アイスランドの旅1・北西の果てへ  

ついに、中国の外相が、
国連総会の演説で、
尖閣諸島を「日本が盗んだ」と言ってのけた。
公式な会議の場で、
盗人呼ばわりされた日本政府はどうする。

それにしても、
尖閣問題での中国の暴動、
外相の発言と、
礼儀を知らない、
民度の低さがすさまじい。
一党独裁でずっとこうしていると、こうなるのか。

日中関係史に詳しい
中央大学の服部龍二教授は、
中国の行動パターンについて
「事実に反する願望を宣伝しているうちに、
後の世代では
史実であるかのように理解されはじめてしまう」

と指摘している。
中国の民衆は
本気で「尖閣は中国領」と信じこんでいるだろう。
韓国も同じだ。
ここは、
竹島も尖閣も日本の固有の領土であることを
事実に即して説明し続けなければならない。


それでは、
アイスランドの旅を始めましょう。

アイスランドの位置は、
西経20度、北緯65度あたり。
ユーラシア大陸より離れ、
イギリスやアイルランドより西にあります。
つまり、西北の外れ
私が今まで行ったことのある西端のモロッコ、
北で一番緯度の高かった、
ノルウェーのベルゲンより北にあります。

当然、直行便はなく、
スカンジナビア航空でコペンハーゲンから行くのが一般的。
今回はロンドン経由となりました。

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航空会社はヴァージン・アトランティック航空

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英国のヴァージン・グループの航空会社。
リチャード・ブランソンが興した
古レコードの通信販売会社が
航空会社を持つに至ったのだから、
すごい。
翼には、
ユニオンジャックが。

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客席は、こんな感じ。

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実はヴァージンに乗るのは、
1992年以来、20年ぶり。
日本に就航した1989年に
アッパークラスの体験試乗をさせてもらったのは、
もう過去の夢で、
今回はしっかりエコノミー・クラスで、
12時間16分の旅。

映画がオンデマンドで充実しているので、退屈しませんでした。
日本語で観れる番組が明確なので便利。
現在公開中の「ハンガーゲーム」、
見逃していた「メリダとおそろしの森」
日本未公開の「コントラバンド」
などを観ている間にロンドン・ヒースロー空港に。

実はヒースローでは5時間の乗り継ぎ待ち。
ターミナル3からターミナル1に移動し、

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アイスランド・エアーでチェック・イン。

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これが時間がかかり、
実際の待ち時間は3時間程度に。
ヒースロー空港はゲート番号が出るのが直前になるので、
↓のような一カ所で集中して待ちます。

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周囲にはお店が沢山。

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志ん朝さんのCDをiPHONEに入れて行ったので、
それを聞きながら過ごしました。

やっとゲート番号が出て、待合室へ。
そこでのテレビはサムソンです。

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空路、レイキャビクまでは2時間40分。
映画は古いのと新しいのが
無秩序に混在。
レイキャビクの空港は床がフローリングです。

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到着したのは夜10時59分。
それより遅く、
ニューヨークやベルリン、バルセロナからも飛行機が着くようです。

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うっすらとオーロラらしきものが空にある中、ホテルへ。

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翌朝は5時30分のモーニングコールで、
国内線の空港へ。

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荷物のターンテーブルと
待合室が一緒にある小さな空港。

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プロペラ機です。

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中はこんな。40人乗りくらい。

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プロペラ機の「ブーン」というなつかしい音で空へ。

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やがて雪山が見えて来ます。

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38分でアークレイリに到着。

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ここも小さな空港。

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前日は雪だったようでした。

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アークレイリ教会。

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どうやらここがアークレイリの唯一の名所らしい。

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でも、静かな落ち着いた教会でした。

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プロテスタントのルーテル教会が国教で、
国民の80%が所属しています。

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市内の散策、というより、銀行で両替をしただけでした。

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通貨はクローネ。1円が0.65クローネくらい。
リーマンショック以来の財政破綻からは
いち早く立ち直っています。

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対岸からアークリイリ港を臨む。

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教会以外見せるものがなかったのか。
アイスランド第2の町
(と言っても、人口は1万5千人くらいしかない)、
北極圏に近いので、
夏は24時間明るい町で、
「ミッドナイト・サン・シティ(真夜中の太陽の町)」
と呼ばれており、
観光も期待したのですが、
ガイドさんの頭の中には観光コースには入っていなかったようです。
有名な植物園もあったはずなのですが。

バスは一路、ミヴァトン湖エリアへ。
その間、バスの窓外は、
うっすらと積もった雪山が。

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こうした景色が延々と続き、

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道路はすれ違う車もありません。

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まさに辺境に来た感じ。

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ゴザフォスの滝

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ゴザフォスとは、「神々の滝」という意味。

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驚くべきことに、
9世紀まで、
アイスランドは無人の島。
先住民というものがありません。
グリーンランドでさえイヌイットが住んでいたというのに。
それは、この島が噴火によって出来た溶岩の島
という厳しい環境がそうさせたようです。

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最初に島に住みついたのは、アイルランドの修道士。
そのうち、ノルウェーから移住者がやって来、定着します。
彼らはヴァイキングの血を引く人々で、
ヴァイキング時代から信じていた神がありました。

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しかし、
西暦1000年に、キリスト教に改宗することが議会で決定し、
そのため、ヴァイキング時代の神の彫像がこの滝に投げ込まれました。

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そこから神の滝、ゴザフォスの名前で呼ばれるようになったのだそうです。

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滝壺には、
古い神の彫像が沈んでいるのかもしれません。

さて、この日の昼食は、
まず↓のトマトのスープ。

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↓鮭の料理。

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毎日、こんな感じです。
鮭が鱈に変わることはありますが、
魚と量の少ない野菜。
茶色いパンは、
温泉を利用して蒸した地元のパン。

雨の中、散策したのは、
ディムボルギル

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「黒い城」という意味で、
溶岩が要塞のように見えることから、
命名されたようです。

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溶岩に熱されて沸騰した水が
吹き上がった後、
空洞になった地下が陥没して出来た複雑な地形。

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溶岩が奇岩となって林立しています。

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いわば、日本で言うところの
「鬼押し出し」みたいな地形。

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雨が降ったりやんだりの中での散策。

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それはそれで、風情がありました。

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アイスランドは国全体が溶岩の上にあり、
その下にはマグマがあります。
数年前にも噴火があって、
その火山灰でヨーロッパの各空港が閉鎖されるなどの事件があったばかり。

↓は、そのマグマを利用した地熱発電所

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アイスランドは発電においてはクリーンな国で、
8割が水力発電。
2割が地熱発電で、
火力も原子力も使いません。

↓のような地熱地帯もあり、

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いわば、アイスランドの地獄谷。

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水蒸気が噴き出ているところもあります。

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↓は天然露天風呂、ネイチャーバス

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最も北にある露天風呂です。

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水着を着ての混浴。

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ロッカーで裸になり、
まずシャワーで体をきれいにしてから
水着を着けます。

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水温は日本の温泉と違って、あまり熱くはありません。
しかし、ぬるいお湯に
ゆっくり浸かっていると、旅の疲れを忘れます。

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夏は24時までオープン。
冬はオーロラを観ながら温泉に浸かれます。

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クリスマスになると、
ディムボルギルからサンタクロースがやって来て、
お客さんと一緒に入浴するそうです。

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今夜の宿は、ミヴァトン湖湖畔のホテル。

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こんな素朴な部屋。
シャワーしかありません。
WiFiが無料なのが嬉しい。

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ミヴァトン湖はアイスランド語で「蚊が多い湖」の意味。
大量のユスリ蚊が発生し、
これを餌とする野鳥が集まり、
アイスランドを代表する野鳥の楽園として知られています。

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湖の底は珪藻岩が多く、
世界最大のマリモの群生地。

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丘の上からの景色。

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溶岩と雪の景色に異国情緒がくすぐられます。

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