映画『セブン・シスターズ』  映画関係

実は、先週末、娘は上海にいました。

金曜日の深夜2時のLCCで出発、
早朝5時に着いた後、
ホテルは時間的にチェックインできないため、
そのまま荷物を持って上海ディズニーランドに行き、
開園から閉園まで遊び、
夜中にホテルに。
土曜日は朝9時から終電まで遊び、
深夜1時半の便で、
日曜早朝5時に羽田に到着。
1泊3日の弾丸旅行

カリブの海賊は、
「最高最高最高!!!
浦安のやつと取り替えて欲しい!!」
だそうです。

上海に1日いただけで、
喉がガラガラになったそうですから、
よほど空気が悪いんですね。


[映画紹介]

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これは拾い物の、
ユニークな視点の近未来SFミステリー

世界規模の人口爆発と食糧不足に対処するため、
収穫量の多い遺伝子組み換え作物が開発されるが、
その作物の影響で多生児の出生率が急増する。

欧州連邦は、一家族につき子供1人だけを認める
「児童分配法」を施行、
二人目以降の子供は
地球の資源が回復する時まで冷凍保存する政策を強行した。
(実は嘘なのだが)

多生児の例で、
七つ子の一卵性姉妹が誕生する。
母親は出産と同時に死亡し、
姉妹は唯一の身寄りである祖父に引き取られた。
監視機関「児童分配局」の目をくらますため、
祖父はある方法を7人の孫に課す。
それは、7人を月曜、火曜、水曜、木曜、金曜、土曜、日曜と名付け、
それぞれ週1日、自分の名前の曜日にだけ外出し、
カレン・セットマンという共通の一人の人格を演じることだった。

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やがて、姉妹は性格も得意分野も異なる女性に成長する。
7人の頭脳やスキルを併せ持ったカレン・セットマンは
銀行員になり、エリートへの道を歩んでいた。
しかし大きな昇進が決まるはずのある月曜日、
〈月曜〉が出勤したきり帰宅しなかった。

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翌日、〈火曜〉はアパートにいる5人と連絡を取り合いながら、
カレン・セットマンとして普段と同じ様子で出勤し、
前日の〈月曜〉の足跡を辿っていくが・・・
何者かの密告により、
姉妹たちの周辺に児童分配局の魔の手が伸びてきていた。

「おそ松くん」より一人多い、
7人のDNAが同じ姉妹が、
容姿が同じことから同一の人物を形成する、
という発想が斬新
それをミステリー感をふれるサスペンスに仕上げ、
更にアクションまで加味したサービス精神にあふれる作品となっている。

その7人の姉妹をノオミ・ラパス↓が力演。

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つまり、一人7役
個性が全部違う役を一人で演ずる。
画面には常に複数のノオミ・ラパスが存在し、
ラパスとラパスが格闘したり、
銃で撃ち合ったりする。
撮影は大変だったろう。

↓は7人が勢ぞろいした食卓のシーン。

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ノオミ・ラパスは「ドラゴン・タトゥーの女」の
アメリカ版リメイクではない、
オリジナルのスウェーデン版で主役を演じて注目された演技派。
まさに一人で7役を演ずるという、役者冥利に尽きる内容。

グレン・クローズ

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ウィレム・デフォーらが脇を固める。

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監督はトミー・ウィルコラ

近い将来、人口が加速度的に増加することによる
資源の涸渇は、
すぐそこにある危機。
それを背景に
このようなユニークな発想で物語を作ったことに感服する。

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にもかかわらず、小さい劇場(シネマカリテ新宿)での上映で、
しかもガラガラだった。
もったいない。

5段階評価の「4」

予告編は↓をクリック。

https://youtu.be/UaNmUgiVksw

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