選挙結果  政治関係

本日の衆議院議員選挙で、
民主党が歴史的敗北、
自民党が単独過半数を取り、
自公両党合わせて
参議院で否決された場合での再可決に必要な
3分の2の320を取る勢い。

3年前の選挙の裏返しを見ているような印象だが、
それについて、
小泉進次郎議員が、
「3年前は自民党がひど過ぎた。
今回は民主党がひど過ぎた」

と言っていた。

小選挙区で自民党が圧勝しているが、
それは当然なので、
3年前の敗北以来、
落選議員はどぶ板選挙を展開していた。
町内会の会合に顔を出し、
運動会、盆踊りに出席し・・・
それがいいとは思わないが、
努力が実を結んだ、というべきだろう。

3年前の選挙のテーマは「政権交代」で、
「自民党がひど過ぎるから、
一度民主党にやらせてみよう」
という「壮大な実験」が失敗したことを示している。
一日も早く解散総選挙が望まれていたのが、
民主党の延命策で延ばされて来た。
政治に対する閉塞感が高まり、
あきらめムードさえあった。

それを前に進めたのが、
消費税を上げる法案に対する
三党合意で、
「近いうちに」信を問う、という約束だ。
「嘘つき」と言われたくない野田総理が、
ようやく3カ月目で実行。
いわば消費税値上げと交換で解散を勝ち取ったといえよう。

これで再び「政権交代」がなされたわけだが、
安倍さんには、
まず景気対策デフレからの脱却をしてもらわなければならない。
勝利した安倍さんが
ニコニコしたりせずに、
責任の重圧を感じている顔をしているのがよかった。

他に田中真紀子、仙谷由人、菅直人、
辻元清美、赤松広隆、加藤紘一

らが選挙区で落選したのは当然だろう。
比例で復活するのかもしれないが、
田中真紀子、加藤紘一は復活はない。

自公政権の独走を許さず、
維新の会みんなの党に頑張ってもらって、
政治の改革を進めてもらいたいものだ。

とりあえず、
再政権交代を祝いたい。





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