ルーマニア・ブルガリアの旅・そのK ソフィア 旅行関係
最後のソフィア観光は、

バスから降りて徒歩で。

それで、こういうものや

こういうものも目に入ります。

タクシーはイエロー・キャブ。

そして、数々の建物や


記念碑も。

これは旧共産党本部。

このモスクは、バーニャ・バシ・ジャーミヤ。
1566年のオスマン朝時代に建立されたイスラム寺院です。

バーニャとは、風呂の意味で、
すぐ近くに大きな温泉施設があることに由来します。
↓がその温泉施設。

現在は別な用途に使われています。

近くには飲用の温泉が湧き出ており、
ペットボトルを抱えて水をくみに来る市民でにぎわっています。

ユダヤ教のシナゴーグ(会堂)。

これはセントラル・ハリ。
1910年に建てられたかつての中央市場。

1989年の政変以来営業が途絶えていましたが、

2000年にショッピングセンターとして復活。

こんな順路案内も面白い。

ソフィアのマクドナルド。

遺跡もまだ発掘されています。

聖ペトカ地下教会。

教会が建てられたのは、
オスマン朝の治世下にあった14世紀。

イスラム全盛の世にあったので、
このような半地下の形にならざるをえなかった、という説と

第2次世界大戦後の都市計画で
教会の両横に高架の大通りを建設したためにこのようになった
という説が二つ書かれていました。
どちらが正しいのでしょうか。

聖ネデリャ教会。
ブルガリヤ正教の教会。

聖ゲオルグ教会。

4世紀にローマ帝国によって建設された

現存するソフィア最古の建物と言われています。

内部の壁や天井には
10〜14世紀に描かれた宗教画が見られるそうです。

↓写真集から。


その脇には、ローマ時代の浴場跡が。

大統領府。

衛兵の交代がされています。





国立考古学博物館。

元は1494年に建立されたイスラム寺院でした。

ローマ時代の発掘品や

ブルガリア教会文化を中心としたコレクションがあります。

考古学博物館の前の子どもたち。

国立銀行。

国立劇場。

1907年に完成。

聖ニコライ教会。ロシア教会。

解放者記念像。
ロシア皇帝アレクサンダル2世の騎馬像です。
露土戦争の勝利によって
ブルガリアをオスマン朝支配から解放した英雄てす。

アレクサンダル・ネフスキー教会。

ブルガリア最大で最も美しいと言われる寺院。

高さ60mの金色のドームをはじめ、
12のドームからなる
ネオ・ビザンツ様式の建物。

ブルガリア独立のきっかけとなった露土戦争で戦死した
約20万人のロシア人兵士を慰霊する目的で建立されました。
1882年に着工してから40年の歳月を経て完成。

正面にあるのは、
聖アレクサンダル・ネフスキーのモザイク画。

内部は例の如く撮影禁止。
そこで、拝借した写真を掲載。



聖ソフィア教会。

6世紀にユスティニアヌス帝が建てた教会。

首都ソフィアの名はここに由来します。
↓は無名兵士の石碑。

丸い青銅製の祭壇には、永遠の炎が燃えています。

その横には、
約80年前に作られたライオンの彫刻。

もう一度アレクサンダル・ネフスキー教会を目に焼き付けて、

ソフィア観光は終わりです。

その後はショッピングセンターで買い物。

残ったレフで買い尽くし。
バラの商品が沢山ありました。

夕食は各自。このフードコートで、


中華料理。


ソフィアの空港。

イスタンブールへ飛び、


イスタンブール空港。今夜の10時半で、このにぎわい。

いよいよ成田へ。

2回の機内食。



やっと日本に

着きました。

長らく続いたルーマニア・ブルガリアの旅もこれでおしまいです。

過去のブログを見たい方は、それぞれ↓をクリック。
@ブカレスト
http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20141022/archive
Aブラショフ
http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20141025/archive
Bシギショアラ
http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20141029/archive
Cビェルタン
http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20141102/archive
D要塞教会
http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20141106/archive
Eブラン城
http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20141110/archive
Fシナイア
http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20141116/archive
Gイヴァノヴォ
http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20141122/archive
Hヴェリコ・タルノヴォ
http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20141126/archive
Iリラの僧院
http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20141201/archive
Jボヤナ教会
http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20141208/archive

バスから降りて徒歩で。

それで、こういうものや

こういうものも目に入ります。

タクシーはイエロー・キャブ。

そして、数々の建物や


記念碑も。

これは旧共産党本部。

このモスクは、バーニャ・バシ・ジャーミヤ。
1566年のオスマン朝時代に建立されたイスラム寺院です。

バーニャとは、風呂の意味で、
すぐ近くに大きな温泉施設があることに由来します。
↓がその温泉施設。

現在は別な用途に使われています。

近くには飲用の温泉が湧き出ており、
ペットボトルを抱えて水をくみに来る市民でにぎわっています。

ユダヤ教のシナゴーグ(会堂)。

これはセントラル・ハリ。
1910年に建てられたかつての中央市場。

1989年の政変以来営業が途絶えていましたが、

2000年にショッピングセンターとして復活。

こんな順路案内も面白い。

ソフィアのマクドナルド。

遺跡もまだ発掘されています。

聖ペトカ地下教会。

教会が建てられたのは、
オスマン朝の治世下にあった14世紀。

イスラム全盛の世にあったので、
このような半地下の形にならざるをえなかった、という説と

第2次世界大戦後の都市計画で
教会の両横に高架の大通りを建設したためにこのようになった
という説が二つ書かれていました。
どちらが正しいのでしょうか。

聖ネデリャ教会。
ブルガリヤ正教の教会。

聖ゲオルグ教会。

4世紀にローマ帝国によって建設された

現存するソフィア最古の建物と言われています。

内部の壁や天井には
10〜14世紀に描かれた宗教画が見られるそうです。

↓写真集から。


その脇には、ローマ時代の浴場跡が。

大統領府。

衛兵の交代がされています。





国立考古学博物館。

元は1494年に建立されたイスラム寺院でした。

ローマ時代の発掘品や

ブルガリア教会文化を中心としたコレクションがあります。

考古学博物館の前の子どもたち。

国立銀行。

国立劇場。

1907年に完成。

聖ニコライ教会。ロシア教会。

解放者記念像。
ロシア皇帝アレクサンダル2世の騎馬像です。
露土戦争の勝利によって
ブルガリアをオスマン朝支配から解放した英雄てす。

アレクサンダル・ネフスキー教会。

ブルガリア最大で最も美しいと言われる寺院。

高さ60mの金色のドームをはじめ、
12のドームからなる
ネオ・ビザンツ様式の建物。

ブルガリア独立のきっかけとなった露土戦争で戦死した
約20万人のロシア人兵士を慰霊する目的で建立されました。
1882年に着工してから40年の歳月を経て完成。

正面にあるのは、
聖アレクサンダル・ネフスキーのモザイク画。

内部は例の如く撮影禁止。
そこで、拝借した写真を掲載。



聖ソフィア教会。

6世紀にユスティニアヌス帝が建てた教会。

首都ソフィアの名はここに由来します。
↓は無名兵士の石碑。

丸い青銅製の祭壇には、永遠の炎が燃えています。

その横には、
約80年前に作られたライオンの彫刻。

もう一度アレクサンダル・ネフスキー教会を目に焼き付けて、

ソフィア観光は終わりです。

その後はショッピングセンターで買い物。

残ったレフで買い尽くし。
バラの商品が沢山ありました。

夕食は各自。このフードコートで、


中華料理。


ソフィアの空港。

イスタンブールへ飛び、


イスタンブール空港。今夜の10時半で、このにぎわい。

いよいよ成田へ。

2回の機内食。



やっと日本に

着きました。

長らく続いたルーマニア・ブルガリアの旅もこれでおしまいです。

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@ブカレスト
http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20141022/archive
Aブラショフ
http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20141025/archive
Bシギショアラ
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Jボヤナ教会
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