私のベストテン  映画関係

昨年2016年は、
映画を178本観た。
映画評論家ではないのだから、
そんなに観ることはないと思うのだが、
一日置きの頻度で映画館に行っていたら、
そんなことになった。

ちなみに、映画館で観たのは140本、
録画やレンタルビデオや機内映画が38本。
洋画147本、邦画31本が内訳。            

映画館の140本は、
舞浜のシネマイクスピアリで観ることが多く、
昨年は58本がここで。
あとは、渋谷や新宿、有楽町、日比谷でしかやっていないものは、
電車で出かける。
電車賃がかかるので、
その際は2本、3本とハシゴすることがある。

私が所属している映画観賞サークルCCSでは、
毎年会員によるベスト・テンというのを集計しており、
私も投票している。
毎年1月から12月までに公開された作品が対象で、
私の2016年の洋画ベストテンは、↓のとおり。

2016年ベストテン

1.サウルの息子
2.花、香る歌
3.最高の花婿
4.ディーパンの闘い
5.幸せなひとりぼっち
6.AMY エイミー
7.グランドフィナーレ
8.PK
9.孤独のススメ
10.レヴェナント 蘇えりし者 


ちなみに、「キネマ旬報」の評論家によるベストテンは、
↓のとおり。

1.ハドソン川の奇跡
2.キャロル
3.ブリッジ・オブ・スパイ
4.トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
5.山河ノスタルジア
6.サウルの息子
7.スポットライト 世紀のスクープ
8.イレブン・ミニッツ
9.ブルックリン
10.ルーム

共通しているのは、「サウルの息子」一作のみ。

私のベストテンを、                         
他の年と比較して、あることに気づいた。
それには、どこの映画館で観たかを記すとよく分かる。

1.サウルの息子(ヒューマントラストシネマ有楽町)
2.花、香る歌(新宿シネマート)
3.最高の花婿(恵比寿ガーデンシネマ)
4.ディーパンの闘い(TOHOシネマズシャンテ)
5.幸せなひとりぼっち(ヒューマントラストシネマ渋谷)
6.AMYエイミー(角川シネマ有楽町)  
7.グランドフィナーレ(シネマイスクピアリ)  
8.PK(恵比寿ガーデンシネマ) 
9.孤独のススメ(シネマカリテ新宿)
10.レヴェナント 蘇えりし者(シネマイスクピアリ)

いわゆるミニシアター系・単館系の作品が大部分を占めているのだ。

ミニシアター・・・
日本の映画館のうち、
ブロックブッキングなどによる
大手映画会社の直接の影響下にない
独立的なものを指す呼称。
旧来の「単館系」を含む。

「ミニ」と呼ばれるように、
座席数200程度の小さい映画館であることが多いが、
あくまで運営形態などを指すものであり、
館の規模だけによる分類ではない。

一般的に「ミニシアター=単館上映」と捉えられがちだが、
2003年頃から、
複数の映画館で一斉に封切られる
ミニシアター作品も増えてきており、
従来から使われている「単館系」「全国拡大系」といった分類は
曖昧なものとなっている。

更には、配給会社とシネコンとの力関係その他の事情により、
「その地域では、シネコンでしか上映しないミニシアター作品」
もあらわれるようになり、
その結果、シネコンとミニシアターの棲み分けが崩れつつあり、
それが、
旧来のミニシアターの興行や経営に影響を与えている面もある。

2010年頃からミニシアターの閉館が続いており、
若者のミニシアター離れが指摘されている。

というのがWikipedia の解説で、
Wikipedia では、東京のミニシアターとして、
次の諸館をあげている。

角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ有楽町
岩波ホール、神保町シアター
シネスイッチ銀座
キネカ大森
ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ渋谷、ユーロスペース、
アップリンクファクトリー/UPLINK-X、
シアター・イメージフォーラム、渋谷HUMAX シネマ
EBISU GARDEN CINEMA
新宿武蔵野館、シネマート新宿、シネマカリテ、
テアトル新宿、K's cinema
シネ・リーブル池袋
短編映画館トリウッド
ポレポレ東中野
ラピュタ阿佐ヶ谷、ユジク阿佐ヶ谷

上記の私のベストテンは、
これらの劇場での上映作品が7本を占める。
TOHOシネマズシャンテも、大手だが、
思想的にはミニシーターに近く、
「グランドフィナーレ」は拡大上映作品が多いシネマイクスピアリで
時々上映する単館系作品なので、
結果として10本中9本がミニシアター系・単館系作品となる。

ちなみに、2016年の上記映画館での鑑賞作品は38本、
シャンテを加えると51本になる。

例年ベストテンには
およそ半数がミニシアター系・単館系だったが、
その傾向が昨年は一層強まったようだ。

ということは、自分の嗜好が
ミニシアター系・単館系にシフトしているのかもしれない。

最近、拡大公開の作品には、
どうしても食指が動かなくなっている。
少年少女向け作品が多くなっており、
「大人の映画」がなかなか上映されないことも一因になっている。
ミニシアター系、単館系の映画館に行くと、
高齢者が多い、というのも感ずる。

ただ、ミニシアター系・単館系の作品は、
あまり宣伝もしないでひっそりと上映されることが多いので、
よほどアンテナを高くしていないと、
目に触れることが少ない。

私の場合、ヤフームービーの「近日上映」リストを
月に2回チェックして、
観たい作品を選び出し、
カレンダーに記入して、忘れないようにしている。

そういえば、「ぴあ」を購入して、
観たい映画にマーカーで印をつけていた時代がなつかしい。
「ぴあ」も既に休刊。
やはりネットの時代に移行している。

私のベストテン作品の紹介ブログは、↓をクリック。

サウルの息子

花、香る歌

最高の花婿

ディーパンの闘い

幸せなひとりぼっち

AMY エイミー

グランドフィナーレ

PK

孤独のススメ

レヴェナント 蘇えりし者

タグ: 映画




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