『博士と彼女のセオリー』  映画関係

〔映画紹介〕

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ケンブリッジ大学大学院物理学科に在籍するスティーヴンは、

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語学専攻のジェーンと出会い、恋に落ちる。

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しかし、体調を崩して昏倒したスティーヴンは、
ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断され、
余命2年だと宣告される。
それでもジェーンはスティーヴンを見放さずに結婚し、
難病に二人で立ち向かっていく。

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とだけ紹介すると、
普通の難病モノかつ夫婦愛の物語だが、
これが実話で、
スティーヴンとは
あの天才的宇宙物理学者スティーヴン・ホーキングだとすると、
話は変わって来る。

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肢体の自由が奪われ、
最後は声まで失いながら、
頭脳は人一倍明晰で、
宇宙創生の謎の解明に取り組む存在、
それを支える妻の物語だからだ。

その映画化となると、
ホーキングの人間像がどれだけ描かれているかだが、
スティーヴンを演ずるエディ・レッドメインは見事にこの難役をこなして
アカデミー賞主演男優賞を受賞

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ホーキングが乗り移ったかのような名演技を見せる。
とにかく似ている。
ジェーンを演ずるフェリシティ・ジョーンズも好演で、
主演女優賞にノミネートされた。

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3人の子宝に恵まれ、
そんな理想的な家族も
破綻を迎えるが、
そこまできっちり描いて、
単なる美談で終わっていないところが
監督の厳しい視点として好感を持てる。

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事実として知られているから、書いてもいいと思うが、
ジェーンは教会の音楽指導者ジョナサンと恋に落ちて、
スティーヴンが49歳の時離婚。
53歳で看護師のエレイン・メイソンと再婚し、
2011年、69歳で離婚。
2年の余命との宣告に反して、
72歳の現在も研究生活に励んでいる。
天才の生涯も大変だ。

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宇宙が物質を生み、生命を誕生させ、
精神を形成して
ホーキング博士のような高度な頭脳が
宇宙の謎に挑戦する。
しかし、一人の人間としては
まことに人間味あふれる姿であることが描かれる感動作
ラストで「見よ、我らが創造物を」と
3人の子どもを見つめる目に
宇宙物理学も
家族の創生以上の成果のないことを示している。

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ヨハン・ヨハンソンの音楽がものすごくきれいだ。

5段階評価の「4.5」

予告編は↓をクリック。

https://www.youtube.com/watch?v=mw_YOjM2DbQ&feature=player_embedded


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