ケープタウン  旅行関係

それでは、今回のアフリカ旅行の前半を、
あちこちから拝借した写真で再構成してみましょう。

(このブログをずっとお読みの方はご存じですが、
最後のホテルにデジカメのメモリースティックを忘れて来てしまったのです)


今回の参加者は総勢22人
東京からの参加者が16人で、
大阪からの参加者1人と
九州からの参加者5人と
香港空港で合流するという寸法。
男性の1人参加は6人、
女性の1人参加は3人、
ご夫婦が2組、女性の友人同士が2組、
親子3人連れが1組、
その他1組
という組み合わせ。
最高齢は85歳。
親子3人連れは、
父母の古希のお祝いに
アフリカ旅行をプレゼントした孝行息子さんでした。

香港までは、キャセイ・パシフィック航空

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これが驚くほど古い機材で、
スクリーンはパーソナルであるものの、
リモコンは座席に備えつけ、
映画も20チャンネルしかなく、
日本語の映画は
行き2本、帰り1本という貧弱さ。
その上、オンデマンドでなく、
同時に始まり、
終わった後は、
最長の映画が終わるのを待って、
第2回目の上映が始まる、
という形。
成田〜香港路線はドル箱と思っていたら、
それとはかけ離れた扱いでした。
また、ゴーッというすごい音と共に機体が揺れ、
肝を冷やしました。
ただ、隣席が空席というラッキー。
隣に人がいないだけで
これほどストレスが少ないかと改めて認識した次第。

4時間37分の飛行時間で香港へ。
広い空港でしばし待った後、
深夜発便でインド洋を越えて、
南アフリカ航空
南アフリカのヨハネスブルグへ。
所要時間は12時間42分
この間も隣席が空席でノーストレス。

日本発着ではないので、
映画は期待できないと覚悟はしていましたが、
映画のプログラムは100本ほどあるものの、
日本語の映画は「ホタルノヒカリ」という、
綾瀬はるか主演の国辱モノの映画1本。
その上、冷房がきつくて風邪を引きそう。
通常、機内ではシャツ1枚ですごしますが、
成田で「冷房がきつい」という添乗員のアドバイスに、
いったんトランクの中に入れておいたジャンパーを出して、
機内に持ち込んでよかった。
添乗員の言うことはきくべきです。

↓は南アフリカ航空。

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南アフリカ政府がアパルトヘイト政策を取っていた時代、
他のアフリカ諸国が、
南アフリカ航空の領空通過を拒否。
そのため、
アフリカ諸国の上空を通るのが最短ルートであるヨーロッパ線は
やむなく大西洋上に出る遠回りのルートで運航されていたといいます。

ヨハネスブルグで乗り換えて、
ケープタウンまで2時間ほど。
隣席が1人参加の学生で、
聞いてみたら、
わが大学の後輩。
いやはや不思議なこともあるものです。

成田を発ってから
ケープタウン到着までの所要時間は
26時間。
随分遠くまで来たものです。


ケープタウンの象徴は、
テーブルマウンテン

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特徴ある形をしており、

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市内のどこからも見えます。

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この山に雲がかかっている状態を

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「テーブルクロスがかかっている」と言うのだそうです。

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頂上に行くのは、このロープウェイで。

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登る間、客席がぐるりと回ります。

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見える角度によってテーブルのように見えるのかと思ったら、
上はまっ平で、本当のテーブル。

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標高は1086m

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ここから見る景色は、絶品。

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さて、ここで通常なら
ホテルのことやら
食事のことやら書くのですが、
なにしろ写真がありませんので、省略。
2日目のロベン島観光に飛びます。

ロベンとはアザラシのことで、
山から見える島です。

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ケープタウン港から船で30分ほどの平らな島。
町までは12キロ、575ヘクタール。

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航空写真。

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ここが何故世界遺産かというと、
アパルトヘイト政策(人種隔離体制)をしていた頃の
南アフリカの黒人専門の政治犯刑務所だったからです。

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当時の写真が展示されています。

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1959年の開所から1991年に
最後の政治犯が釈放されるまでの約30年間に
延べ3000人の政治犯が収容されたといいます。

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勝手に刑務所内を見ることはできず、
↓こんなバスに混在させられて、説明を聞きます。

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所内は元囚人だった人が経験談を交えて説明してくれます。

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ここは大部屋。
床にマットと毛布一枚の劣悪な環境。

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多い時には、
一部屋64人が寝たといいます。

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ここはネルソン・マンデラさんの独房だったところ。

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マンデラさんは、
この刑務所に18年いました。
他の刑務所での9年を合わせて計27年。
たいした精神力です。
マンデラさんはここで囚人たちを教化しました。
ボールペンも紙もありませんから、
土に字を書いて教育しました。

やがて、世界から批判を浴びてアパルトヘイト政策が終わると、
マンデラさんは大統領になるわけですから、
本当に偉い人です。
1995年5月10日の
大統領就任セレモニーには、
国連事務総長、
45カ国の国家首相をはじめとする
多くの国々の代表が参列し、
その就任演説の基調は和解の呼びかけでした。

「あまりにも長く続いた
並外れた人間的悲惨の経験の中から、
全ての人間が誇りに思えるような社会が誕生しなければならない。
傷を癒すべき時がやって来た。
私たちを分断してきた
深い溝に橋を架けるべき瞬間がやって来た。
建設の時代は、
私たちの肩にかかっている」



このような負の遺産に対して、
南アフリカの自然が世界遺産に指定されています。
「ケープ植物区系地方の保護地区群」がそれで、
その中にあるカーステンボッシュ植物園に行きました。

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南アフリカは、
世界で6番目に植物の種類が多い国で、
この公園には
4500種類の植物が
山を背景に咲き乱れています。

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プロテアの花は100種類あり、

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中でも最大級の花を咲かせる
キング・プロテアの花言葉は「王者の風格」。

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沢山の花に囲まれて、

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ロベン島の鬱々とした気分を払拭しました。

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夕食後、シグナルヒルからケープタウンの夜景を楽しみました。

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