アカデミー賞授賞式  映画関係

今日は、待ちに待ったアカデミー賞の授賞式

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今年はいつもと違い、
司会者のおしゃべりではなく、
クイーンのパフォーマンスで開始。

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次に登場した3人組は、

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助演女優賞のプレゼンター。

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ここで、今回の授賞式には、司会がいないことが告げられます。
というのは、司会に予定していたケヴィン・ハートが
過去のツイートで差別的発言をしていたことが問題視され、辞退。

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それのみならず、他の問題点も指摘します。
「人気映画部門」の新設などが提案されて却下。
ネットで投票でも募るつもりだったのでしょうか。
いくつかの部門の授賞を
コマーシャルの間に実施する、という案もあり、これも却下。

アカデミー賞のいいところは、
目立つ部門、地味な部門も平等に扱うところ。
日本アカデミー賞やトニー賞のように、
放送前に部門賞の授賞を済ませてしまうのもありますが、
やはり、部門の軽視と言えるでしょう。
それにしても、
撮影賞、編集賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、短編実写賞
が対象だったなんて、どうやって選んだのでしょうか。

で、助演女優賞は、大方の予想どおり、
「ビール・ストリートの恋人たち」レジーナ・キングに。

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司会者なしの進行は意外とスムーズ。
司会者が個性を発揮しようとして、
あれこれ奇抜なことをするよりいいかもしれません。
淡々とした進行は、そのうち飽きるかもしれませんが。

唯一お遊び的なのは、
衣裳デザイン賞のプレゼンターとして登場した
メリッサ・マッカーシーのこのドレス↓。

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撮影賞「ROMA/ローマ」アルフォンソ・キュアロン
監督自ら撮影したのが新鮮だったか。

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主題歌賞の歌唱は、まず
「RBG 最強の85才」から

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「I'll Fight」
ジェニファー・ハドソンが歌います。

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再びアルフォンソ・キュアロン
今度は、外国語映画賞で。

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スピーチの中で、若い時観た映画として、
黒澤明監督の「羅生門」について触れていました。

外国語映画賞にノミネートされた「万引き家族」は受賞せず。
長編アニメーション部門にノミネートの
「未来のミライ」も受賞を逃しました。

このセット↓は、

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後半で変るかと思えば、そのまま。
ただ、奥が変化します。

もう一つのお遊びらしきものは、
主題歌賞の紹介で、
空から登場したキーガン=マイケル・キー。

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もちろん、映画は「メリー・ポピンズ リターンズ」

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「The Place Where Lost Things Go」を歌うのは、
ベット・ミドラー

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助演男優賞は「グリーン・ブック」マハーシャラ・アリ

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2年前に「ムーンライト」で受賞したばかりの2回目です。

建設中のアカデミー映画博物館が紹介されました。

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ロスに行ったら、ここに行かねばなりませんね。

3曲目の主題歌賞は
「バスターのバラード」から

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「When A Cowboy Trades His Spurs For Wings」
歌うのは、ジュリアン・ウェルチデヴィッド・ローリングス

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「バスターのバラード」は、Netflixで観ることが出来ます。
コーエン兄弟による、ちょっと風変わりな西部劇。

短編ドキュメンタリー賞を受賞した
「ピリオド─羽ばたく女性たち─」
Netflixで観ることが出来ます。
こちらは、インド映画「パッドマン」と同じ題材。

意外だったのは、視覚効果賞で、
CG全盛の中で、
ミニチュアを使った「特撮」の「ファースト・マン」が獲得。
一石を投じた感じです。

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次の主題歌賞は、
ピアノの設置から始まって、

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カメラが客席を向くと、

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レディ・ガガブラッドリー・クーパーが登場。

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「アリー/スター誕生」から「Shallow」を歌います。

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グラミー賞の時はガガ一人でしたが、

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今日は二人でデュエット。

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しかも、この映像、
1カメ1カット

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この二人、本当にできているんじゃないか、とさえ思えます。
ガガのつけたネックレスは、
ティファニー所蔵で、30億円だとか。

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その甲斐あって、主題歌賞を受賞

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それにしても、4人の共作だったとは。

ガガのスピーチ。

「家のソファに座って観ている皆さん、どうか聞いてほしい。
この賞をもらうまで必死に努力してきた。
何よりも大切なのは、
勝つことではなく、絶対にあきらめないこと。
夢をあきらめないで、
情熱を失わずに戦い続けて。
何度試練が降りかかっても、
打ちのめされても、
その度に勇気を出して、
立ち上がるのよ」

物故者の追悼は、
ジョン・ウィリアムズ作曲の「The Journey Home」
創立100年のロサンゼルス・フィルの演奏で。

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橋本忍高畑勲監督の姿も。

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バーブラ・ストライサンドも登場。

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主演男優賞は<「ボヘミアン・ラプソディ」ラミ・マレックに。

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主演女優賞「女王陛下のお気に入り」オリヴィア・コールマン

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別人です。

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グレン・クローズが大本命と言われていましたので、
本人も意外だったのか、
大変な喜びよう。

客席の共演者エマ・ストーンも嬉しそう。

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しかし、グレン・クローズは7回目の候補をまた逃しました。

監督賞アルフォンソ・キュアロンが3度目の登壇。
同じ写真を使っても分かりません。
これで作品賞を取れば、4回になります。

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監督賞の候補は5人のうち、
メキシコ、ギリシャ、ポーランドと3人が外国人

しかし、メキシコ人監督、強し
2013年、「ゼロ・グラビティ」で、アルフォンソ・キュアロン、
2014年「バードマン」、2015年「レヴェナント」で、
2年連続アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、
2017年「シェイプ・オブ・ウォーター」で、ギレルモ・デル・トロ、
そして、2018年、「ROMA/ローマ」で再びキュアロンと、
6年間で5回メキシコ人監督
監督賞を取っています。
メキシコ、恐るべし。

作品賞のプレゼンターは、

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ジュリア・ロバーツ

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そして、作品賞「グリーン・ブック」

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日本での公開は3月1日。
絶妙な公開日で、
配給会社は大喜びでしょう。

本命「ROMA/ローマ」は、
やはりNetflix作品だからでしょうか、
敬遠されたようです。
なにしろ、劇場で上映されない、
パソコンやスマホでしか観れない映画。
(日本では昨年12月から配信)
資格を満たすために、
一定期間映画館で上映されたのみ。
映画館からは反対運動も出たようです。

しかし、この企画にハリウッドのプロデューサーは「地味過ぎる」と応じず、
興行成績に関係のないNetflixのみが制作に応じた、というのですから、
仕方ありません。

今後の映画産業の行く末に影響するのは、確かです。

司会者のいない今回、
どうやって締めくくるのかと思ったら、
ジュリア・ロバーツがまとめました。

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作品賞候補8作品のノミネート数と受賞数は、次のとおり。

ROMA/ローマ  10部門ノミネート → 3部門受賞
女王陛下のお気に入り 9部門10ノミネート→1部門受賞
アリー/スター誕生 8部門ノミネート → 1部門受賞
バイス          8部門ノミネート → 1部門受賞
ブラックパンサー   7部門ノミネート → 3部門受賞
ブラック・クランズマン6部門ノミネート → 1部門受賞
グリーンブック     5部門ノミネート → 3部門受賞
ボヘミアン・ラプソディ5部門ノミネート → 4部門受賞


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