『鼻』  オペラ関係

今日は午後から有楽町に出かけ、
映画を1本。
コーヒーショップで読書し、
時間をつぶした後、
築地の東劇へ。
今週は月・水・木と
3回東銀座界隈に出没したことになります。

目的は、
METライブビューイング
今期第2作の
ショスタコーヴィチ「鼻」です。

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ニコライ・ゴーゴリの原作に基づくこのオペラ、
ある朝、目が覚めてみると、
小役人コワリョフの鼻がなくなっていた。

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鼻を捜索に出かけたコワリョフが見たのは、
服を着て歩く自分の鼻の姿。
新聞社に駆け込み、
鼻を探す広告を出そうとするコワリョフ。
しかし、鼻は次々と騒動を起こす。

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やがて鼻を取り戻したコワリョフだったが、
今度は、その鼻が元の場所に付かない。
さて・・・

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という荒唐無稽な話。

これにショスタコーヴィチが音楽を付けたこのオペラ、
ソ連初期の作品ですが、
1930年の初演では
一部の聴衆からは歓迎されたものの、
大部分の批評家からは酷評され、
上演レパートリーから消失。
復活上演が行われたのは、
1974年になってからだといいます。

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MET上演では、
この話をウィリアム・ケントリッジ
映像やアニメを駆使して演出。

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確かに、こういう上演方法しかないだろうという、
斬新な手法で舞台を盛り上げます。

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20歳を過ぎたばかりのショスタコーヴィチの
才気あふれる音楽は、
生き生きとした躍動感を見せます。

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しかし、私の音楽に対する許容範囲は、
ド演歌からハードロックの間。
そして、現代音楽にも境界線があることを
再度実感させられました。






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