クリスマス・イルミネーション  耳より情報

今年の舞浜イクスピアリのクリスマス・イルミネーション。

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例年より地味かと思ったら、
逆方向はこのように。

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アンバサダーホテルの中庭。

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今年はクリスマス・マーケットが出店しています。

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アンバサダーホテルの車回り。

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有楽町・交通会館のイルミネーション。

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ソニービル前の「愛の泉」

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誰かが寄付すると、色が変わります。

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銀座四丁目交差点。

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今、銀座は「ヒカリミチ」というイルミネーションを開催中。

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『銀漢の譜』  書籍関係

〔書籍紹介〕

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葉室麟が2012年、
『蜩ノ記』で直木賞を取る前、
2007年に松本清張賞を取った作品。

月ケ瀬藩の家老、松浦将監(しょうげん)の領内の視察にあたり、
郡方の日下部源五が案内役を勤める。
将監と源五は
同じ剣術道場に通う幼なじみで、
今は身分違い。
その上、ある出来事で
源五の方から絶縁を通告し、疎遠になっていた。
峠まで同道する間、
源五は将監の体調に異変を感ずる。
昔の友人口調で話そうと言う将監は、
自分が余命1年であることを打ち明け、
「源五よ、わしは間もなく名家老どころか、
逆臣と呼ばれることになるぞ」
と言い放つ。

こうして、
二人の出会いと修行、
離反と再会の物語が展開する。

銀漢とは、天の川のことで、
夏の夜、もう一人の友、百姓の十蔵と共に
空を見上げて星の美しさに感嘆した経験による。
後に一揆で処罰される十蔵の最後の手紙に託される。
銀漢が友情のシンボルとなっているのだ。

物語は、
藩内の様々な確執に翻弄される
親友たちの姿を描き、
その中での男の生きざまが現れる。
貫くのは身分を越えた友情で、
解説で島内景二氏が、
藤原公任(きんとう)が「源氏物語」と同時代に編纂した
「和漢朗詠集」の「交友」の歌に触れ、
「君と我いかなることを契りけむ昔の世こそ知らまほしけれ」
(君と私とがこの世で出会って、
これほど深い友情で結ばれたのは、
前世でどのような深い因縁があったからなのだろうか、
それを知りたいものだ)
という歌を紹介しており、
また、
『わしには友がいた』という充実感が、
将監の人生を輝かせる。」
と書いているが、
まさにこの小説のテーマを表している。

その他、
少年時代、将監の母、千鶴が生け花をしているのを見て、
源五が
「花というものは自然に咲いておってきれいなものと思いますが、
やはり葉は切らねばならぬものですか」
と聞くと、
千鶴が
「源五殿は、人は皆、
生まれたままで美しい心を持っているとお思いですか」
と問い、
「人も花も同じです。
生まれ持ったものは尊いでしょうが、
それを美しくするためには
おのずと切らなければならないものがあります。
花を鋏を入れますが、
人は勉学や武術で鍛練して自分の心を美しくするのです」
「花の美しさは形にありますが、
人の美しさは
覚悟と心映えではないでしょうか」

と言うくだりなど、
心に残る場面が多い。


『テンペスト』  オペラ関係

今日は久しぶりに「上京」して、
日比谷で映画を観、
(ここでしかやってない映画があるので)
ビックカメラで買い物をし、
最後は東劇でMETライブビューイング
今シーズン第3作「テンペスト」を観ました。

そこで、今日の歌舞伎座。↓

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来年4月に開場だなんて、
早いものですね。

その開場式に出席するはずだった
勘三郎さんの哀悼文が
東劇のチケット窓口に張ってありました。

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さて、「テンペスト」は、
シェイクスピアの原作に基づく新作オペラ
2004年初演。
作曲は現代英国を代表する作曲家、トーマス・アデス
今回、指揮も担当しています。
楽譜を見た人の話では、
とてつもなく複雑で難しい楽譜だそうです。
紙の上に米粒をばらまいたのかと思う位に
ぎっしり並んだ16分音符やら
途中でビート・パターンが頻繁に変わる。

脚本はM・オークスで、
現代英語での脚本。

演出は、「リング」4部作を完成させたロベール・ルパージュ
絶海の孤島で展開する物語ですが、
舞台は何故か18世紀のミラノ・スカラ座
第1幕は舞台側から客席側を見たスカラ座で、

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第2幕は客席側から見たスカラ座、
そして、第3幕は横から見たスカラ座。

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奈落からのせり上がりで人物が登場するのを見せたりします。

冒頭シーンでは、
スカラ座のシャンデリアがくるくる回り、

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その下で暴風の海がうねります。

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ほとんど意味不明です。

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こんなシーンや

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こんなシーンもあります。

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シザーハンズみたいになった
アリエル役のオードリー・ルーナが大活躍。
プロスペロー役のサイモン・キーンリーサイドが渋い。

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幕間のデボラ・ボイトおばさんのインタビューが好調。
専門的な質問を繰り出します。

全編現代音楽
それにしても新作オペラというと、
何故みんな現代音楽なのでしょうか。
美しい旋律
きれいな音楽を聴きたいのに。


ヘリコプターからのヴィクトリア瀑布  旅行関係

地上からビィクトリア瀑布を見たのに対し、
今度はヘリコプターから。

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準備完了。

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ふわりと浮き上がります。

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最初は、こんな景色。

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水煙が見えて来ました。

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これが上から見たビィクトリア瀑布。

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滝の後は、くねくねと蛇行しています。

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図で書くと、こんな感じ。

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以下、上空からのヴィクトリア瀑布の景色をお楽しみ下さい。

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滝の上流では、ザンベジ川が悠々と流れています。

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奇跡は起こりませんでした、と『人生の特等席』  映画関係

依頼してから10日も経ったので、
アフリカのホテルに置き忘れた
デジカメのメモリーの探索について、
旅行会社に問い合わせたところ、
「見つかりませんでした」
という回答でした。

なにしろ、アフリカ、
ジンバブエのことですから、
見つかれば奇跡、
と思っていましたが、
ついに、奇跡は起こりませんでした

一方、今日、
教習所に行くバスの中に置き忘れた本は、
電話で教習所に問い合わせたところ、
「受付で預かっています」
とのこと。
やはり日本ですね。
それにしても、
下車する時に、
必ず座席を振り返って確認しているのに、
置き忘れたとは。

旅行記の方は、
メモリーの残っていた3分の1の写真を使ったものは、
あと2回で終わらせ、
前半のレポートは、
あちこちから拝借した写真で
構成するしかありません。
それにしても薄味なものになってしまうだろうな。

まあ、今回のことは、
貴重な経験
高い授業料を払ったとして、
あきらめます。


〔映画紹介〕

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クリント・イーストウッド、82歳。
自身が監督しない作品で主演するのは久しぶり。
それというのも、
長年、イーストウッド作品で助監督や製作をつとめた
ロバート・ロレンツの初監督作品だからだ。

演ずるのは、
大リーグの伝説的なスカウトマン
後輩スカウトマンたちが
コンピューターのデータでスカウト作戦を立てるのに対し、
コンピューターは一切使わず、
(というか、使えない)
新聞で情報を集め、
自分の目と耳で確かめる昔ながらのやり方で、
後輩たちから馬鹿にされている。

その上、最近目に障害が出て、ものがよく見えない。
球団は契約満了と共にお払い箱にしようとしている。
それでもスカウトマンとしての自信と誇りを失っていない彼は、
最後のスカウトの旅に出る。

何か異変があるのではないかと心配する親友から連絡を受けた娘が
その旅に同行する。
弁護士事務所に勤める娘は、
パートナーに迎えられるかどうかの
重要な案件を抱えているが、
父親のことが心配でスカウトの旅に付き合う。
娘は自分が昔、父親に棄てられたとのトラウマを抱えている。

というわけで、
スカウトの旅の間に、
誤解が解けて娘との和解が成立する。
親友の配置、
若いスカウトマンと娘との恋、
古い手法と新しいやりかたの相剋、
後輩との確執、
ドラフト会議での作戦など、
驚くほど端正なシナリオだ。

その分新味はなく、
ありきたりと言えばありきたり、
思った通りと言えば、思った通りに物語が展開する。
しかし、
全体を貫く
イーストウッドのいぶし銀のような演技
話が成立してしまう。

最後の新人投手発掘のくだりも
ご都合主義といえば、その通りだが、
納得し、
さわやかな感動を与えてくれる。

原題は「カーブに難あり」。
終盤に至って、その意味が分かるが、
「人生の特等席」とは、
娘のセリフ、
「パパと一緒だった安い席は、
私にとっては特等席だった」

から取った。
うまい邦題をつけたものだ。

5段階評価の「4」

タグ: 映画




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