映画『グンジャン・サクセナ』  映画関係

[映画紹介]

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Netflixオリジナル作品インド映画
8月12日にインドと同時配信開始。
時差が3時間半あるため、
インドでは午後3時に、
日本では午後6時半に解禁、
という念の入れ方。

インド空軍初の女性パイロット、
グンジャン・サクセナという実在の人物の奮闘を描く。

1984年、子供の時、
CAの計らいでコックピットに入れてもらったグンジャンは、
パイロットになることを夢見る。

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グンジャンは当初
デリーのパイロット養成学校に入るつもりだったが、
その都度、
規則の改正やら授業料のアップやらで、
何度も願書提出の機会を奪われてしまう。

意気消沈しているグンジャンに父が渡してくれたのは、
インド空軍が初めて女性パイロットを採用する、
という新聞の広告だった。

受験には合格したが、
身体検査で、体重超過に加えて、身長が1p足りない。
再検査の機会は与えられたものの、
体重はともかく、身長はどうにもならない。

しかし、操縦席に座った時、
操縦桿への腕の長さでカバーして、
グンジャンは空軍に入ることができた。

しかし、男社会の空軍
女性用トイレも更衣室もなく、
集合時間に遅れておいてけぼりを食らう。
その上、狭いヘリの操縦席で女性と並んで座るのは、
と嫌がった訓練官が訓練を放棄して、
飛行時間が最低に。
軍隊内でもひどい女性差別を受ける。
しかし、訓練を買って出た上官が
操縦術や地理の読み方をたたき込んでくれたおかげで、
グンジャンは才能を発揮することができた。
それでも腕相撲で男性兵士に負けて、
職務から外されたりもする。
腕相撲とパイロットの技量は無関係だと思うが。

やがて、1999年のインドとパキスタン間で起きた衝突で、
グンジャンはヘリでの出動を命じられるが・・・

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その間、理解ある父親や、
軍人の兄との交流も描かれる。

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インド映画だから、
歌で場面をつなぐが、ダンスの場面はない。
総じて、アメリカ映画の乗りで、
予想どおりに話が展開する。

グンジャンを演ずるのは、ジャンヴィ・カプール

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監督と脚本はシャラン・シャルマー

実際は映画的な創作があるようで、
実際に空軍の女性パイロットからは、
「あんな差別はなかった。映画は誇張しすぎて事実をねじ曲げている」
との批判も寄せられている。

そのせいか、映画の冒頭に、
「免責事項:この映画はグンジャン・サクセナ大尉の実話を基にしたフィクションです。
実際の出来事を忠実に再現したものではありません。
映画の信憑性を主張するものではありません」
と当たり前のことが断られ、更に
「免責事項:空軍は男女平等を支持します。
現在インド空軍にくは1625人の女性士官がいます。
インド空軍に敬意を表します」
などという文字が表示される。
いろいろ大変だね。

予告編は↓をクリック。

https://youtu.be/rtGIq9Xjnrw





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