『ヘイトフル・エイト』  映画関係

今日は、夕方から豊洲に出かけ、

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この映画を観ました。

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既に一度観た映画ですが、
アカデミー賞6部門受賞のアンコール上映
4DXでやっていると聞いたからです。

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4DXは、以前にも紹介↓した体感シアター

http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20150420/archive

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しかも3Dでの上映です。

いや〜、すごかった。
全編車の追跡劇ですから、
椅子がビンビン響き、揺れる。
風が劇場内を吹き荒れ、
爆破が起ると、スモークが噴き出る。
水が落ちる場面で水滴が顔にかかり、
背後からの圧搾空気で
銃弾が顔をかすめることを表現する。
背中をドンと突かれ、
足元がもぞもぞ動く。
あとは爆破の熱風と火薬の臭いがないくらい。

これほど4DXの効果のある映画はないのではないかと思われました。

追加料金4DXが1000円、3Dが400円でしたが、
それだけの価値のある特別上映でした。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の感想は↓をクリック。

http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20150820/archive


〔映画紹介〕

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雪の中を走る1台の駅馬車。
中には賞金稼ぎのジョン・ルース(カート・ラッセル)が
1万ドルの賞金をかけられた犯罪者
デイジー・ドフメルグ(ジェニファー・シェイソン・リー)を
手錠で繋いで連行している。
目的地はレッドロックの保安官事務所。
殺さず連行しているのは、
「犯罪者は縛り首されるべき」
というポリシーがあるからだ。

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途中、同じ賞金稼ぎで、元北部の騎兵隊の
マーキス・ウォーレン(サミュエル・L・ジャクソン)を
8千ドル分の凍った賞金付き死体3つと共に拾い、
更に新保安官と称する
クリス・マニックス(ウォルトン・ゴギンズ)を乗せ、
レッドロックまでの中継点である
ミニーの洋品店という雑貨屋の山小屋に着く。

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店には母親に会いに行ったミニーの代わりに
店番をしているメキシコ人のボブ、
絞首刑執行人で英国訛りのオズワルド・モブレー(ティム・ロス)、
カウボウイのジョー・ゲージ(マイケル・マドセン)、
南部の元将軍、サンディ・スミザーズ(ブルース・ダーン)がいた。

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猛吹雪が襲って来て、
レッドロックには行けず、
8人はこの山小屋で一晩を過ごす。

という一晩の出来事の密室ミステリー
隔絶した地点での騙し合いと殺し合い、
という点では
タランティーノ版「そして誰もいなくなった」と呼んでもいい。

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ジョンとマーキスは過去に一度だけ食事をしたことがあり、
マーキスのリンカーンからもらった手紙
というのが一つの要素となっている。
クリスが黒人殺しの南部の略奪団の一員だと
知っているジョンは信用していない。
サンディ元将軍は大勢の黒人を虐殺した人物だ。

その曰く付きの嫌われ者(ヘイトフル)の8人
(御者1人は数に入っていないらしい。
しかもあと1人登場する)
が次第に本性を表し始め、
殺し合いに発展する。
チャプター(章)立ての構成で、
話は、ある時点で大きく変貌する。
おいおい、という感じ。
いろいろと
謎と伏線が張り巡らされている。

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時代が南北戦争が終わって6〜10年位という設定で、
戦争の恨みがまだ色濃く残っている。
黒人差別発言もすごい。
長い無駄話も、血しぶきもたっぷり。
まさにタランティーノ・ワールド満載。
そしてアメリカの病巣も浮かび上がる。

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役者は曲者揃いだが、
中でもタランティーノ作品初登場の
ジェニファー・ジェイソン・リーがいい。
破天荒で嘘つきで自分勝手で何でもありの女悪党
を見事に演ずる。
アカデミー賞の助演女優賞にノミネート。

タイトルに「タランティーノ8作目」と出る。
また、撮影がウルトラ・パナビジョン70で撮影されたということも表記される。
それも納得の見事な映像

今回のアカデミー賞授賞式で、
撮影賞のプレゼンターが、
「今年の撮影賞候補は、
独創的な方式を用いて、
独特な映像を撮りました。
スーパー16ミリフィルムの
繊細な恋愛物語に
60年代の70ミリ方式の
アクションスリラーまで」
と言っていたが、
16ミリは「キャロル」、
70ミリは「ヘイトフル・エイト」のこと。

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タランテーノは、
アメリカでは70ミリの映写機を使って
序曲と休憩をつけた形式で
約100館の映画館で上映したという。
日本ではこの形の上映館は1館もないが、
70ミリで観てみたかった。

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5段階評価の「4」
ただし、タランティーノのファン以外にはお勧めしない。

予告編は↓をクリック。

https://www.youtube.com/watch?v=nacJtCXV6vQ&feature=player_embedded

始めの方、駅馬車が走る場面で、
作曲のエンニオ・モリコーネ(アカデミー賞作曲受賞)が
かつて音楽を担当した
「エクソシスト2」(1977 ジョン・ブアマン監督)の曲が流れるが、
いかなるいわれがあるのだろうか?

その「リーガンのテーマ」を聴きたい方は、こちら↓。

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=lB2NsgO0PVA

「エクソシスト」つながりで、
リーガンの首が回るフィギュアを見たい方は、こちら↓。

https://www.youtube.com/watch?v=ZjftUyAmsRY&feature=player_embedded


英語版ポスター、チラシに
様々なバリエーションがあるので、紹介。

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「ヘイト」と「エイト」の語呂合わせ。

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タランティーノが大好きな
日本映画風ポスター。

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こんなのもあります。

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タグ: 映画




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