今年の重大ニュース  様々な話題

恒例の今年の重大ニュースです。

我が家では、
私の海外旅行は、わずか2回(ラオスと香港・マカオ)。
2004年以来14年ぶりの低い記録となりました。
娘は私より多く6回
(韓国2回、ラオス、オーストラリア、香港・マカオ、フィンランド)。
国内旅行出雲大社他の山陰地方白川郷他
近場では、迎賓館川越
目黒川お花見クルーズ日本橋川他クルーズ屋形船
病気では、20年ぶり位で水虫が発症。
4カ月間、軟膏を塗り続けて、今はほぼ完治。
他にもう一つ、
新たに始めたことがありますが、
それは秘密です。

では、読売新聞読者が選んだ、
国内の重大ニュース30

1位 
平昌五輪で日本は冬季最多13メダル。フィギュア・羽生結弦は連覇
2位
西日本豪雨、死者220人超
3位
日大アメフト部選手が危険タックル。スポーツ界で不祥事相次ぐ
4位
テニス・大坂なおみが全米オープン優勝、四大大会で日本人初
5位
日産・ゴーン会長を逮捕

6位
北海道で震度7、道内全域で停電
7位
ノーベル生理学・医学賞に本庶氏
8位
オウム松本死刑囚ら元幹部の死刑執行
9位
大谷翔平、メジャー新人王に
10位
大型台風襲来、関空が冠水し孤立

11位
安室奈美恵さん引退
12位
サッカーW杯ロシア大会、日本は16強
13位
2025年万博、大阪で開催決定
14位
将棋・藤井聡太、最年少で七段に
15位
豊洲市場が開場

16位
将棋・羽生善治、囲碁・井山裕太の両氏に国民栄誉賞
17位
「18歳成人」改正民法成立
18位
大阪で震度6弱
19位
森友文書改ざんで国会紛糾。佐川氏証人喚問
20位
山口の不明2歳児、大分の捜索ボランティア男性が発見

21位
さくらももこさん死去
22位
私大医学部で不正入試発覚相次ぐ
23位
着物レンタル「はれのひ」突然閉鎖
24位
眞子さまご結婚、2020年に延期
25位
貴乃花親方が退職

26位
埼玉・熊谷で国内最高気温41.1度
27位
桂歌丸さん死去
28位
大阪・富田林署で勾留中の男が逃走
29位
自民党総裁選で安倍首相が連続3選
30位
大阪桐蔭が2度目の高校野球春夏連覇


次は、国外の重大ニュース30

1位
タイの洞窟で少年ら13人全員救出
2位
史上初の米朝首脳会談、緊張緩和進む
3位
インドネシア地震・津波、死者2000人以上
4位
南北首脳会談、朝鮮半島非核化で合意
5位
トルコのサウジ総領事館で記者殺害

6位
英ヘンリー王子、米女優と挙式
7位
平昌五輪開幕、韓国と北朝鮮が史上初の合同チーム結成
8位
米が輸入制限発動、米中摩擦が激化
9位
米中間選挙。上院共和、下院民主勝利
10位
EU、英離脱協定を正式決定

11位
元徴用工訴訟、韓国最高裁が賠償命令
12位
米フロリダの高校で銃乱射、17人死亡
13位
金正恩氏が訪中、習氏と会談
14位
中国主席の任期撤廃、長期政権可能に
15位
トランプ氏、イラン核合意離脱表明

16位
ノーベル平和賞、コンゴの医師とイラクの活動家に
17位
韓国の朴槿恵・前大統領に実刑判決
18位
露大統領選でプーチン氏が通算4選
19位
米ハワイ島でキラウエア火山が噴火
20位
トランプ氏、INF全廃条約破棄表明

21位
米英仏がシリア攻撃。化学兵器使用で
21位
慰安婦財団解散。日本、韓国へ抗議
23位
イタリアで高速道路の高架橋崩落、43人死亡
24位
在イスラエル米国大使館がエルサレムに移転
25位
英国の宇宙物理学者ホーキング博士が死去

26位
米国で大型ハリケーンが猛威
27位
台湾で列車脱線、18人死亡
28位
メルケル独首相が党首退任へ
29位
英国で元スパイへの神経剤襲撃事件。欧米各国が対露制裁
30位
EUが米グーグルに制裁金。巨大IT企業の規制強化



映画『私はマリア・カラス』  映画関係

[映画紹介]

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マリア・カラスの生涯を巡るドキュメンタリー。
カラスを題材としたドキュメンタリーは他にもあるが、
今までの映画と違うのは、
カラスの未発表の自叙伝
手紙などがナレーション代わりに使われていること。
カラス本人の言葉を使うことにより、
様々な事件(スキャンダル)の時の
カラスの心境等が分かる趣向。
ナレーションを担当するのは、
「永遠のマリア・カラス」(2002年、フランコ・ゼフィレッリ監督)で
カラスを演じたファニー・アルダン

マリア・カラス(1923〜1977)は、
20世紀最高のソプラノ歌手と言われ、
オペラでは、歌唱力だけではなく
高い演技力で役に命を与えたことで知られている。
一方、私生活では様々なスキャンダルにまみれ、
特に海運王のオナシス
ジャクリーン・ケネディとの三角関係は有名だ。

30歳年上の実業家との結婚と離婚、
1958年、ローマの舞台の「ノルマ」を第1幕で下りた事件
(その時の客席の怒号も映画の中に出て来る)
我が儘によるメトロポリタン歌劇場の「クビ」宣言、
大富豪アリストテレス・オナシスとの恋、
オナシスとジャクリーンの結婚
(その事実を新聞で知ったという時の映像も出て来る)
など、その時その時の心境が
自叙伝や手紙の朗読で語られる。

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インタビュー映像だけでなく、
8ミリや16ミリのプライベートフィルム
無許可映像や
テレビインタビューでカットされた部分など、
未公開画像が50パーセント以上を占めるという貴重な映画だ。

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しかし、そのわりには肝心のオペラの映像が少なく、
彼女の演技力を観ることが出来ないのが不満と言えば不満か。
当時、歌手のアクロバティックな聴かせどころが
注目されていたオペラに対し、
心理描写と演技によって、
通俗的な存在だったオペラの登場人物に
血肉を与えた、とまで言われているのだから。

トム・ヴォルフ監督によれば、
3年間かけて世界を回り、カラスの友人たちに会って、
誰も見たことのない数多くの資料を獲得。
特に未完の自叙伝と400通を超える手紙が
この映画の骨格となった。
本人の言葉ほど強い証言はなく、
映画の中に他の人の証言はほぼ入れず、
カラスの言葉だけでつなぐことを決めたという。
ナレーションによって
監督の考えを押しつけるドキュメンタリーではなく、
その選択は正解と言えるだろう。

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ソプラノの寿命は短い、と言われるとおり、
カラスの声の絶頂期は10年ほどに過ぎなかった。
ベルカントの難役を歌い続け、
声を酷使したことに加え、
スキャンダルによる心労、不摂生なプライベート生活が
カラスの声から力を急速に失っていく。
1960年前後から、
カラスの不調はその優れた表現力をもってしても隠せなくなっていき、
高音域が徐々に不安定になり、
楽譜通りに音域をカバーできない事態が増えたため、
オペラの出演が減り、リサイタルに比重が移っていった。

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1965年の「トスカ」の舞台を最後に
事実上のオペラ引退状態になってしまう。

↓は1964年の時のレコード。

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何度か舞台復帰の噂もたったが、
パゾリーニの映画「王女メディア」(1969)への出演、

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ジュリアード音楽院マスタークラスの講師など
散発的な活動が続いたのみであった。

1973年と1974年に来日
この74年の日本公演は
前年から始まっていたワールドツアーの最後を飾るものであり、
これがカラスの最後の公式な舞台となってしまった。
(日本公演の様子も本作に出て来る)

1977年9月16日、
パリの自宅にて53歳で死去
死因は心臓発作だが、
毒殺説もある。
遺灰は一旦は埋葬されたが、
生前の希望により1979年に
出身地のギリシャ沖のエーゲ海に散骨された。

カラスの歌った数々の曲から、
↓のような曲が聴ける。

プッチーニ『蝶々夫人』より「なんて美しい空!」
ベッリーニ『ノルマ』より「清らかな女神よ」
ヴェルディ『椿姫』より「さようなら、過ぎ去った日々よ」
ビゼー『カルメン』より「恋は野の鳥(ハバネラ)」
プッチーニ『トスカ』より「歌に生き、恋に生き」
プッチーニ『ジャンニ・スキッキ』より「私のお父さん」


5段階評価の「4」

予告編は↓をクリック。

https://youtu.be/iZ4Jjzs54SM


タグ: 映画

締めの食事会  身辺雑記

今日は、お昼前に、家族3人でお出かけ。

↓はバスの中でみかけたもの。

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何がどうして、こうなった?

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今、東京駅では、
「エスカレーターは歩かないキャンペーン」を展開中。

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↓こういうのが理想形だそうです。

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一部エスカレーターの手すりには、このような文字が。

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それでも、みんな左側に立って、
右側を開けています。
長年の習慣は変りません。

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右側を歩くと転落の危険が、
ということのようです。
転落した人は、まだ見たことがありませんが。
階段でも転落の危険は同じだと思いますがね。

さて、目的地は、新橋

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待ち合わせ場所の機関車。

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飲食店がひしめきます。

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ここはサラリーマンの町。
「高輪ゲートウェイ」問題の時、
ならば、「新橋サラリーマン・サンクチュアリ」に変えろ、
という意見がありました。
「サンクチュアリ」は「聖域」の意。

早く着き過ぎたので、
時間潰しに、
そのサラリーマンの神殿、新橋ビルに。

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中は背広屋や

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チケット屋が軒を連ね、

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飲食店がすごい競争をしています。

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より安く、より量を多く。

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一度、これ↓も試してみたい。

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12時に、この店に。

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牛を描いた壁画(?)が迎えます。

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有名なすき焼きの店。

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ここで、年納めのランチを家族で。
座敷を取りました。

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テーブルには、すき焼き鍋が鎮座。

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まず前菜。

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新涼。牛肉づくし。

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玉子も高級。

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肉がやって来ました。
ランチにしては、量が多い。

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そして、野菜もおいしそう。

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最初だけ仲居さんがやってくれます。

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ちょっとだけ火を通して、いただきます。
美味。

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野菜も美味。

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肉・野菜・肉・野菜と
何回か繰り返します。

デザートに干し柿が出ました。

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これで精算。

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今朝のホームページは、↓をクリック。

https://sukiyaki.imaasa.com/

その後、銀座へ。
空は雲一つありません。

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上空を航空機が飛んでいます。
どこへ行くのでしょう。

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娘とカミさんは、ZARAでお買い物。

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値段が手頃なためか、
繁盛していました。

その後、ギンザシックスへ。

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これが今の吹き抜けのオブジェ。

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歳末を感じさせる救世軍の社会鍋

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年末・年始に繰り出すキリスト教の宣伝。

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というわけで、
家族でランチとショッピング。
疲れた。
でも、幸福な年末イベントでした。


韓国はどこへ行く  政治関係

毎度おなじみ、韓国ネタですみませんが、
つい先日、産経新聞のコラムで、
大阪大名誉教授の加地伸行氏が、
「負の連鎖を断ち切ってこそ」
という一文を掲載されている。

徴用工問題に関連して、
人類の闘争の歴史を延べ、
統治と復讐の連鎖はこれからも続くであろう、とした上で、

しかし、その連鎖を断ち切った例が日・米両国であった。
先の大戦で日本は米国を中心とする連合国に敗れたが、
後に講和条約が結ばれた。
この講和条約には倫理的意味あった。
それは、当事者双方に
それぞれ言い分があれこれいろいろあるので残るだろうけれども、
特に日・米両国政府は、
この講和条約締結後、
公的にはあの戦争に関する損得や不平不満は一切言わないことと心得たのである。
いわば、<武士の約束>か。
事実、講和条約締結後、
少なくとも両政府間において先の戦争に関して
あれこれ文句を言い合ったことはない。
憎しみの負の連鎖を断ち切ったのだ。


そして、こう続ける。

それに反して、韓国政府は何をしているのだ。
自国の最高裁が何を決めようと
それは国内問題として
政府がしかるべき形で処理するべきであって、
日本政府に文句をつけようとするなど筋違いであろう。
朴正煕(パク・チョンヒ) 大統領時代に
国交正常化のための日韓基本条約を締結した後は、
韓国は負の連鎖を断ち切ってこそ
現代国家の品格を備えることができるのである。
『論語』里仁篇に曰く
「君子は義に喩(さと) り(道理に従い) 、
小人は利に喩る(損得に走る) 」と。。

戦争が終わり、講和条約が結ばれれば、
もちろん感情はいろいろあっても、
公式には、過去のことには触れない、
というのが、国際的約束事である。
だから、日本は原爆の投下を非難しないし、
アメリカは戦争当時の行為は問題にしない。
安倍、オバマの時には、
真珠湾と広島を相互訪問して、和解した。

韓国は当時日本領であり、
戦争したわけではない。
ただ、日韓併合という歴史的事実は残った。
そこで、国交正常化に努力した時の政治家たちが
日韓基本条約を結んだ。
ただ正常化するだけでなく、
当時の韓国の国家予算の何倍もする経済援助を行った。
それによって歴史を清算し、
請求権も相互に放棄した。
もちろん感情は残るが、
公式には過去のことに触れないのが
大人の姿勢というものだ。

しかし、韓国は姿勢を改めない。
ことあるごとに「植民地時代」の悪を言い立てる。
そして、慰安婦や徴用工のことを持ち出す。
日韓基本条約で「解決済み」と
公式にうたっているにもかかわらず、
様々な理屈をこねる。
その時に持ち出すのが、
「植民地時代」だ。
徴用工の問題でも、
不法な植民地時代のことだから、
全てが不法だ、という理屈だ。
そんなことは1964年に言えばいいことなのに、
日韓基本条約(形を変えた講和条約)から
半世紀も経ってから蒸し返す


こんなに執念深い国はあるだろうか。
戦争が終わり、「植民地」が解消した後、
こんなに何年も、いや何十年も
いつまでも過去のことを言い募る事例はあるのか、
一度どなたか、調べてもらいたい。

インドは英国に賠償を求めたか。
アフリカ諸国は植民地時代のことをついまでも言い募ったか。
マヤ文明の子孫たちは、
スペインに対する恨み言を何時までも口にしたのか。

日韓併合だって、
時の主権者が求めて決めたものだ。
日本が軍隊を派遣して併合したわけではない。
ロシアか中国か日本か、
自分の国で立ち行かなくなった国が
次善の案として日本に救いを求めたのだ。
そして、日本は沢山の予算を注ぎ込み、
インフラを整備し、教育をほどこし、
出生率を上げ、寿命を延ばした。
同じように日本の統治を受けた台湾は、
韓国のように日本に恨みを延べてはいない。
むしろ日本の統治時代を感謝している。
その違いは何か。
民族性だとしかいいようがない。
まさに「恨」の国の国民性が
何十年も前のことを
いつまでもいつまでも恨みに思っているのだ。

李大統領の支持率がどんどん下がっている。
そういう時は支持率回復のために
反日を持ち出すのが、
韓国政権の常套手段だ。
まもなく、李政権は、
反日に舵を切るだろう。

実際、慰安婦問題、徴用工問題、
旭日旗問題、レーダー照射問題と
益々加速度を加えているように見える。


ところで、竹島に上陸した韓国の国会議員13人に対し、
日本の超党派議連が公開質問状を韓国議員に送付したところ、
回答があった。
大きな封筒の中に、
送った公開質問状が入れられ、戻されて来たのだ。
送った13通のうち、
10通は封が開けられただけで送り返され、
2通は封筒すらなく質問状だけが返送された。
残り1通はどうなったか不明。

少なくとも日本の国会議員たちからの正式な質問状である。
上陸するには、
それなりの理由と言い分があるはずなのに、
全く回答の意志がないことの表明である。
つまり、礼儀などという概念がないということだ。

質問状の意図は、
韓国の国会議員たちが、
何を根拠に、日韓が領有権で争っている領土に上陸できるのか?
その根拠、認識を確かめたかったのだ。
見解が違うならば話し合う、という当然の行為である。
しかし、一方的に竹島は我々の島だ、
この島に対して日本が何かいうのはけしからん、
という態度で、
なぜ自国の島なのか、
ということは1つも説明がない。

思うに、答えるものを持っていないのではないか。
竹島に対する韓国側の主張は、
日本側によって既にことごとく論破されている。
韓国が自国領だと主張する文献や地図も
全て否定されている。
だから、理由もなく、
「竹島は、誰が何と言おうと韓国領だ」
と大声で叫ぶだけである。

ソウルの金浦空港に降り立ち、
地下鉄に向かう途中に、
ガラスケースに入った竹島の模型が展示されている。
ご存じのように、
竹島は韓国が実効支配している。
取られた国が声高に主張するのではない。
実効支配している側が
しゃかりきになって、自国領土だと主張しているのは、
きっと後ろめたいものがあるのだろう、
とその展示を見ながら思ったものだ。

公開質問状には、
「竹島が韓国領であるとする
歴史的根拠及び国際法上の根拠の明示・説明を求める」
として5項目を挙げて説明を求めている。
具体的には、5つについて説明を求めている。
たとえば、
1.韓国側は「竹島は地理的に
  欝陵島の一部として認識されてきました」
  としていますが、
  それを示す歴史的根拠・史料は何か、説明を求めます。
という感じで、
正攻法の説明の要請。
正攻法だから、まともに回答すれば、
韓国は負ける。
従って、回答拒否、
というのが対処法ということなのだろう。

領土問題なのだから、
国際司法裁判所に提訴すればいいのだが、
それには相手国も出てこなけれはならない。
今まで2度提訴の提案をしたが、
韓国は拒否した。
分が悪いことを知っているからだ。

昔なら戦争に発展する領土問題だが、
日本は戦争を起こせない。
しかし、いつまで忍耐すればいいのだろうか。

質問状を送った日本の国会議員は、こう言う。

「もし韓国の皆さんが違うことを考えているならば、
それを日韓の国会議員同士が話し合う機会を
作ってもいいじゃないか。
この問題は日韓の信頼を深めるためにも、
真の関係を作るためにも避けて通れない問題だ。
正式な議論の場を政府同士が作れないならば、
国会議員同士が作ろうではないか。
そしてマスコミも含めて、
それが国民の中の、草の根の国民交流のレベルの
竹島に関する話し合い、意見交換会、
こういったものができないんだろうかと。
こういうご提案をしたい」

しかし、返ってきたのは無礼な無視である。


それとは別に、櫻井よしこ氏と
元駐日韓国大使館公使の洪ヒョン氏の対談が
ネットに公開されている。
お二人は、文在寅(ムンジェイン)政権の
恐るべき意図について延べている。

文在寅一派は、
韓国における自由・民主の西欧文明を「積弊」として
徹底的に破壊
することをめざしているという。

現在、韓国で行なわれているのは
企業を潰して社会を解体し、
原始経済に後退させるという野蛮な社会変革だという。
まさにカンボジアのポル・ポトの妄想の産物である
原始共産制というディストピアの再現に他ならない。

その最大の象徴が、
李明博政権時代に整備工事を行なった
四大河川(漢江、洛東江、錦江、栄山江)を全て
自然河川に戻す、という非科学的な、紅衛兵のような計画だ。

日本が朝鮮半島統治時代、灌漑工事に力を入れたインフラを
「日帝時代の負の遺産」として否定する。

従北左派の根本にある行動原理は、
先述した「積弊」の清算・破壊というもので、
大韓民国建国70年のうち、
金大中と盧武鉉が政権を握った10年間以外は
「悪弊」が積み重なった時代にすぎないので
破壊すべきだ、という価値観だ。
従北左派にとって、盧武鉉・金大中・文在寅以外、
つまり韓国建国以来のすべての政権は悪しき旧弊であり、
清算すべきだということだ。
李明博・朴槿惠政権時代の政治は無駄な時間を費やしただけであり、
再び時計の針を戻し、
盧武鉉政権がやり残した社会革命を完遂する。
これが彼らの目標だ。
そのためには財閥・大企業・自由競争体制という
資本主義の積弊を完全に破壊しなければならない。
そして究極のところは、北との統一。
従北の形での統一である。

もし、その話が本当だとすれば、
最近の韓国の反日の強化も納得する。
そして、
一旦資本主義、民主主義になった国が
社会主義に戻るという
壮大な実験が韓国で行われることになる。
韓国の民は、それにどう対応するのか。
注目して見守りたい。


小説『ベルリンは晴れているか』  書籍関係

今日は、昼前から銀座に出掛け、

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まず、ここへ。

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先日も行きましたが、
今日は親子丼を食べに。

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トロットロで美味。
お店のお兄さんは、
たった一人でせっせと料理を作り、
感動的ですらあります。

ここは、ソニービルのあったところ。

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地下にこんな施設があり、

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なにやら参加型のアトラクションらしい。

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別フロアにアイボがいて、

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背中や頭をなでると、喜びます。

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実は、娘の会社でもアイボが放置されており、
娘が可愛がっていると、
ちゃんと娘の顔を認識して、
寄って来るそうです。

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娘といえば、
一昨日から関西へ。
フィギュア日本選手権のエキシビションを観るため。
お目当ての羽生選手も宇野選手も出ないのに、
2列目の良席。
ファンクラブで取ったため、
会員証と身分証明書が必要で、
本人しか観れないため、
チケットを人に譲ることが出来なかったようです。

昼間は弓弦羽神社、清明神社など、
羽生選手ゆかりの聖地巡礼
やれやれ。


[書籍紹介]

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「戦場のコックたち」で直木賞候補になった
深緑野分(ふかみどり・のわき)による
大戦終結前後のドイツ・ベルリンを舞台にした歴史ミステリー
                        
1945年7月。
ナチス・ドイツが戦争に敗れ、
米ソ英仏の4ヵ国統治下におかれたベルリン。
アメリカ統治区域の兵員食堂で働く少女アウグステは、
ソ連のNKVD(内務人民委員部)の取り調べを受け、
クリストフ・ローレンツが死んだことを知らされる。
彼は、父母を亡くしたアウグステの庇護者となった恩人だった。
クリストフは、なんらかのルートで手に入れた
歯磨き粉に混入した青酸カリを摂取して死亡したという。
アウグステは疑いの目を向けられつつ、
被害者の甥であるエーリヒに訃報を伝えるべく旅立つ。
妙な経緯から、
ユダヤ人のファイビッシュ・カフカと同道することになるが・・・

という、恩人の不審死を巡る真相解明の話に
アウグステの誕生以来の
ドイツを取り巻く情勢がはさまる。
現在篇はアウグステの一人称で、
過去篇は三人称で描かれる。
この構成がなかなかいい。

第一次大戦の賠償で疲弊するドイツが
やがて国力を付け、
ナチスが台頭するに従い、
共産主義者とユダヤ人の排斥が行われ、
密告と処刑の息苦しい世情が出来、
狂気の第二次世界大戦に突入していく様、
戦争の旗色が悪くなっての市民生活の荒廃、
空襲によって瓦礫と化していくベルリン市街、
そして、戦争が終ってやって来た戦勝国の措置で
市民が次第に生活を取り戻していく様、
瓦礫の中から使える物を選んでの建物修復、
廃墟の闇市は日本の戦後を思わせる。
その中でもソ連による抑圧など、
半端ではない緊迫感で場面が展開する。

アウグステは共産主義者の両親をナチスに殺され、
妹のようにかわいがっていたポーランド人の少女を奪われ、
自分を犯したソ連兵を射殺した過去がある。

「戦場のコックたち」と同様、
登場人物に一人の日本人も出て来ない
こういう異国が舞台の小説でも、
何らかの日本人が関わるものだが、
きれいさっぱり日本人が出て来ない。
日本人が日本語で書いた作品に
日本人が誰も登場しないのだ。

描写は詳細で、臨場感にあふれ、
読者はナチスの時代に引き戻され、
主人公と同じ過酷な運命を生きることになる。
よく歴史を調べており、
当時の民衆の生活ぶりも詳細だ。
ドイツ人が書いた小説の翻訳
と言っても通用する。
これが女性の手によるものだとは信じがたい。

ソ連の将校がアウグステに依頼した真意は何か、
ところどころで、将校の干渉が行われるのはなぜか。
クリストフの殺人の真相は何か。
動向したカフカの正体は・・・
こうした謎を含んで物語は展開する。

戦争というものの本質、
人種差別、権力による抑圧、
その中でも光る人間らしさ、
物語は重層的に展開し、飽きさせない。

カフカが目撃したユダヤ人虐殺の現場の描写は胸に残る。

荒廃の中でもアウグステの心を支えたのが
秘密に取引される英語の本であったことも興味深い。

新しい本が読める喜び。
見知らぬ物語が楽しめる喜び。
総統の輝かしい功績を讃える気配も、
ドイツ民族同盟を誉る言葉も、
劣等民族への侮蔑も含まれず、
検閲で黒く塗りつぶされた文章もない本は、
とても新鮮だった。
遠い国で書かれた本は、
暴力的で、自由で、無邪気で、
汚れていて、哀しみと未来があった。
民族や国家というくくりではなく、
たったひとりの人物に寄り添う物語は、
アウグステの心をどうしようもなく揺さぶった。
まるで、本物の友人とようやく出会えた気分だった。


戦争を起こしたドイツに対する批判も忘れない。
ソ連大尉の言葉。

「フロイライン、あなたも苦しんだのでしょう。
しかし忘れないで頂きたいのは、
これはあなた方ドイツ人がはじめた戦争だということです。
“善きドイツ人”? ただの民間人? 
関係ありません。
まだ『まさかこんな事態になるとは予想しなかった』と言いますか?
自分の国が悪に暴走するのを止められなかったのは、
あなた方全員の責任です」


カフカからアウグステの手紙には、こう書く。

この国は、もうずいぶん前から、
沈没しかけの船だったんだ。
どこがまずかったのか、
どこから終わりがはじまってたのか、
最初の穴を探し回っても、
誰もはっきり答えられない。
全部が切れ目なく繋がっているからさ。
だけど俺たちは意気揚々と──あるいはおっかなびっくりで船に乗り込み、
自信満々で新しい国旗を翻させる船員たちに櫂をまかせた。
船室にゆとりをもたせるために、
邪魔な乗客を海に放り込んでいる、
という噂が流れた時、
俺たち乗客は甲板に出て、
どんな様子か探ることだってできた。
だけど下手を打って自分が海に放り込まれるのが恐ろしくて、
船室に閉じこもり、
この船がいかに美しく、
自分たちが素晴らしい乗客であるかと
教えてくれる話ばかり聞いて過ごした。
(中略)
船や人についた傷は絶対に消えない。
海に落とされた人は戻ってこない。


これは直木賞モノだろう、と思っていたら、
やはり、次回の直木賞にノミネートされた。

「ベルリンは晴れているか」というタイトルは、
「パリは燃えているか」と相対する意図と思われる。
ドイツ軍がパリから撤退する際、
ヒトラーはパリの爆破命令を出した。
だが、ドイツ軍の指揮官は命令に従わずに
連合国に無条件降伏し、パリを破壊から守った。
撤退後ヒトラーは「パリは燃えているか?」と聞いたという。
ルネ・クレマンの映画「パリは燃えているか」(1966)では、
ラスト近くの電話越しに
ヒトラーの「パリは燃えているか?」という問い掛けが聞こえる、
というシーンがある。
                                        




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