ソウル3日目  旅行関係

古書店「まんだらけ」の問題が世間を賑わせています。
25万円の人形を万引きしたと思われる男が映った防犯カメラの画像を
顔にモザイクをかけた状態でHPに公開。
12日深夜0時までに人形が返されなかった場合、
モザイクを外すと表明。
しかし、13日未明、
「警視庁の要請により顔写真の全面公開は中止させて頂きます」
という文章をHPに掲載し、公開を取りやめた問題。
警視庁の要請は、
「捜査に支障が起こる」というもの。
犯人の逃走などにつながるというのですが、
25万円の商品を持って逃走するとは思えません。
顔が公開されたら
もっと多様な情報がもたらされて、
犯人逮捕につながるでしょうに、
警視庁の方針が納得できません。
「殺人ならまだしも、万引き位で」
という判断があるとすれば、
万引きは商店の死活問題であるということを理解していないのでしょう。
家の近所のコンビニは、
万引きが絶えず、店をやめました。
500円のものが盗まれたとして、
その500円の利益をあげるために、
店は塗炭の苦しみをするのです。
厳罰は当然です。

うちのカミさんは、
「だって、ジャン・バルジャンは、
パン1個盗んだだけで、
19年も服役したのよ」
と言います。

脅迫や名誉毀損に当たる、という意見もあるようですが、
顔を公開された犯人が
「名誉が毀損された」
と訴えるのなら、
させればいい。
世間の物笑いになるでしょう。

確か、どこかのスーパーで
万引き犯の写真を公開したところもあるはず。

不思議なのは、
これほど世間を騒がせ、
顔を公開される瀬戸際なのに、
犯人からブツが返還されないこと。
既に転売でもしてしまったのでしょうか。

ここは、まんだらけは一旦警視庁に譲ったのですから、
今度は
「一週間以内に犯人を逮捕できないんなら、
顔を公開するぞ」

と警視庁に迫ったらいい。


さて、ソウル旅行の話を終わらせましょう。
3日目は、帰国日ですので、
たいした内容はありません。

最終日は娘と別行動。
娘はもう一日滞在し、
ジュンスの「ドラキュラ」を昼夜観て、
明日帰ります。

カミさんと二人、朝食を取りに明洞へ。
ソウルの地下鉄は本当に階段が多い。

クリックすると元のサイズで表示します

そのためか、あちこちにベンチが。

クリックすると元のサイズで表示します

この景色も見納めです。

クリックすると元のサイズで表示します

景勝地、天地の写真。

クリックすると元のサイズで表示します

小林旭?

クリックすると元のサイズで表示します

清原?

クリックすると元のサイズで表示します

いつも行く、この店。
今日は中国人の団体が並んでいました。

クリックすると元のサイズで表示します

ソルロンタン(牛の肉・骨を長時間煮込んだスープ)の店です。

クリックすると元のサイズで表示します

テーブルにはキムチが。

クリックすると元のサイズで表示します

このようにお皿に取り、ハサミで切ります。

クリックすると元のサイズで表示します

私には美味でしたが、
カミさんの口には合わなかったようです。

クリックすると元のサイズで表示します

明洞の町では、
暑いからか、
このようなドライアイスが店頭に。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

この細長いソフトクリームは2000〜3000ウォン(200〜300円)。

クリックすると元のサイズで表示します

その他、氷菓はカフェで盛んに売られています。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

トンカツやそばの日本料理もよく食べられています。

クリックすると元のサイズで表示します

総じて食べ物は安い。

クリックすると元のサイズで表示します

こんな休憩所も。

クリックすると元のサイズで表示します

ホテルに戻り、
↓のようなホームレスの匂いがしみついた人通りの少ないところを通って
高速空港鉄道へ。

クリックすると元のサイズで表示します

金浦空港のフードコート。

クリックすると元のサイズで表示します

ここでもいつものラーメンとキンパ(海苔巻き)。

クリックすると元のサイズで表示します

機内食。

クリックすると元のサイズで表示します

なつかしい羽田へ。

クリックすると元のサイズで表示します

私たちが着く直前まで、雨。

クリックすると元のサイズで表示します

恒例のが出ました。

クリックすると元のサイズで表示します

やさしい日本の夕焼け

クリックすると元のサイズで表示します

これでソウル旅行の記録は終わりです。




『ヴァンパイア 愛と憎しみの果て』  ミュージカル関係

今日は銀座〜五反田〜渋谷
3箇所を巡るスケジュールを立てました。
交通費の節約のため、
「上京」する際は用事をまとめる、
と、以前報告したとおりです。

まず、東京駅で降りて、通った国際フォーラム。
イベントが行われていて、
子どもがあふれています。

クリックすると元のサイズで表示します

↓こういうイベント。

クリックすると元のサイズで表示します

ここの映画館で映画を観るつもりでしたが、

クリックすると元のサイズで表示します

1時50分からの回を観るため、
1時間前に行ったのに、
すでに「お立ち見」の表示が。

クリックすると元のサイズで表示します

今時、立ち見とは。

今は各回入れ替えの指定席ですが、
昔はいつ入っていつ出ても自由。
席がなければ通路に座らせ、
(今は、消防法の関係で出来ません)
壁沿いに立ち見が並びました。
ヒットした映画は「ドアが閉まらない」と言われたものです。
私は前の回が終わる直前に中に入り、
次回の良い席を確保したものでした。

やがて入れ替え制になり、
指定席になり、
ネットで予約出来るようになりましたが、
今でも自由席の映画館はあります。
この劇場は、
指定席ですが、
ネット予約はなし。

こうやって1時間前に行っても入れない経験をすると、
ネットでの予約制の利点が良く分かります。

仕方ないので、
また、↓の店に来てしまいました。

クリックすると元のサイズで表示します

以前にも紹介した「立ち食いステーキ」の店。

クリックすると元のサイズで表示します

食べても食べても減らない肉と格闘です。

次は五反田に移動して、
喫茶店で時間つぶしの読書。

クリックすると元のサイズで表示します

約束した時間に証券会社に行って、打ち合わせ。

その後は、雨の渋谷へ。

クリックすると元のサイズで表示します

一昨日、シアター・オーブへ行ったばかりですが、
今日はその兄弟劇場のオーチャードホールへ。

クリックすると元のサイズで表示します

観たのは、「ヴァンパイア 愛と憎しみの果て」
韓国ミュージカルの来日公演です。

クリックすると元のサイズで表示します

このミュージカル、
ソウルで観た「ドラキュラ」との比較で観てみたかったのですが、
S席16000円と馬鹿高い。
あの素晴らしい「ウォー・ホース〜戦火の馬〜」が
S席13000円ですから、随分割高。
そしたら、娘の友達が
チケットが余ってしまったので、半額でいいというので、
劇場入口で待ち合わせてチケットをゲットしました。

この友達、現在韓国在住なのですが、
この公演を観に、
わざわざ帰国したというのですから、
私の家族が「ドラキュラ」を観にソウルに行くのと反対。
面白い話です。

グッズ売り場は行列。

クリックすると元のサイズで表示します

今日はスーパージュニアのソンミンが出演する初日とあって、
ファンらしき女性ばかりでした。
男性は私以外に
奥さんに連れて来られたらしい中年男性が一人。
つまり、2000分の2。
0.1%の男性観客です。

アイドルが出演するので、
プレゼントを持って来た人に対して、
↓の掲示も。

クリックすると元のサイズで表示します

場内は撮影禁止ですが、
こんな映像がロビーに流れています。

クリックすると元のサイズで表示します

ソウルで上演した「ドラキュラ」は、
ブロードウェイ・ミュージカルですが、
この「ヴァンパイア」はチェコ製
本作のもとであるミュージカル『DRACULA』は、
1995年にチェコ・プラハのコングレスセンターで初演されて以降、
ヨーロッパ各国で500万人以上を動員した作品。
これを韓国のクリエーター陣が、
よりドラマティックにリメイクして、
日本で初上演。
つまり、韓国でもまだ上演されていない韓国ミュージカル。

あらすじ:
14世紀、十字軍の英雄だったドラキュラは
教会の腐敗に怒り、
大司教と人々を虐殺する。
恋人アドリアナは衝撃を受け、
自ら命を絶ってしまう。
ドラキュラも後を追おうとするが、
死ぬことができない。
大司教の呪いが彼を吸血鬼〈VAMPIRE〉に変えていたのだ。

時は過ぎて17世紀、
ドラキュラ伝説を研究する考古学者ロレインは
恋人スティーブンの反対を押し切り、
伝説の地トランシルバニアを訪れた。
招かれたパーティーでは吸血鬼とハンターが大激闘。
ロレインは望んで吸血鬼と化し、
スティーブンは復讐を誓う。

そして20世紀。
吸血鬼たちは密かに人間社会に溶け込んでいた。
ドラキュラ城はカジノとなり、
カジノのオーナーになったドラキュラが、
オペラハウスの前で偶然見かけたポスターには、
アドリアナと瓜二つの歌手サンドラの写真が。
その背後には
300年を生きたスティーヴンの
計略があった・・・。

???

ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」とは違う!
ドラキュラの天敵、ヘルシング教授も出て来ない。
つまり、全く別な話だ。
なるほど「ドラキュラ」という題名は使えないわけだ。

というわけで、
3つの時代にわたるドラキュラにちなむ
オリジナル・ストーリー

しかし、話の底が浅い上に
音楽が良くない。
しかも、生演奏ではなく、録音。
出演者の歌唱力も不足。
ダサい振付のせいもあって、
舞台全体が安っぽい
一昔前の「東宝ミュージカルス」を思い出してしまいました。

こんなものを持って来て、
アイドルが出演するからと
16000円も取る。
日本の観客もなめられたものだ。


帰路、見た、「日本初のバナナの自動販売機」。

クリックすると元のサイズで表示します

バナナチップと共に、

クリックすると元のサイズで表示します

1本130円、1束250円で販売。

クリックすると元のサイズで表示します

売れるのでしょうか。




『韓国人による恥韓論』  書籍関係

〔書籍紹介〕

クリックすると元のサイズで表示します

ただ「恥韓論」ではなく、
韓国人による恥韓論」
というところがミソ。

筆者は韓国生まれ、韓国育ちの、生粋の韓国人
「シンシアリー」は偽名で、
「シンシア・リー」で女性かと思ったら男性。
歯科医師だという。
いずれにせよ偽名でしか出せないところが
韓国の現状をよく表している。
韓国では、政治的問題に関しては、
批判が活発で言論の自由があるが、
日韓問題について
自国に批判的な主張をする言論の自由は無い
なにしろ、「日帝時代の統治は良かった」
と言った95歳の老人を殴り殺す国なのだから。

本書の構成は次のとおり。

序章 韓国を絶対的に支配する「反日教」
第1章 韓国を狂わせた「反日」の起源
  第1節 崩れ去った「忠孝思想」
  第2節 「告訴・告発」乱発の国民性
  第3節 韓国はもともと「反日」から生まれた国
第2章 善悪を失った韓国の愚かな「基準」
  第1節 哀れな韓国が抱き続ける日本へのコンプレックス
  第2節 気に入らないものは何でも「右翼」
  第3節 「日本のせいで台無しになった」文化財の真実
第3章 韓国がひた隠す自国の性奴隷
  第1節 韓国が主張する「日本軍慰安婦問題」の矛盾点
  第2節 抹殺されつづける自国の売春婦問題
  第3節 慰安婦問題の本質は女性人権でもなんでもない
第4章 だから「反日」は急激に悪化していく
  第1節 韓国人の異常な「序列意識」
  第2節 「上下葛藤」=「世代間葛藤」
  第3節 「チェミョン(体面)」という虚像のプライド
第5章 荒唐無稽な選択・新「李承晩ライン」
  第1節 アメリカでも死力を尽くす「反日工作」
  第2節 竹島領有権問題の始まり
  第3節 「連韓制日」という中国の策略
第6章 見苦しい国・韓国の最大の弱点
  第1節 「距離を置く」外交のすすめ
  第2節 「日本国民は韓国が好き」という韓国の主張
  第3節 「朝鮮及台湾の現況1」朝鮮人志願者の真実
終章 韓国人である私が知ってほしいこと


これで大体の流れは掴んでいただけると思うが、
特に最初に「反日は宗教」だという著者の主張が、
なるほどと思わされる。
韓国=善、日本=悪
という色分けが信じられているから、
日本に対しては何をしてもいいのだという。
著者は韓国人を「反日教徒」とさえ呼んでいる。
反日は韓国の宿痾(長い間治らない宿病。疾病。持病)、
つまり、簡単に言って、「反日はビョーキ」だと思ってはいたが、
「反日は宗教」だと言う主張は初めて聞いた。
そう言われれば、そうかな、とも思う。

韓国の「正しい歴史認識」というのも、
結局は「韓国の歴史認識に日本は従え
というものであって、
歴史認識には相互に認識の違いがあって当然、
という国際社会での約束事を無視するのも、
反日が宗教だからと言われれば、納得出来る。

また、韓国はもともと反日から生まれた国、
という根拠を
憲法前文で示されると、
憲法でそうなら、
反日は国是ということかとも思う。
国是であれば、
もはやそういう国とは付き合わない方がいい、
という考え方も成立する。
だって、国是であるなら、
変えようがないのだから。

慰安婦問題の本質は
女性人権でも何でもない、
日本をおとしめることが目的
だ、
と著者は本質をつく。
そうでなければ、
世界に進出する10万人にも及ぶ
韓国人売春婦に対して何も言わないのはおかしい、という。
慰安婦問題は「人権問題」として世界を巻き込もうとしているが、
それは日本をおとしめようとするメンタリティーが
「性奴隷」と名称を変えることで
人権問題という恰好の材料に変化させたのだという。
この指摘は正鵠をついている。

著者は、日本と韓国は基本条約によって再出発したはずだ、
の視点に立っている。

日本は、それからも何度も謝罪し、
賠償しました。
にもかかわらず、
日本の帝国時代のことを掘り起こして、
結果が自分の基準で気に入らないからって、
「人権」がどうとかで、
賠償したけれどもっと賠償せよ、
謝罪したけれどもっと謝罪せよ
と責めるのは、
逆に「日本」という人権を侵害していることに他ならないと、
気づくべきです。
日本は、韓国とも、
基本条約によって
それらを合法的に解決しました。
日本と韓国は、
1965年、基本条約にて、
両国間の請求権は「完全かつ最終的に解決した」としました。
韓国が日本に対して請求できないのはもちろん、
(日本が韓国に投資した資本及びインフラ、
個人の財産などに対して)
日本が韓国に請求することもできなくなっています。
そして韓国に経済協力の名文で
当時としては破格的な支援を行い、
それが韓国の経済発展の切り札となりました。
しかし、韓国は、
基本条約から約40年後になってから、
慰安婦問題や強制徴用問題などにおいて、
「人道的な問題だから、
条約では解決できない」
という立場を明らかにしました。
言い換えれば、
「いつでも追加で賠償請求できる」
という意味です。
わけはともかく、
あなたがある理由で相手に謝罪して賠償したと仮定してみましょう。
40年後に
「足りないから、もっと出せ」
と言われたら、どうしますか?
その相手が
あなたの子どもにも同じことを言ってきました。
「お前の親は悪魔のようなやつだ。
お前はこれからも俺に謝罪し賠償し続けなければならない」。
あなたは何を思いますか。
どう思いますか。
(中略)
慰安婦問題で日本に人道的責任を要求している人たちは、
朝鮮戦争の時に
韓国軍が運営していた慰安婦問題にも
同じことを主張しているのでしょうか。
これは第3章で詳しく書くことになりますが、
借金漬けにされ、
世界中で身を売っている韓国人売春婦問題について、
同じ問題提起をしているのでしょうか。
戦争責任がどうとかを要求している人たちは、
韓国軍るよる国内外での虐殺事件にも
同じ主張をしているのでしょうか。
そうでないなら、
何か別の意図があるのではないかと
疑われても仕方のないことです。

「別の意図」とは、
「日本を国際的に貶める」ということだろう。
そのために、
歴史を捏造しようと、
朝鮮人慰安婦を「20万人」と
根拠の無い数字をでっちあげようとも、
全ては許されると思っているのだ。

既に別の日のブログで書いたが、
朝日新聞が吉田某の証言の虚偽性を認めたにもかかわらず、
「反省」はしても「謝罪」はしないのも、その流れだ。
日本を貶めるためについた嘘を
「悪かった」とは思っていないから、
「謝罪」の言葉もないのである。

そして、他の国に行っては日本の悪口を告げ口する。
それも「日本を貶める」ことだから、
どんなに周囲に笑われようとも、やる。
それを大統領自ら率先してやっているのだから、
あわれなものである。

韓国の「悪化」についての警告も的をついている。
つまり、韓国がアメリカ+日本から離れ、
中国と近づくことだ。
それを著者は「新しい李承晩ライン」と呼ぶ。
それさえも「反日」が影を落としているのだと。
つまり、中国は「反日」の思想を共有できる相手だからだ。

「反日」を国是とし、
「反日」が宗教化している国。
そんな韓国との関係をどうしたらいいか。
著者は「距離を置く」外交を行うべきだという。

基本的なこと「だけ」を維持しながら
別れの時が来たら、
軽い一回の握手でサヨウナラできる
貸し借りなしの関係であればいいのです。
お金の支援(借り貸し)や、
両国間の条約など(その内容にもよりますが)は
結ぶべきではありません。

となれば、
冬季オリンピックと東京オリンピックをお互いに協力しあおうとした
舛添都知事による
韓国との契約は、まさにマイナスということになる。
冬季オリンピックで協力させながら、
終わった途端に
東京オリンピックの邪魔をする姿が見えるようである。
忘れてはならない。
東京がオリンピックの開催都市となることに対して、
韓国がした卑劣な妨害を。

「歴史認識を変えるまでは首脳会談に応じない」
というのであれば、
首脳会談などする必要はない。
朴槿恵大統領は
「在任期間に日本と首脳会談をしなかった大統領」
として歴史に名を刻むだろう。

終わり近く、著者は
「私の持論、
それはすなわち
韓国の日本観は狂っているということ。
韓国が主張している
邪悪な日本など、
どこにもないということです」
と書いているが、
韓国という特殊な風土の社会にいながら、
直感的にこうした本質を見抜く韓国人がいることを嬉しく思う。
願わくば、そうした声が表に出て来ることを。





『ウォー・ホース〜戦火の馬〜』  演劇関係

今日は昼前から
家族3人で渋谷へお出かけ。
台風の影響での雨の予報に、
折り畳み傘を持って出掛けましたが、
電車の中、観劇中に雨が降ったものの、
結果としては傘を差すことはありませんでした。
いつもながらの「晴れ男」「晴れ家族」です。

今日行ったのは、ここ、渋谷ヒカリエ

クリックすると元のサイズで表示します

昔の東急文化会館です。

クリックすると元のサイズで表示します

東急文化会館、懐かしいですね。
五島プラネタタウムと4つの映画館があり、
特に1階にあった大きなパンテオンは好きな映画館でした。
「アラモ」で初めて70ミリ映画を観たのもここ。
「キャリー」もここでしたね。
上の階にあった東急名画座では、沢山の思い出があります。
父親に連れていかれて、
「お熱いのがお好き」を観たのもここでした。

クリックすると元のサイズで表示します

再開発で渋谷ヒカリエとして、2012年4月26日にオープン。
今日の目的地は、このビルの11階〜16階を占める

クリックすると元のサイズで表示します

シアター・オーブ

クリックすると元のサイズで表示します

総客席数1972席
文化村のオーチャードホールが2150席ですから、
ちょっとだけ小ぶり。
それでも大劇場であることに変わりはありません。

↓は、3階最後部からの眺め。

クリックすると元のサイズで表示します

意外と舞台は遠く感じませんでした。

ちなみに、帝国劇場が1897席、
東京宝塚劇場が2069席、
日生劇場が1330席、
歌舞伎座が1964席、
新橋演舞場が1428席、
明治座が1368席、
四季劇場〔春〕が1255席。

東京文化会館大ホールが2303席、
新国立劇場オペラ劇場が1814席、
東京芸術劇場大ホールが1999席、
NHKホールが別格で3601席、
国際フォーラムAがこれも別格で5012席。

クリックすると元のサイズで表示します

劇場名称には、
かつて東急文化会館の8階にあった
五島プラネタリウムを引き継ぐ施設になるように
との思いを込めて、
「天球、球体」を意味する「オーブ」という語が使われました。

クリックすると元のサイズで表示します

全面ガラス張りの壁からは、

クリックすると元のサイズで表示します

渋谷の町が一望出来ます。

クリックすると元のサイズで表示します

代々木国立体育館の向こうに新宿副都心も見えます。

クリックすると元のサイズで表示します

今日観たのは、
「ウォー・ホース〜戦火の馬〜」

クリックすると元のサイズで表示します

英国ナショナル・シアターの来日公演です。

この作品は、
1982年に出版されたマイケル・モーパーゴによる児童小説。
これをニック・スタフォードの脚色により舞台化したもの。
当初、モーパーゴはこの舞台化は難しいだろうと考えていました。
というのも、
この小説は、
馬が主人公だからです。

クリックすると元のサイズで表示します

舞台化を可能にしたのは、
パペットの操演技術。
南アフリカ共和国の
ハンドスプリング・パペット・カンパニーによる
等身大の馬のパペットが
まるで生きているような息吹を舞台にもたらします。

クリックすると元のサイズで表示します

一つの馬を3人が操作し、
一人は馬の頭部分を、
一人は前足を
一人は後足を担当。
その見事な操演は、
舞台上に本物の馬が登場したかのような効果をもたらします。

クリックすると元のサイズで表示します

これに加えて、
照明、音響を含んだ演出が素晴らしい。
演出はマリアン・エリオットトム・モリスの二人。
映画音楽のようなエイドリアン・サットンの曲も素敵。

演劇の可能性がまだまだあることを感じさせる
新機軸と言っていいでしょう。
なにしろ、観劇した蜷川幸雄が
終わった途端、
「負けた!負けた!」
と叫んだほどでしたから。

クリックすると元のサイズで表示します

イギリスの片田舎、
貧困農民のテッドが
オークションで買った子馬を農場に連れてきます。
息子のアルバートは子馬にジョーイと名付け、
成長するにつれてアルバートとジョーイは強い絆で結ばれます。

やがて第一次世界大戦が始まり、
テッドはジョーイを騎兵として売ってしまいます。
ジョーイを買い取ったニコルズ大尉は
戦争が終わったら、
ジョーイをアルバートの元に返すことを約束します。

クリックすると元のサイズで表示します

ジョーイと他の軍馬であるトップソーンは
フランスに船で送られ、
イギリス騎兵隊はドイツ軍の新兵器である機関銃に圧倒され、
初戦でニコルスは撃たれて亡くなります。

ニコルスの死を知ったアルバートは、
年齢を偽って軍に入隊を志願して歩兵隊に入隊し、
ジョーイを追ってフランスに渡ります。

クリックすると元のサイズで表示します

ドイツ軍に捕らえられたジョーイは
野戦病院となった農場へ連れてこられ、
ドイツ軍将校フリードリヒによって庇護されます。
農場の娘エミリーはジョーイとトップソーンの世話をします。

重い大砲を引いて衰弱した馬に代わり、
ジョーイとトップソーンはハーネスを装着して
荷車を引くことができたために命拾いします。
ジョーイとトップソーンに友情が芽生えますが、
トップソーンは極度の疲労により亡くなってしまいます。

この時、横たわるトップソーンから
3人の演者がするりと抜け出て、
トップソーンの亡骸に
礼をするようにして去っていきます。
「いのち」が抜け出た、
という感じがして、印象的でした。

クリックすると元のサイズで表示します

フリードリヒが亡くなり、
ジョーイは戦場を疾駆して逃走しますが、
有刺鉄線に引っ掛かってしまいます。
ドイツ軍、イギリス軍の双方が白旗を掲げて
1人ずつ兵士がジョーイを助けにきます。
助けた後、イギリス軍に引き取られたジョーイは、
アルバートと再会。
戦争が終わり、
ジョーイとアルバートは故郷に帰還します。

クリックすると元のサイズで表示します

催涙ガスで目をやられたアルバートが
それとは知らずにフクロウの笛を吹き、
その合図にジョーイが反応して、
二人が再会するシーンは涙モノです。

第1次世界大戦で
イギリス軍が投入した馬の数は100万頭にのぼったと言われています。
そのうち、
再び祖国イギリスの地を踏むことができたのは、
若く健康だった2万5千頭のみだったといいます。


この戦争の悲劇を伝える芝居は、
2007年10月17日、
ロンドンのサウス・バンクにある
ロイヤル・ナショナル・シアターで初演。
その後、
ウエスト・エンドにあるニュー・ロンドン・シアターに移動し、
2011年には観客数100万人を突破しました。
現在も上演中です。

2011年にはブロードウエイに進出、
3月15日から始まった公演は、
期間限定公演で、
当初6月26日に閉幕する予定でしたが、
批評家による高評価と好調なチケット売り上げにより
ロングラン公演となり、
2013年1月6日、
プレヴュー公演33公演、
本公演718公演を経て閉幕しました。
2011年のトニー賞において演劇作品賞を含む5部門を受賞しています。

クリックすると元のサイズで表示します

私は2012年夏にニューヨークでこの舞台を観ており、
そのあまりに素晴らしさに、
家族にも観せてやりたいと思っていましたが、
今回の来日公演でそれが実現した次第です。
しかも、前から9列目のど真ん中という
良い席を取れたのは、
お父さんの努力の賜物。

ブロードウェイでの感想は↓をクリック。

http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20120914/archive

原作本については、↓をクリック。

http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20120807/archive

ロンドン版CM(動画)は、↓をクリック。

http://www.youtube.com/watch?v=q-bni4QqSv4&feature=player_embedded

カーテンコールになった途端、
「只今から撮影可能です。
ストロボの使用はご遠慮下さい」
という字幕が出て、
あわててカメラを引っぱりだしてパチリ。

クリックすると元のサイズで表示します

なかなか粋なはからいです。
本公演の舞台撮影禁止は当然ですが、
カーテンコールは観客サービスなんだから、撮影許可すればいいのに、
と日頃思っていましたので、
これは嬉しかったですね。

クリックすると元のサイズで表示します

「ウォー・ホース〜戦火の馬〜」は、
8月24日まで
当日券はまだあるようです。

入口で公演チラシを山ほどいただきました。
こんなに沢山公演して、
客が集まるのか、と心配してしまいますが、
チラシの中から気になったものを掲載します。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します




産経新聞の特集  政治関係

先日の朝日新聞の慰安婦問題に対する特集に対し、
今朝の産経新聞特集をしている。

クリックすると元のサイズで表示します

自己正当化や責任転嫁、
他紙の報道をあげつらう姿勢を指摘し、
「歴史を直視しようとしない
朝日新聞の報道姿勢に
改めて疑念を抱かざるをえない」
というのが趣旨だ。

その冒頭、注目すべきことが書かれている。

5月19日、
北九州市内のホテルで、
朝日新聞社西部本社の旧友会(OB会)が開かれた。
OBで北九州在住の伊藤つよし氏は手を挙げて
来賓に招かれた木村伊量社長にこう訴えた。
「慰安婦と女子挺身隊の混同、
吉田清治氏の嘘の2点については
訂正・削除して
朝日の名ではっきり示してほしい。
それを何としてもやるべきではないか」
木村社長は
「貴重なご意見をいただいた。
詳しいことはここでは言えないが、
いずれ検証したい」
と応じたという。
この出来事は、
朝日新聞社内でも、
自社の慰安婦報道に問題があることが
認識されていたことを物語っている。
にもかかわらず、
2日間にわたる特集に
謝罪の言葉はなく、
言い訳に終始した。

なぜ謝罪の言葉がないかは、
後で述べるが、
産経新聞に掲載された
二人の方の意見が聞くに値するので、
それを記す。

一つは元朝日新聞ソウル特派員前川恵司氏。

慰安婦報道が、
どのように日韓関係を歪め、
日本の立場を貶(おとし)めたのか。
朝日新聞の慰安婦問題の
2日間の「特集」は、
その部分に関する検証が欠落している。

とし、吉田証言の虚偽性や
挺身隊との混同も
裏付け可能だったと述べ、

「参考資料にも混同がみられた」
と説明するが、
それでは記者は一体何をしていたのか。
結局、「騙された」「騙した方が悪い」と
すべて他人のせいにしている。
それでは
「相手の言うことを
うのみにして
記事を書いているのか」
ということになる。

そして、こう結ぶ。

一般商業紙は、
政党機関紙とは違う。
裏付けもしていない記事が
新聞に出ているんだと
読者を誤解させたことは
業界にとっても大きなマイナスだ。
朝日新聞だけでなく
新聞という媒体の価値を
貶めることにも
つながってしまったのではないか。


「一般商業紙は、
政党機関紙とは違う」

という指摘は強烈だ。
朝日新聞が政党機関紙並に
恣意的な記事が書かれていると断じたのだから。

もう一人は拓殖大学客員教授藤岡信勝氏。

この度、朝日新聞は
自社の慰安婦報道の核心をなす
3点の謝りをついに認めるに至った。
すなわち
@慰安婦を強制連行したとする
吉田清治証言を「虚偽だ」と判断し、
記事を取り消した
A女性を戦時動員した
女子勤労挺身隊と慰安婦を同一視した
記事の謝りを認めた
B朝鮮や台湾では
「軍などが組織的に人さらいのように連行した資料は
みつかっていません」
と認めた──
の3点である。
画期的なことだ。
これによって
「慰安婦強制連行説」は
完全かつ最終的に崩壊した。
残るのは
「戦地にも遊廓があった」
という単純な事実だけである。
(中略)
(朝日新聞の1面の)論文は
「軍の関与の下で
アジア各地に慰安所が作られ、
女性の尊厳と名誉が深く傷つけられた」ことが
「問題の本質」だと主張する。
(中略)
慰安所があったことが本質だと言うのだから
話にならない。

これについては、少し説明が必要だろう。
軍隊の側には慰安所が作られた。
これは
@戦場での敵国女性の保護と
A将兵の性病予防
という2つの目的を果たす制度だった。
そこに全国から女性が集められた。
軍による強制ではない。
女衒たちによる商業行為としてである。
女性たちとの性交渉には、
将兵たちから金が支払われた
女性たちはその金を貯めて、
故郷に送ったり、借金を返したりした。
当時の社会的貧困を背景に
そのようなことは仕方なく行われていた。
もちろん、当事者にしてみれば過酷なことである。
たしかに売春は女性の尊厳と名誉を傷つける所業だろう。
しかし、当時は公娼制度があり、
売春は違法ではなかったし、
そのような商売をするしか他に生きる方法がない人たちがいたのである。
その悪を指摘し、
改善するのは正しい。
しかし、今の価値観で
過去を断罪するのはわけが違う


もちろん、好き好んで売春婦になる人はいない。
本人の意志に反して集められたこともあっただろう。
しかし、当時の社会的情勢、
背後にある貧困を考えれば、
仕方ないことであった。

軍による強制的な人集めがなされ、
監禁されて
無料で奉仕させられたのなら、
それは「性奴隷」だろう。
しかし、実態はそうではなかった。
中には、下士官よりも沢山給金をもらっていた慰安婦もいたという。

(念のために言うが、
慰安婦になったのは朝鮮人女性だけではなく、
日本女性の方が多かった。
朝鮮人慰安婦は2割程度だったと言われる。)

戦後、売春防止法が施行され、
売春は非合法になった。
こうして婦人の権利は回復された。
世の中は少しずつ良い方向に向かったのである。
それを当時の貧困を知らずに、
今の価値観で全てを計ろうとするのは間違っている。

まさに、藤岡氏の言うとおり、
「朝日新聞のように
慰安所があったことが本質だと言うのだから
話にならない」
のである。

今、韓国の慰安婦問題の主張は、
人権問題に舵を切ろうとしている。
その方が国際社会では有効だと分かったからだ。
しかし、何度でも言うが、
今の価値観で過去を断罪するのは間違っている

最近、シンシアリーという人の書いた
「韓国人による恥韓論」という本を読んだ。
この本については後日紹介するが、
その中で
「反日」は既に宗教であり、
韓国=善、日本=悪という教義の中で、
反日なら何をしてもいい、
という韓国の病理
が書かれている。
また、慰安婦問題は人権問題ではなく、
日本を貶めるための方策に過ぎない

とも書かれている。

朝日新聞は、
日本人でありながら、
この「反日教」にかかっているのではないか。
そう思えば、謝罪しない理由も判然とする。
慰安婦問題の目的は日本を貶めることだ。
だから吉田証言も挺身隊も強制連行も
日本を貶めるという目的にかなっている。
方法は失敗したが、
目的は間違っていない。
だから、「反省」はするが、
謝罪はしない

悪かったとは思っていないからだ。

まさに朝日新聞は
「反日教」に蝕まれた
売国奴的新聞である。

そういう点で、
朝日新聞特集の1面の杉浦信之氏の論文の見出しは意味深である。
「慰安婦問題の本質 直視を」
慰安婦問題の本質は
軍隊の近くに慰安所が設けられたことではない。
女性の人権問題でもない。
ただひたすら 
「日本を貶めるため」
という暗い情念である。

藤岡氏の文章には、
次のような戯れ歌が紹介されている。

付け火して
煙り喜ぶ
朝日新聞

                                                                                      




AutoPage最新お知らせ