映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』  映画関係

[映画紹介]

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アベンジャーズシリーズ第4作にして、最終作
更に、マーベル・シネマティック・ユニバースの集大成となる作品。

マーベル・シネマティック・ユニバース
(Marvel Cinematic Universe )・・・
マーベル・コミックによって出版されたコミックのキャラクターに基づいて、
マーベル・スタジオ製作のスーパーヒーロー映画作品が共有する
架空の世界、及び作品群の総称。

前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のラストは衝撃的だった。
インフィニティ・ストーンの6つの石を獲得したサノスの
「指パッチン」によって、
全宇宙の生命体の半分が失われてしまう
同様にアベンジャーズの半数のメンバーも消滅。
ドクター・ストレンジも、スパイダーマンも、
ブラックパンサーも、ピーター・クイルも、
グルートも、マンティスも、ドラックスも、
スカーレット・ウィッチも、
ニック・フューリーまでもが
塵芥になって、空間に飛散してしまう。
主人公たちの半数が
死んでしまうという、
こんなラストは全く予想出来ず、
世界中で驚きに包まれた。

そして、本作に続く。
元々本作と「インフィニティー・ウォー」は
一つの作品の前後編として企てられていた。
その後、別々な作品となったが、
撮影は2本分同時進行で行われたという。
そうでなければ、前作からわずか1年で
本作が公開されるのは、無理だったろう。

主人公たちが半分になってしまった世界はどのようなものか。
彼らのリベンジはなるのか、
いやがおうにも期待は高まり、
世界的に大ヒット。
なにしろ、興行収入であの「タイタニック」を追い越し、
「アバター」に迫る勢いというのだから。

宇宙船で地球への帰還をを目指していたトニー(アイアンマン)は、
食料や酸素は残り僅かで、死を覚悟していた。
そこにキャロル(キャプテン・マーベル)が現れ、
トニーたちを救出して地球まで運ぶ。
トニーは生き残ったアベンジャーズのメンバーたち、
キャプテン・アメリカ、ハルク、
腹が出たソー、ブラック・ウィドウ、
殺し屋となったホークアイ、ウォーマシン、
アントマン、キャプテン・マーベル、
ロケット、ネビュラら
と合流。

野望を果たしたサノスは、ある星で隠居生活を送っていたが、
そこへアベンジャーズが攻め込み、
インフィニティ・ストーンを取り戻して、
失われた人々を生還させようとするが、
サノスはすでに6つのインフィニティ・ストーンを
全て破壊した後だった。
怒りのあまり、ソーがサノスを殺害する。
全てが手遅れであると知ったアベンジャーズは、
絶望の日々をすごし、5年の歳月が流れる・・・

ここまでが第1幕。
本作は、アメリカ映画の伝統にのっとり、
3幕構成で展開するが、
この後、メンバーがインフィニティー・ストーンを取り戻すために
ある作戦を展開し、
6つの石を獲得するまでが第2幕。
そして、その石を巡ってサノスの軍勢は最後の戦いをするのが、
第3幕。

特に、第2幕は、
それまでのマーベル作品を観て来た人にとっては、
涙が出る展開だろう。

実は、私は、ある時期からマーベル作品とは距離を置いていた。
そろそろ年齢的についていけないものが感じられたからだ。
それが旅行の飛行機の中で
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を観て、
あまりの面白さに娘に勧めたところ、
娘がはまってしまい、
マーベル全作品を制覇。
私も本作を観るために、
未見だった「エイジ・オブ・ウルトロン」を含め、
第1作から第3作までを、
娘の解説を受けながら、予習、復習。
「インフィニティ・ウォー」でも、
「この人、誰?」
「この人とこの人との関係は?」
状態だったが、何とか人物像は把握することが出来た。

そして、本作。
堪能した。
マーベル映画10年21本の集大成で、
見事に世界観が一つになっていることが驚き。
ビジュアル的にも驚異の映像が続き、
脚本も破綻なく展開、
その上、演出のセンスが抜群。
監督アンソニー&ジョーのルッソ兄弟
頭の中を覗いてみたくなる思いがした。

ストーリー的にも、わくわくする部分、驚愕する部分、
そして、ほろりとさせる部分が上手にブレンドされている。
アラン・シルヴェストリの音楽もいい。

マーベル映画は年齢的にはきついが、
まだ感受性は残っている、と安心した次第。

5段階評価の「4」

予告編は↓をクリック。

https://youtu.be/KunCDzXlXLI

マーベル(MCU) 作品は次のとおり。
(赤字は公開時鑑賞、青字は公開時は観ず、後で鑑賞、黒字は未見)

  1. アイアンマン(2008年)
  2. インクレディブル・ハルク(2008年)
  3. アイアンマン2(2010年)
  4. マイティ・ソー(2011年)
  5. キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011年)
  6. アベンジャーズ(2012年)
  7. アイアンマン3(2013年)
  8. マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013年)
  9. キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014年)
  10.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)
  11.アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年)
  12.アントマン(2015年)
  13.シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年)
  14.ドクター・ストレンジ(2016年)
  15.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年)
  16.スパイダーマン:ホームカミング(2017年)
  17.マイティ・ソー/バトルロイヤル(2017年)
  18.ブラックパンサー(2018年)
  19.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年)
  20.アントマン&ワスプ(2018年)
  21.キャプテン・マーベル(2019年)
  22.アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年)

この後も、次の作品が公開予定。

  23.スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年6月28日公開)
  24.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3 (仮題)

全体の流れは、↓を参照。

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