『ホビット 決戦のゆくえ』  映画関係

今日は午後、舞浜のイクスピアリで映画を観ました。
今年はこれで映画館での映画鑑賞は150本
新記録です。
1998年に年間149本、
2000年に年間145本というのがありましたが、
久し振りの記録更新。
ビデオや機内映画での鑑賞を入れると、
202本になります。

映画評論家ではないのですから、
こんなに観る必要はないのですが、
今年多かった原因は、
海外旅行の回数が減って、
映画を観る機会が増えたこと、
そして、ブログに掲載する関係上、
作品を選ばなければならないことがあります。

映画を観ても4本に3本は
ブログで紹介するほどではない作品で、
掲載する作品が不足してしまい、
追いかけるように映画を観てしまいます。

本数を競うなら
映倫の職員にはかなわないし、
旅行の回数を誇るなら、
添乗員に勝つことはない、
と思うので、
本数や回数を追究するわけではないのですが、
ついに今年はこんな状態になりました。

私のブログでの評価を目安に
映画を選んでいる方もいるそうですので、
慎重にブログ掲載をしていきたいと思います。


〔映画紹介〕

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2001〜2003年 ロード・オブ・ザ・リング
2012〜2014年 ホビット
と続くこのシリーズもいよいよ終わりだ。

前作でとんでもないところで「続く」になったが、
その後、ドラゴンは湖の街を襲い、
火炎を放射、街を焼き払う。
のっけからの大惨事。
このCGが見事の一言。
3・10の東京大空襲を彷彿とさせる。
しかし、無敵のはずのドラゴンも
バルドの黒い矢で退治される。
邪龍スマウグ、もっと強いと思っていたが、
あっけなく死ぬ。
その後の民衆の嘆き。
これも空襲の後の下町だ。

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この後、
話は人間ドラマに転ずる。
宝を手にしたトーリンは宝に執着し、
エルフとの約束をたがえる。
黄金の魔力に取りつかれた王の姿で、
テーマが表れる。
ついに戦闘が開始される、
と思いきゃ、
オーク軍がやってきて、
その危機にドワーフやエルフ、人間の三者は
わたかまりを捨てて団結するか、
さもなくば滅びるか、
究極の決断を迫られる。

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ここから延々とすさまじい戦闘シーンが繰り広げられる。
見渡す限り野を埋めつくす戦士の姿に圧倒させられる。
戦闘の様も工夫をこらし、
観る者を飽きさせない。
戦闘の中である者は命を落とし、
ある者は長らえる。
そして、戦いが終われば、
後は別れが待っている。
ドワーフたちとビルボのと別れのシーンはなかなかいい。
そして、ホビット庄への帰還。
ガンダルフとの別れも哀切。
そして、物語は「ロード・オブ・ザ・リング」第1作につながっていくのだが、
足掛け10年以上をかけて
この世界を作り上げたピーター・ジャクソンの才能に脱帽する。
一体どうやって撮ったんだろう、
という映像が驚きと共に続く。
一点一角もおろそかにしない描写。
「この場面はこう撮りたい」
を実現する技術力。
この執念。この執着力。
特に、トーリンと悪玉の凍った滝の上での戦いは、
本当にリアルだ。

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ビルボを演じたマーティン・フリーマン
ガンダルフのイアン・マッケラン
トーリンのリチャード・アーミティッジ
バルドのルーク・エヴァンス
それぞれ「この人しかいない」という適役に感じられるから、
うまく演じたということだろう。
つくづく英国の俳優の底力を感じさせる。
顔つきからして
この映画にふさわしい。

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どう見てもオーク軍の方が強そうだとか、
いろいろ突っ込みどころはあるが、
ピーター・ジャクソンが創りあげた
「ロード・オブ・ザ・リング」の世界に
身を委ねることが出来れば、
芳醇な体験をすることが出来る。

5段階評価の「4」

予告編は↓をクリック。

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=w3b0KwHgf_4


タグ: 映画




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