アメリカ旅行記・後編Cナショナル・ギャラリー・東館 旅行関係
ナショナル・ギャラリーは、
西棟と東棟に分かれており、
西棟は20世紀初頭までの伝統的な絵画・彫刻作品を展示、
東棟は現代美術中心の展示となっています。
建物からして、現代的。

地下からも行けます。

この通路そのものも作品で、
ビラリール「マルチバース(多次元的宇宙論)」
現代アートは苦手なので、
どうしようかとためらいましたが、
行ってみて、当たりでした。(後述)

中も現代的。

ケリー「大壁のためのカラーパネル Large Wall」

こういう作品が迎えます。

壁には、

こうした作品が並びます。




真っ白。これで、絵と言えるでしょうか。




草間彌生「インフィニティ・ネット・イエロー」

これも、芸術?
オルデンバーク「ケースに盛られたパイ」


アンディ・ウォーホール「グリーン・マリリン」

これは、ミロ。


オリバー・リー・ジャクソンの作品群。





ここからは、少し分かる。

巨匠の初期の作品だからでしょうか。
画風が、後期のものとは全く違います。
ピカソ「サルタンバンクの家族」

ピカソ「悲劇」

ピカソ「グルメ」

ピカソ「ペドロ・マナッハの像」

マティス「La Coiffure」

ロートレック「A Corner of the Moulin de la Galette」

「当たり」と書いたのは、
地下で、この特別展に出会ったため。

十二支を描く12枚の絵。

日本の美術の中の動物展。

埴輪から始まって、
日本人が、動物をどう描いたかの展示。




日本人がどれだけ自然に親しんだかの歴史。




見たことのない、
斬新な表現のものばかり。




日本人の感性の産物。




西洋人には、驚きなのでしょう。




繊細かつ精密、それでいて、大胆。




日本人として誇りを感ずるような展示でした。



JALのマーク?



外国に来て、こんな素晴らしい日本の美に出会えるとは。




ホテルへの帰路、
この小さなレストランで、

カニのサンド。

ちゃんとしたカニで、
20ドル。
ワシントンは税率が10%なので、
22ドル。(2300円)
ワシントンの物価は、本当に高い。
西棟と東棟に分かれており、
西棟は20世紀初頭までの伝統的な絵画・彫刻作品を展示、
東棟は現代美術中心の展示となっています。
建物からして、現代的。

地下からも行けます。

この通路そのものも作品で、
ビラリール「マルチバース(多次元的宇宙論)」
現代アートは苦手なので、
どうしようかとためらいましたが、
行ってみて、当たりでした。(後述)

中も現代的。

ケリー「大壁のためのカラーパネル Large Wall」

こういう作品が迎えます。

壁には、

こうした作品が並びます。




真っ白。これで、絵と言えるでしょうか。




草間彌生「インフィニティ・ネット・イエロー」

これも、芸術?
オルデンバーク「ケースに盛られたパイ」


アンディ・ウォーホール「グリーン・マリリン」

これは、ミロ。


オリバー・リー・ジャクソンの作品群。





ここからは、少し分かる。

巨匠の初期の作品だからでしょうか。
画風が、後期のものとは全く違います。
ピカソ「サルタンバンクの家族」

ピカソ「悲劇」

ピカソ「グルメ」

ピカソ「ペドロ・マナッハの像」

マティス「La Coiffure」

ロートレック「A Corner of the Moulin de la Galette」

「当たり」と書いたのは、
地下で、この特別展に出会ったため。

十二支を描く12枚の絵。

日本の美術の中の動物展。

埴輪から始まって、
日本人が、動物をどう描いたかの展示。




日本人がどれだけ自然に親しんだかの歴史。




見たことのない、
斬新な表現のものばかり。




日本人の感性の産物。




西洋人には、驚きなのでしょう。




繊細かつ精密、それでいて、大胆。




日本人として誇りを感ずるような展示でした。



JALのマーク?



外国に来て、こんな素晴らしい日本の美に出会えるとは。




ホテルへの帰路、
この小さなレストランで、

カニのサンド。

ちゃんとしたカニで、
20ドル。
ワシントンは税率が10%なので、
22ドル。(2300円)
ワシントンの物価は、本当に高い。