『激戦 ハート・オブ・ファイト』  映画関係

大雪、と脅かされていたわりには
浦安ではほとんど雪は降りませんでした。

と思ったら、出かけた日本橋で↓の光景が。

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都内は降ったんですね。

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復元なった福徳神社。

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その境内にも雪が積もっています。

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ここまで来たのは、
本日初日のスペクタクル映画を
大きな画面とドルビー・アトモスで観るため。
初日というのにガラガラでびっくりしました。

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〔映画紹介〕

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こういう映画も観ます。

事業家の息子・チーは、
田舎を巡る放浪の生活を送っていたが、
父が事業に失敗して失踪し、
マカオの場末の飲み屋で酔いつぶれていた父を引き取る。

旦那に捨てられ、マカオの町で
女手ひとつで二人の子供を育てるクワンは、
誤って家の風呂場で息子を溺れ死にさせてしまい、
精神に変調をきたし、
娘のシウタンに支えられて生きている。

ボクシングの元王者だったファイは、
八百長で落ちぶれ、
タクシー運転手に身を持ち崩し、
借金取りに追われてマカオに逃げ、
王明君と娘の家に居候する。

ファイはボクサー時代の先輩のジムで働くが、
そこにチーがやって来て、
総合格闘技MMAに参加するために
ファイの教えを請う。
こうして師弟のMMAに向けての特訓が始まる・・・

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気楽なスポ根ものと思って観ていると、
その熱さに全身が包まれてしまう。
トレーニングと格闘技の試合、
それに居候の身でありながら
クワン母子の面倒を見始めるファイの生活との
緩急の度合いが程良い調合ぶりだ。

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チーの執念は腑抜けになった父に再生のきっかけを与えるため、
ファイの挑戦は、クワンに生きる希望を与えるため、
誰かのために頑張る姿が胸を打つ。

マカオを舞台にしたトレーニングの様子、
古タイヤ、太チェーン、荷車、ドラムなど
廃棄物を使った筋トレがハングリー。
MMAの試合の描写の迫力が観客を巻き込む。
四角いリングではなく、
八角形の金網に囲まれたオクタゴン。
ボクシングだけでなく、足技、寝業を使った格闘はダイナミック。
それを臨場感あふれるカメラワークで描く。

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挿入される「サウンド・オブ・サイレンス」が効果的。
監督のセンスが光る。

二年前の東京国際映画祭で上映後、
ようやく公開された本作。
やはりアジアの熱気を反映した熱い作りだ。

チー役のエディ・ポンは鍛え上げた肉体を披露、
ファイ役ニック・チョンは46歳に見えない体で熱演、
上海国際映画祭男優賞、香港電影金像賞最優秀主演男優賞を受賞。

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娘役の子役クリスタル・リー
上海国際映画祭女優賞を受賞。

どん底を味わった主人公たちが
何かに挑戦することで
周囲を幸福に導こうとする姿は胸を打つ。
特に弟子のチーの雪辱に名乗りを揚げるファイの姿に
こみあげるものがあった。
鑑賞後の気分はすこぶるいい。

監督は、今香港で最も勢いのある監督と言われるダンテ・ラム

予告編は↓をクリック。

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&x-yt-cl=85114404&v=6pK56BAMOlo&x-yt-ts=1422579428

タグ: 映画




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