G7の成果、その他  政治関係

英国コーンウォールで行われた主要7カ国首脳会議(G7)で、

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菅首相は
@対中国の危機意識を欧米各国と共有、                      
A東京オリンピック・パラリンピックについて支持を取り付け、
B日本が主導したワクチンサミットの成功と10億ドルの支援をアピール
し、
まずまずの成果をあげたと見られる。

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写真撮影の前後↑で「ひとりぼっち」だった、
などと揶揄されたが、
初参加で顔見知りもなく、
英語も達者でないので、
当然と言えば当然。
そういう非難は意地悪というものだ。
安倍前首相のような人は特別で、
歴代の首相はみんな同じようなものだった。

ただ、会議の場で、言うべきことを言い、
宣言にも反映させたのだから、
使命は果たしたと言えるだろう。
特に、東京オリッピックへの
各国首脳の支持を取り付けたのが大きい。

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ところで、今回、
オーストラリア、インド、韓国が
ゲストとして招待されていた。
これは主催国である英国の意向。

菅首相は韓国の文在寅大統領と顔を合わせる機会が2度あり、
1度目は、12日午後に主催国の公式歓迎式が開かれ、
会議が開かれる前の合間を利用して、
文氏は菅首相に近づき、「お会いできて嬉しいです」と挨拶した。
その後は略式会談に至らず、接触は約1分で終わってしまった。
2度目は、バーベキュー形式で行われた晩餐会で、
文氏は再び菅首相に近づいて挨拶。
菅首相も挨拶を返しただけで、会談には応じなかった。
菅首相は「同じ会場にいてあいさつに来られた。
失礼のないようにあいさつした」

と述べている。
挨拶されたのだから、挨拶を返す、当たり前のことだ。
相手の握手を払いのけるのはプロレスのパフォーマンスだけだ。

多数が集まる場で、
AさんがBさんに挨拶する、というのは、
普通、Aさんが下手(したて)の場合。
上の立場のBさんから挨拶に向かうことはない。

そういう意味で、
文氏はサミットの場で日本にすり寄る姿勢を見せた。
その後、文氏はフェイスブックに
「菅首相と初対面するのは韓日関係において
新たなスタートを切る貴重な時間だったが、
会談につながらなかったことを残念に思う」

と投稿した。
会談したかった、と述べているのだ。

これについて、
韓国の外交部当局者は日韓が、
G7を契機に首脳会談を開く予定だったが、
日本側が竹島防衛訓練を理由に一方的に取り消した、
と主張した。
つまり、会談の機会を日本がキャンセル、日本の責任、というのだ。
しかし、日本政府はこうした主張を
「事実ではない」との立場を示している。
加藤勝信官房長官は14日午後の定例記者会見で、
「事実に反するのみならず、
一方的な発信は極めて遺憾であり、
直ちに韓国側に抗議した」
と述べた。

そもそも、
菅首相は、現地で記者から
韓国との首脳会談の開催について問われると、
「労働者問題と慰安婦の問題は国と国との約束だ。
その国と国との約束が守られていない状況の中で、
(会談を開くような)環境にない。
韓国が(問題解決のための)方向性を示すべきだ。
文大統領が指導力を発揮して問題をしっかり片付けてほしい」

と述べている。
つまり、会談が成立する環境など元々なかったのだ。
これについては、また韓国側が虚偽を述べているといえよう。
はっきり言って、嘘付きだ。

伝え聞くところでは、
文大統領は略式会談を通じて、
東京五輪開幕式などに出席する考えを伝え、
関係回復の糸口を見出そうとしたのだという。

前述の3カ国を加えて、
G7をG10に拡大しよう、という意見もあるようだが、
G20が多すぎて、明確なことが決められない現状を見ると、
いたずらに拡大するのはマイナスが大きい。
ドイツも反対している。
もしそれを審議する場があったら、
日本の首相は、
「国と国の約束を守らない国の参加はいかがなものか」
と主張したらいい。

ついでに、政界に起こった不思議な事件を2つ。

刑法で性行為が一律禁止されている男女の年齢を
現行の「13歳未満」から
「16歳未満」に引き上げることを議論する立憲民主党の
「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム」で、
出席議員が成人と中学生の性行為を肯定する発言を
繰り返していたことが分かった。
複数の関係者によると、5月10日に開かれたワーキングチームで、
ある議員が
「例えば50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、
たとえ同意があっても捕まることになる。
それはおかしい」

と発言したという。
同月下旬のワーキングチームでも、
「12歳と20歳代でも真剣な恋愛がある」
「日本の『性交同意年齢』は他国と比べて低くない」

との趣旨の意見を述べたという。

「例えば50歳近くの自分と」という発言から、
当該議員は、40代後半と思われ、
誰かと憶測が巡ったが、
やがて本人が申し出た。
本多平直衆院議員↓(比例北海道ブロック選出)で、
なんと56歳。

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本人は発言を撤回したが、
立憲民主党の幹部から「厳重注意」を受けたという。
ただし、口頭で。

この立憲民主党の対応にも批判が集まった。
もし、この発言が自民党の議員だったら、
大騒ぎして、国会で問題にしただろう。
外に厳しく、内に甘い体質

この議員の発言は理論リクツだけで、
しかも、「自分が」と言っているところを見ると、
14歳の少女と性交したい願望があると思われても不思議はない。
ヘンな議員がいるものである。

次は、立憲民主党の森裕子副代表↓(65)。

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11日の参議院拉致問題特別委員会で
「北朝鮮にワクチン提供したらどうか」
と提案。
「北朝鮮に対して人道支援ということで提供するということはいかがですか」と。
茂木敏充外務相は
「北朝鮮自身はコロナの感染者は出ていないと言っている。
ワクチンが欲しいと国際社会に示していない中で、
どうするかという対応になる」

と答えた。

ネット上では森氏に対して
「バカな議員だな、
北朝鮮が拉致被害者の解放にワクチン外交など通用しないし、
するわけがない」
「北朝鮮は新型コロナウイルス感染症の査察を拒否している。
拉致被害者の救出について確証ない。
思いつきを言うだけの国会議員だ」

と批判の書き込みがされている。

本多議員といい、森議員といい、
これが国会議員か、と思うような、おかしな人物
選挙区の人たちは、
よく考えて次の選挙に対応しよう。

ところで、13日付の産経新聞に
「ありがとう日本!」と題した2枚の全面広告が掲載された。↓

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新型コロナウイルスワクチン124万回分を台湾に無償提供した
日本政府と国民に対し、感謝の気持ちを伝えるため、
約130の台湾系企業、団体などが共同出資して掲載されたもの。

暖かい気持ちになる広告だ。

北朝鮮にワクチンを提供しても、
感謝の言葉は永遠に聞けないだろう。

もう一つ。
韓国のソウル中央地裁は7日、
元徴用工や遺族85人が新日鉄住金など日本企業16社を相手取って
賠償を求めた訴訟で、原告の訴えを却下した。
2018年に出た最高裁判決を否定する内容だ。
判決は原告の賠償請求権について、
請求権問題が「完全かつ最終的に解決された」と明記した
1965年の日韓請求権協定の適用対象となると指摘。
「個人請求権の完全な消滅とまでは言えなくても、
日本や日本国民を相手に訴訟で権利を行使することは制限される」

と述べた。
しかも、日本が日韓請求権・経済協力協定に基づいて提供した
計5億ドル(無償3億ドル、借款2億ドル)の支援について、
「『漢江の奇跡』と評される輝かしい経済成長に寄与した」
ことまで言及した。

我々からすれば当然の判決で、
「ようやく韓国も目が醒めたか」
と思うが、
世論は裁判長を弾劾する動きが進んでいるという。
まだ狂っているのは終らない。

元慰安婦らが日本政府を相手に提起した二例目の損害賠償訴訟で、
韓国の裁判所が、「主権免除(国家免除)」を認め、
元慰安婦側の賠償請求を却下した。
一例目とは異なる真逆の判断
韓国の司法が揺れている

文氏の大統領としての任期が間もなく切れるが、
この人は5年間に何の成果もあげていない
目玉の北朝鮮との融和も相手にされず、
日本との関係を悪化させ、
内政でも全く失政の連続だ。
まさに「史上最悪の大統領」で終るだろう。





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