ニュー新橋ビル  様々な話題

昨日、TBSテレビの「坂上&指原のつぶれない店」で、
「謎のグルメビル」として紹介されていたのが、
↓のニュー新橋ビル

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新橋駅前にあります。

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↓は烏森口から見たところ。

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第二次世界大戦後、
空襲で焼失した場所にヤミ市が生まれ、
後木造平屋長屋形式の「新生マーケット」に変貌。
(私は当時、行ったことがある)
1961年(昭和36年)、市街地改造法に基づく
新橋駅西地区の都市計画及び都市計画事業が決定され、
1969年(昭和44年)2月に着工。
1971年(昭和46年)2月に竣工した
今年で築50年になるビル。

ヤミ市時代を引き継ぎ、
サラリーマンを対象とする店舗が多数入居しており、
1日の来場者は1万人を超え、
「サラリーマンの聖地」とも「おやじビル」とも呼ばれている。
私はこのビルの中でコギャルに会ったことがない。
というか、新橋にはコギャルはいない。

道路との関係から、
↓のような平面図。

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地下1〜2階は駐車場、
1〜4階は店舗、
高層階(黒いビル部分)の5〜9階はオフィス、
10〜11階は住宅。

サラリーマン時代、
勤務地は品川だったが、
新橋で途中下車、
週に2〜3回は訪問していた。

というのは、中にチケット屋が沢山(一説には18軒)あり、

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映画の鑑賞券や試写会ハガキを購入するためだった。

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出張の際は、ここで格安新幹線チケットを購入。

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お昼代を浮かせていた。

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他に格安航空券を売る店もあり、
マレーシア航空やシンガポール航空の
6〜7万円のチケットでロスなどに出掛けた。

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私は利用したことはなかったが、
上階にはマッサージ店が(一説には42軒)軒を連ねるエリアがあった。

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サラリーマンはそんなに疲れているのか。

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このビルが「グルメビル」と呼ばれる所以は、
地階と1階にあふれる飲食店で、
全289店のうち、4割を占める125店舗が飲食店。

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昼はランチ客であふれ、
夜は呑み客の楽園となる。
ランチ客が多いのは、丸の内のような
ビル内部に社員食堂を備える大企業と違い、
中小企業が多いので、食堂施設がないからだという。

そのランチ。
新橋のサラリーマン304人へのアンケートで支持された
店のベストテンと看板メニューを紹介しよう。

第10位 中華料理店 六六

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麻辣麺、850円(税込み、以下同じ)

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第9位 カレーは飲み物。

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黒い肉カレー 900円

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第8位 肉の万世

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ハンバーグ&生姜焼き 1180円

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第7位 からやま

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からやま定食 650円

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第6位 丹波屋

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インドカレー 460円

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第5位 チャーハン王

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チャー王セット 1000円

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第4位 牛かつ おか田

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牛ロースランチかつセット 1400円

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第3位 豚大学 

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豚丼(中) 680円

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第2位 かつや

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カツ丼(梅) 539円

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第1位 むさしや 

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オムライス 800円

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ベストテン順位表

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私はこのビルで食事する機会は案外少なく、
行ったことのある店は、からやまと豚大学しかないが、
今度から有楽町に行った際は、
足を延ばして、ここでベストテンを制覇することにする。

このビル、
闇市以来の成り立ちから、
323人の区分所有者がいて、
権利関係が複雑だが、
さすがに建って50年も経てば老朽化が激しく、
2018年3月に東京都が公表した耐震診断の結果では、
震度6強〜7の地震により
倒壊・崩壊の危険性が高いとされた。
地権者による協議会が、
当ビル及びSL広場を含む
南北約400m、面積約3haの範囲を再開発し、
30階建て前後、高さ120〜130mのビルを
2棟以上を建設する方針を決定したと報じられている。
再開発は野村不動産とNTT都市開発が行い、
2023年頃の完成を目指すという。

また一つ、昭和の景色が消える。





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