ウォークマン40周年  耳より情報

今日は、品川で用足しし、
銀座に出て、映画を1本観た後、
ここへ。

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銀座ソニーパーク

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このオブジェにあるように、

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地下でウォークマンの展示が。

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というのも、
ソニーのウォークマンが発売されてから、
今年で40周年

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展示は地下2階から4階に。

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1979年から1年ごとに区切り、

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ウォークマンを愛用していた著名人の
思い出話と共に、
当時聴いていた楽曲を
その年に発売されたウォークマンで試聴するという趣向。

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機種の多様な変化と共に、
40名40年分の音楽体験をするというもの。

これがウォークマン1号機

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1979年7月1日発売
カップルで楽しめるようにヘッドホンの端子が2つあった。
標準価格は33,000円(当時の大卒初任給は11万円)。

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一度は目にしたことのある
様々な機種がなつかしい。

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中には、「あ、これ持ってた」などというのもあります。

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ウォークマンの開発を言い出したのは、
当時ソニーの会長であり、
創業者の一人でもあった、盛田昭夫
開発のきっかけは、
当時名誉会長であった井深大が、
旅客機内できれいな音で音楽が聴けるモノを
(自分が1人で使うために)作って欲しいと、
当時オーディオ事業部長であった大曾根幸三に依頼。

大曾根は周りにあったテープレコーダー、
ステレオプレスマンを改造した
ヘッドホンステレオによるプロトタイプを井深に渡したところ、
その性能に驚いた井深が、
直ぐに盛田に聴かせ、
その可能性に気がついた盛田が商品化を命じる。
思いのほか音質が良いと感じたという。

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当時社内から、
録音機能の無いテープレコーダーは
絶対に売れないと反発されたが、
それを押し切り開発を続行。

発売当初のマスコミの反応は芳しくなく、
人目に触れなければとの考えから
宣伝部や営業スタッフはウォークマンを身につけ
山手線を一日中ぐるぐる回るという作戦に出たという。
日曜日には若いスタッフにも製品を身につけさせ、
街中を歩かせた。
さらに影響力のある有名人にも製品を提供するなどして
認知度を高めていった。

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特に、西城秀樹が上半身裸、短パンで
ウォークマンを聴きながらローラースケートをしている写真が
『月刊明星』1979年9月号(発売は7月)の
見開きページに掲載されたのを機に、
各雑誌で取り上げられ、

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8月に入り各店舗で品切れが続出し、
その後の大ヒットに繋がったといわれる。
 
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こうした工夫された広告・宣伝活動により
発売1ヶ月で3千台ほどの売上から、
翌月には初回生産3万台を全て売上げ
供給不足が半年間続くほどの人気となった。

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当時の衝撃は今でも憶えている。
家の中で聴くしかなかった音楽を
外に持ち出せるというのだから。
しかも、ステレオの高音質で。

日本では最初からウォークマンの商品名で発売されたが、
文法に合わない和製英語であるため、
海外では当初他の商品名で発売された。

しかし、来日した音楽家らによって
日本からウォークマンが土産として“輸出”され、
オピニオンリーダーである彼らの口コミにより
日本国外でも「ウォークマン」の知名度が高まったことから、
1年も経たずにウォークマンに世界統一。

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その後、カセットテープではなく、
CD(コンパクトディスク)を直接持ち運んで聴く
ディスクマンを1984年に発売。

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1998年10月以降「CDウォークマン」に改称。

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1990年発売のDATウォークマンはあまり普及せず、
2006年をもって姿を消した。

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またMD(ミニディスク)を使ったMDウォークマンを
1992年11月1日に発売。

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この特徴は、
CDから直接デジタルでダビンクできること、
曲の消去、移動、編集が可能で、
自分のCDライブラリーから
「お気に入り集」を作成できることだった。
もちろん、持ち運びもカセットよりずっと楽になった。
私は、すぐ飛びついた。
今でも我が家には、MDのライブラリーがある。

しかし、ポータブル音楽メディアにとって大激震が走る。
2001年、アップルによるiPodの発売である。

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パソコンの「iTunesのライブラリに収めた音楽を外へ持ち出す」
というコンセプトで、
なにしろ、容量は数千曲分あり、
カセットもMDも一緒に持って出る必要がない。
しかも、音質はデジタルで鮮明。

この商品が製造過程で秘密を守られ、
ほぼ完成品として世に出たことに衝撃を受けた。

2003年、ソニーでも初のフラッシュメモリー内蔵ウォークマン発売。

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2007年以降、デジタルオーディオプレーヤーは
フラッシュメモリー型のみの展開。
デジタルオーディオプレーヤーの世界的な普及に伴い、
日本国内市場でも激しい競争にさらされることとなる。

この影響で、
2010年10月22日、
カセットテープ型ウォークマンの日本国内での販売終了を発表。
1979年に初代のカセットテープ型の製品が発売されてから、
31年間の歴史に幕を閉じた。
2010年3月時点のカセットテープ型の
世界累計販売台数は約2億2千万台。

同様にCD・MD型ウォークマンも需要が落ち込み、
2011年7月7日にはMDウォークマンの生産・販売終了を発表。
2011年3月時点の累計販売台数は約2200万台。

更に2014年にはCDウォークマンの生産も終了した。

現在、ウォークマンの名称は
フラッシュメモリ型のデジタルオーディオに引き継がれており、
iPodおよびiPhoneとのライバル関係が続いている。


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ハイライトは
地下4階の歴代ウォークマンの展示

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ご覧のとおり

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230機種がずらり。

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初代から始まって、

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ディスクマン、

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MDウォークマン、

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フラッシュメモリー型への変遷が辿れる。

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中には、現在では入手困難な機種もあり、
そんなレアモデルのポスターも貼り出されている。

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SPレコードから始まって、
EPレコード、LPレコード、
オープンリールテープからカセットテープへ、
カセット型ウォークマン、CDウォークマン、
MDウォークマン、フラッシュメモリへと、
音楽の楽しみ方の変遷を目撃

この展示会は9月1日まで開催。

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