迷惑な乗客  耳より情報

大韓航空副社長のご乱行は、
「ナッツ・リターン」とか「ナッツ姫」とか呼ばれて
世界中の笑い物になっていますが、
今度は中国人乗客による
「ラーメン・リターン事件」が発覚しました。

中国人の乗客は客室乗務員に熱湯を浴びせ、
「飛行機を爆破する」と脅し、
「自殺する」と叫んだ。

熱湯で攻撃し、
飛行機を爆破すると予告し、
「自殺する」と脅す――
このすべてが一度のフライトで発生した。
飛行機内でのトラブルはこれまでも数多くあるが、
乗客のバッドマナーの中でも最大級に異様な話として、
本件について書き留めておく。

タイ・バンコク発中国・南京行きの
マレーシア・エアアジア機の乗客たちは
中国・深センの衛星テレビ局に対して
「この事件は飲み物のサービスに関する口論から始まって、
あっという間に収拾がつかなくなった」
と証言した。

テレビ局の取材に応じた乗客によると、
乗客の女性1人が熱湯を乗務員に浴びせたという。

事件発生時に携帯電話で撮影されネット上に投稿された映像を見ると、
女性の恋人だという男性が「飛行機を爆破する」と脅している様子が写っている。
女性は謝罪を要求されると
窓を激しく叩きながら「自殺する」と言って周囲を脅したと伝えている。

こうしたトラブルが起きたため、
パイロットはバンコクの空港へ引き返した。
複数の報道によれば、
このトラブルメーカーたちは即刻、
身柄を拘束されたという。

中国の新華社通信によると、
この出来事は12月11日に発生したが、
携帯電話で撮影された映像と
目撃者による報告が次々と寄せられたため、
中国当局は13日夜に声明を発表し、
問題の乗客たちが「中国人全体のイメージに著しい損害を与えた」として、
彼らの地元の省の旅客者ブラックリストに名前を掲載したと発表した。

目撃者たちはテレビ局の取材に対し、
異様な出来事が次々と起こり、
ちょっとした苦情があっという間に
「大量殺人の脅迫」にまでエスカレートしたと話した。
問題のカップルは、まず座席の割り当てについて難癖をつけた。
事態が激化したのは1杯の熱湯をめぐってだという。

テレビ局の取材によると、
カップ麺を食べるために熱湯を注文した女性は、
熱湯は有料で、離陸中は提供できないことを伝えられた。
そして熱湯が提供されたあと、
通貨と領収書について口論が激しくなったという。
女性は乗務員が後ろを向いた時、
その背中に熱湯を浴びせたと乗客たちは証言した。

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ネット上に投稿された携帯電話の映像を見ると、
乗務員に謝罪を要求された男性が次の段階へと行動を進める様子が写っている。

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=X8DzLEm4BjM

携帯電話の映像には、
身元不明の男性が
「俺は自分の金を使うこともできないのか?」
と叫ぶ様子が写っている。
「もし問題があるというなら、それは全部お前が原因だ!
…この飛行機を爆破してやる!」

目撃者のウー氏はテレビ局に対して、
男性も乗務員もお互いに謝罪を要求していたが
双方とも拒否したと語った。
飛行機が引き返すことがわかった時点で、
男性は事態を沈静化させようとしたが、
女性のほうはそれでも協力的でなかったという。

「男は謝るように恋人に言いましたが、
女性はもっとキレてしまいました」
とウー氏は語る。
「女性は自分の座席をまたいで後ろの列へ行こうとしました。
彼女は『もしあんたが彼らに謝ったら、
私はあんたの目の前で自殺してやる』
と言っていました。
そして窓と扉を激しく叩き始めたんです。
その時は、乗客みんなが恐怖を感じましたね」

新華社通信によると、
飛行機がバンコクのドンムアン空港に戻った時に、
問題のカップルと他の2人の乗客が身柄を拘束された。
彼らは乗務員 (深セン衛星テレビによると怪我のおそれがあり治療を受けた)
への賠償として
5万バーツ (約1500ドル) を支払った。
また「治安を乱した」として3ドルと6ドル相当の罰金を支払った。

新華社通信によると、エアアジアはこれ以上の法的措置をとるつもりはないという。

どういう教育を受けたら、
こういう行動を取れるのか。
「他人に迷惑をかけてはいけない」
という観念が骨の髄まで染み込んでいる
日本人には謎ですが、
その「教育」した本人の
中国当局の対応として
記事が続きます。

中国当局は自国民の飛行機利用者の
破壊的行動を防ぐ対策を行うと表明した。
航空会社の従業員に不当な扱いを受けたと感じた
一部の乗客たちによる私的制裁や、
国内空港が数多くの治安を乱す騒動の現場となっていることを
考慮してのことである。

中国人旅行者に関して、
世論は盛り上がりを見せ、
国際的な注目も集めている。
最近では、中国人の若者が
エジプトの遺跡に自分の名前を彫ったとされる件もある。
中国の政府や国民は、
こうした中国人旅行客のトラブルは恥ずべきことだと考えている。

さまざまな国籍の乗客による
バッドマナーについてはこれまでも多く報じられているが、
この問題は、中国の国民が、
自国の国際的立場について自信がないことを明るみにした。
所得水準は急上昇しているが、
多くの中国人は、
自分たちとこの国が外国から尊敬されていないと感じている。

いろいろな改善策が試されているが、
中国国営テレビ(CCTV)では物議を醸すCMがが作られた。
パンダの着ぐるみを着た俳優たちが公園のベンチで寝ていたり、
公衆の面前で排尿したり、
地元の人間に対して一緒に写真に写るようせがんでいる場面が流れる。
この広告は排尿の場面がカットされたが、
最後には全面的にテレビでの放映が中止になった。
このCMの最後はこのような「お願い」で締めくくられている。

「世界中が私たちを見ているということを忘れないで。
みんないいパンダになりましょう」

CMを見たい方は、↓をクリック。

https://www.youtube.com/watch?v=uhvpoXKwI2o&feature=player_embedded

空港で騒ぐ中国人の映像は、↓をクリック。

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=wnRi6pK6xvU


また、こんな記事もありました。

マナー悪い中国人搭乗者、
なんと飛行機の救命胴衣持ち去る!


中国日報によると、
海外で中国人観光客のマナーの悪さが
波紋を呼んでいる問題で、
搭乗した旅客機の救命胴衣まで持ち去るケースが発生した。

ある女性客室乗務員によると、
中国・上海発米ロサンゼルス行きの便で、
ビジネスクラスに乗っていた中国人の家族連れ3人が
備え付けられていた3人分の救命胴衣、
ブランケット、枕をかばんに詰め込み、
黙って持ち去ろうとしたという。

3人が降りる際、
ぱんぱんにふくらんだかばんに気付いた乗務員が
「枕とブランケットは構いませんが、
救命胴衣は安全上問題があるためご遠慮ください」
と言うと、母親とみられる女性が
「高いお金を払ってビジネスクラスに乗ったのに、
なぜ持って出られないの」と反論。
そのまま無視して降りてしまったという。
乗務員は
「救命胴衣を持って行っても何の役にも立たないと思う。
それでも争えずそのままにしてしまった」と話している。


関連して、
次のような記事があるので掲載します。

ナッツ副社長だけじゃない!
CAが明かす「最も耐えがたい乗客」

客室乗務員(CA)にとって、
扱いにくい乗客に対する接客は、
避けては通れない「日々の修行」そのものだ。
では、CAにとって、
乗客のどのような振る舞いが、
最も耐えられないものなのだろうか?
米国のベテランCAであるサラ・ソステルさんは、
自身のブログで「最も耐えがたい乗客」を、
以下のタイプに分けてリストアップした。

1.「機内で威張り散らす」タイプ
  :理不尽な要求をしたり、電子機器の電源を切らない

ソステルさんによると、
以下のような振る舞いをする
「機内で威張り散らす」タイプの乗客は、
CAにとって全く迷惑な客だという。
・耳にイヤホンを装着したままCAに声をかけ、
 大声であれこれと要求し、
 周りの人への迷惑など一切考えない乗客
・搭乗直後に飲料水を求め、
 機内の基本的マナーを全く無視する乗客
・CAが離陸前に「安全デモ」を行っている最中に、
 大きな声で騒ぎ、安全に対する意識が全く無い乗客
・「友人と隣同士で座りたいので、
 別の乗客に席を替わってもらってほしい」と頼む、
 あるいはビジネスクラスに空席を目ざとく見つけ、
 その席に座りたいと頼むなど、
 CAに対して理不尽な要求をする乗客。

乗客との終わりのない「電子機器戦争」も、
CAの怒りの種となるが、
それでもやはり、笑顔で乗客をキャビンに迎えなければならない。
ソステルさんは、
「わがままな客は、いつも必ずいる。
どんなに注意しても、電子機器の電源を切ろうとしない。
また、のらりくらりと断る、
あるいは見つからないと思ってこっそり電源をオンにしている。
ソステルさんは、ただひたすら、
「お客様のiPadの電源がオフになっていないことは、
画面に文字が表示されていることから明らかです」
と繰り返す以外にない。

2.「他人など眼中にない」タイプ
   :あまりにも自己中心的、ゴミをやたらに放り投げる

あまりにも自己中心的で、
他の乗客への配慮に欠ける乗客には、
ベテランCAも二の句が告げない。

例えば、上部の荷物入れにスーツケースを入れるのを手伝って欲しい
とCAに頼む乗客がいる。
ソステルさんいわく、
「もちろん、スーツケースを荷物入れの中に押し込むお手伝いはするが、
その行為自体は、CAの業務ではない。
当然のごとく依頼する乗客は、
明らかに、他人の立場を考えることができない人種だ」。

乗り継ぎ客の中には、
接続便に乗り遅れないよう、
事前に電話をして乗継ぎの手配を万全にしておいて欲しいと
CAに依頼する人がいる。
だが、CAには、便の離発着時間を調整するよう求める権限は基本的にない。

また、他の乗客のことなどお構いなしに、
機内で爪を切る、糸ようじを使う、
席の下にゴミをポイ捨てする、
筋トレをやり始めて通路を塞ぐ、
キャビンの壁にシールをベタベタ貼る、
などの行為をする客がいる。
ソステルさんは、
「もちろん、乗客の方々には、
自宅でくつろぐようにキャビンでもリラックスしてほしいと思っている。
だが、乗客は決してキャビンの主人ではないし、
CAは乗客の召使ではない。
着陸して乗客を送り出したあと、
わずか10分間でキャビンを綺麗に清掃しなければならない
ことを知っておいてほしい」
と強調した。







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