為が
いかに無礼なものかということが
この人には分かっていないらしい。
「園遊会で手紙を渡すことが禁じられているとは聞いていない」
と言っているそうだが、
禁じる禁じないにかかわらず、
まず人間として非礼だということが分からないのか。
だから、今まで、
そんなことをする人はいなかった。

昔から「直訴」というのは禁じられている。
というか、天皇は憲法に定められた「象徴」であって、
政治には口を出さないということを
この人は知らないのだろうか。

何よりも、
政治家なのだから、
国会という討論の場
実情を訴えて政治に反映させるというのが、
筋というものだろう。
天皇陛下に訴えて、
何とかしてもらおう、
と思ったとすれば、
まさに天皇陛下の政治的利用になる。

普通の人なら天皇に手紙を渡そうなどという発想はしない。
国会議員になったから、
園遊会に出る身分になったから、
ということでしたとすれば、
まさにある議員が言う
「国会議員だから何をしてもいいということではない」
という批判のとおりだろう。

山本議員は、参議院選挙ではずみで国会議員になってしまったが、
当選当初から問題が多い。

選挙運動の時には既に離婚していながら、
そのことを隠した。
隠したどころか、
「母と妻はフィリピンに行っている」などと嘘をついていた。
立候補者が妻帯者であるかどうか、
離婚歴があるかどうかは、
投票行動に影響はあるはずだが、
そのことを隠蔽した。

その上、
参院選投開票日当日、
付き合っていた一般女性との間に男児が誕生しており、
そのことを週刊誌に書かれるまでは認めず、
マスコミで騒がれてから初めて認知した。
子供の誕生を明らかにしてこなかった理由については
「マスコミや対抗勢力から守るため」と説明しているが、
「公人」としての意識が足りないとしかいいようがない。

国会で出るお昼の弁当について、
「ベクレてる(放射能汚染されている、の意味)んやろなぁ、
国会議員に出すお弁当は」
風評被害を呼びかねない発言もしている。

先日は、大島の視察にラフな格好で出かけ、
自衛隊の救出活動を目にしながら、
「人を殺したいって言って自衛隊になってる人もいるんですかね」
と口にし、
「人殺しの訓練するよりもそっち(救助活動)する方が先やんな」
などと述べている。

不見識と勉強不足と短慮の固まりのような人。
同様にはずみで当選してしまった杉村太蔵もひどかったが、
彼は「何も内容がない人」だった。
山本議員も相当ひどいが、
「反原発運動」という確信犯であるだけに始末におえない。

しかし、参議院だ。
6年間は議員の椅子に安閑として座ることが出来る。
困った人を選んでしまったものだ。




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