日本食ベスト50  耳より情報

先週末、「世界一受けたい授業」という日本テレビの番組で、
「日本に住む外国人がハマった
JAPANフードベスト50」
というのをやっていました。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

似たようなアンケートは他にもありますが、
有効得票数約1万票というのは、
サンプル数として多い。
信頼性があると思われるので、
ここに掲載します。

まず第50位〜41位。

第41位 コロッケ
第42位 野菜
第43位 ポテトサラダ
第44位 豆腐
第45位 茶碗蒸し
第46位 メンチカツ
第47位 そうめん
第48位 納豆
第49位 もんじゃ焼き
第50位 和菓子


なかなか渋いメニューが並んでいますね。
和食の中で唯一外人に抵抗があると思われる
納豆が第48位に入っているのはさすが在住外国人。

続いて第40位〜31位。

第31位 カニ
第32位 日本茶
第33位 煮魚
第34位 豚の生姜焼き
第35位 枝豆
第36位 玉子焼き
第37位 チキン南蛮
第38位 肉じゃが
第39位 焼き芋
第40位 チョコスナック菓子

最近「ビールのお供」として外国でも人気の枝豆が意外と下位。
豚の生姜焼きチキン南蛮なんか
どこで食べたのでしょうか。
お菓子はチョコスナック菓子に限らず、
世界一種類も豊富で美味しい。

次に第30位〜21位

第21位 牛タン
第22位 みそ汁
第23位 お好み焼き
第24位 そば
第25位 どんぶり
第26位 パスタ料理
第27位 オムライス
第28位 シーフードフライ
第29位 お米
第30位 おでん

パスタ料理が日本食?
とお思いでしょうが、
本場イタリアのものより美味しい日本のパスタは
もはや日本料理。
ローマでものすごく不味いスパゲティを食べたことがあります。

更に第11位〜20位

第11位 しゃぶしゃぶ
第12位 うどん
第13位 すき焼き
第14位 焼きそば
第15位 たこ焼き
第16位 おにぎり
第17位 焼き魚
第18位 うな重
第19位 鍋料理
第20位 果物

このあたりになると、もはや定番ですね。
第20位に果物が入っていますが、
日本は世界一美味しい果物を食べている国民です。
イチゴ、桃、巨砲は本当に世界一。
第24位のそばよりも
うどんの方が第12位と上位なのが特徴。

ベストテンから、まず第6位〜10位

第6位 鶏のから揚げ
第7位 カレーライス
第8位 焼き鳥
第9位 焼き餃子
第10位 トンカツ  
                                 

フライドチキンは粉に味を付けますが、
鶏のから揚げは肉そのものに味をつける、その違い。
カレーライスはインド人も「おいしい」と言います。
焼き鳥は「おいしくない焼き鳥を食べたことがない」というほど
外国人の口に合う。
餃子といえば中国では水餃子。
焼き餃子の方が皮のパリッと感で受けています。
「餃子の王将」が中国で苦戦しているのは、
餃子が中国では主食扱いのため。
「ラーメンと餃子」という注文が成り立たないからだそうです。
厚切りの豚肉を衣とパン粉をつけて揚げるトンカツ
これも日本独特。

栄えあるベストファイブ

第1位 寿司
第2位 焼き肉
第3位 ラーメン
第4位 天ぷら
第5位 刺身

寿司は不動の首位。
私は「外国人に寿司のうまさが本当に分かるはずがない。
あれは健康食として食べているのだ」
と思っていましたが、
ここまで支持されると、
本当に外国人も寿司のうまさが分かってきたのだと思わざるを得ません。
しかし、外国で食べた寿司はうまくない。
あれが寿司だとは思ってほしくない。
それは経営者が中国人・韓国人だからという理由もあるようです。
回答した外国人の一人が
「ロシアで食べた寿司と日本で食べた寿司は別物だった。
日本で寿司を食べた時、
あまりのおいしさに涙が出た」
と言っていました。
ふ〜む。涙が出るほどうまいか。

焼き肉は韓国のものと思われがちですが、
日本の焼き肉と韓国の焼き肉は違います。
絶対日本の焼き肉の方が美味しい。
それでも韓国は頑固に自分の食べ方を変えません。

ラーメンはもはや中華料理ではなく、日本料理。
現在世界中に進出中。
ニューヨークにもパリにも行列の出来るラーメン店があります。
しょうゆ味を外国人が理解するか、と思いましたが、
外国人に人気なのは豚骨味だそうです。

天ぷらのうまさを外国人が理解しているとは嬉しい。
本当に揚げたてのうまさは天国に上る気持ち。
死刑囚に最後の食事に何を望むかと訊くと、
答えは「寿司」と「天丼」が2大人気。
天丼が望まれるのは、
「天国に行かれるように」との願望だそうです。

刺身は生魚を食べない外国人にも
そのうまさが浸透中。
素材の良さが命の和食そのもの。


それにしても、
こうして見ると
日本食のバラエティの豊かさには今更ながら感心させられます。
そして、外国のものを取り入れて、
日本独特のものに変化させ、
おいしくさせてしまう日本人の特技。
日本人の舌は「おいしい」と感ずるレンジが狭く、
繊細なので、
オリジナルよりもおいしいものに変化させてしまうようです。

私が日本の食べ物のおいしさを自覚させられたのは、
トルコ旅行の際のガイドから。
彼は日本に滞在した半年間に10キロも太ってしまいました。
というのは、何を食べてもおいしいから。
早朝食べて、朝食を食べ、
昼食べて、おやつを食べ、
夕食を食べて夜食を食べる。
ごはんも肉も魚もうまい。
パンもうまい。
メロンパンなど最高。
その結果が10キロの増量。

その話を聞いて、
ああ、我々日本人は世界一うまいものを食べている
幸福な国民
なんだ、
と感じた次第です。






AutoPage最新お知らせ