初鍼記念日  

昨日書いたとおり、
腰痛がひどくなり、
立ち上がった後、しばらく動けません。
カミさんが心配して、
浦安市内の鍼灸院を探して、
日曜もやっている、近所の
まなぶ鍼室に行きました。

↓のホームページにあるように、

http://members3.jcom.home.ne.jp/manabu1189/

北海道大学工学部出身の鍼師、鈴木学さんが、
時間外にもかかわらず、
大変丁寧に時間をかけて治療して下さいました。

腰痛の原因の筋肉は深いところにあり、
通常のマッサージでは届かず、
そこに鍼を打って、
筋肉の弛緩をさせる、ということ、
なるほど、鍼とはそういうものであったか。

というわけで、
生まれて初めて、
鍼を40本ほど腰に打ってもらったところ、
打った部分は見事に痛みが消えました。

打っていない腰の真後ろの部分はまだ痛いですが、
鍼の効果に驚きました。

近く残りの部分をやってもらいに行きますが、
東洋医学、恐るべし。


いたたた・・・  

今日は娘の誕生日。
スカイプ(パソコンを使った通話システム)の
テレビ電話で、
顔を見ながら、
猫たちの様子も映したりしながら
1時間話しても無料。
ホントに便利な時代です。

なのに、また腰痛が発生。
再発、と書かないのは、
3週間前に発生したのは腰の右側だったのが
今度は左側が痛いからで、
前回同様、
寝て起きる時、
座っていたのが立ち上がる時、
靴下をはく時、
ズボンの着脱時、
トイレで「大」をする時、
大変辛い思いをいたします。
立ったままでも腰のあたりがずしんと痛い。

過去に2回そういうことがあり、
じきに治ったのですが、
今度のように右から左に移ってこようとは。

60年以上使っている「機械」ですから
これからあちこちガタが来るのは覚悟していますが、
健康の大切さ
文字通り「痛感」しています。

いたたた・・・。




新聞編集終了と隣国の火遊び  

昨日紹介した「高輪 和彊館」について、
行って食事をしてみたい、
日立金属の社員でなくても使えるのか、
という質問がいくつかありました。
ここのセールスに多少の貢献をしたのかもしれません。

ネットで見ると、(「わきょうかん」で検索)
食事をした方の感想なども載っていますので、
ご覧下さい。


理事会の記事も出来上がり、
午後には新聞も終わり。
トップは「両組合黒字継続」から
「事業組合、大幅黒字に」に変更。

事務局長が新聞の編集に手をつけたのは、
平成15年4月からで、
その時のトップ見出しが
「事業組合 8年ぶりに黒字転換」。
それから9年。
リーマンショックの平成20年度を除いて、
なんとか黒字経営を続けることが出来た、と
感慨新たにしています。


総代会資料の最終版も出来上がり、
週明けに印刷所に出す準備も終わり、
良い週末をすごせそうです。


ところで、↓は今朝の産経新聞のトップ。

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「亡国のイージス」という小説がありましたが、(映画も)
「亡国のトロイカ」とはうまいことを言う。
イランに行って害毒をまきちらす鳩山さんは特に醜悪。
困るのは、
この3人に、その自覚がないいということです。

これは政治家全般に言えることで、
恥を知らないにもほどがある。
先日は、
何も知らない田中防衛相について、
野田総理がソクラテスの「無知の知」という言葉を、
不適切に使っており、
教養もない。
知識も教養も見識も経験もない人たちが
政治(正確には政治ごっこ)をしている。

困ったと言えば、
隣国には火遊びをしている人たちがいて、困ったことです。
管制室みたいのを公開したのを見て、
「笑い話のレベル」と言った専門家がいましたが、
あれを見た時、
昔の東宝の「空想科学映画」(昔はSF映画をそう呼んだ)を思い出しました。
それほどひどい。
思ったとおり、少し飛んで空中分解。
「下町ロケット」のバブルを使わなかったからか。

政府の「確認」が遅れたのは、
飛んだのは分かったけれど、
飛行軌跡を確認出来なかったためで、
軌跡がないのは当たり前、
途中で10個に別れて落ちたんだから。
「少し上がって空中分解」というケースを想定しなかったため。
シュミレーションというのは、
あらゆる場合を想定してするのではないのか。

いっそ中国本土にでも落ちれば、
中国も本気になったか。

国民は飢えているのに、
何百万人の食糧分を爆発させてしまった。
本当に狂った国家、何とかならないのか。




理事会と市場の懇親会  

今日は理事会

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両組合の事業報告・決算及び事業計画・予算の案を審議し、
総代会への提出議案として決定。

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全然質問が出ないのは淋しいですね。
終了後、
事務局長の退任挨拶と
新事務局長の紹介挨拶がありました。
まだ先のことなのに。


夕方から、↓へ。

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読めません。
では、↓これなら、どうか。

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やっぱり読めない。
「たかなわ、わ※#$&かん」。

「わきょうかん」と読みます。
日立金属の研修施設。

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閑静な高輪の一等地にあります。

ロビーの吹き抜けに書いてあるのは、

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・・・やっぱり読めません。

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パソコンで文字が出てこないので、
パンフレットの説明を、画像で引用。

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なるほど。

素敵な中庭があり、

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吹き抜けの奥のロビーには、

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日本刀が飾られています。

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銘は「正吉」(まさよし)。室町時代後期のもの。
脇差しは「國包」(くにかね)。江戸初期のもの。

この絵は硲(はざま)伊之助の「港風景」。

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二階のギャラリーには

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書や絵画や彫刻が飾られています。

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↓梅原龍三郎。

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↓東山魁夷。

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この日の会食の料理は、
「花残月の宴」という薫り高い名前のついた創作料理。
和食と中華の混在。

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見て下さい。この美しさ。

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日本人の美意識にあふれた日本料理は、
歌舞伎、コミックに並んで
世界に誇りうる日本文化の一つです。

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↓マカオ風有頭海老の煮込み。

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どこがマカオ風なのか分かりませんが、
カレー味がついていました。

お一人エビ・カニは食べない、
という方がいました。
このブログの長期の読者はご存じのように、
エビ・カニに事務局長は目がない。
「じゃ、いただきます」
と挙手したいところですが、
そういう不作法を言えないのがつらい。
料理は順当に隣の席の方の口に入りました。

それにしても、
こんな美味しいものをなぜ食べないのか。
かつて海の底の生き物で、
エビに食べられた時の
「前世の記憶」
恐怖を呼び起こすのか。
確かによく見ると恐ろしい甲殻類のあの顔で迫られたら、
何代生まれ変わろうと
その恐怖はぬぐわれないだろう。
気の毒なことだ、

「妄想の人」事務局長の
勝手な想像はどんどん膨らみ、
さぞ本人は気分を害しているに違いない。
(口に出して言っていないので、これも妄想)

ちなみに、
かのこわもての近藤前々理事長は
クモがこわいそうで、
クモを見ただけで飛び上がる。
「よく見てみろよ。すげえ顔してるぜ」
と言うのですが、
あれも前世の因縁か。

という与太話はともかく、
↓マコモ茸の牛肉捲き 黒蜜ソース。

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アスパラの肉捲きの巨大化、という表現は失礼か。

↓春筍の高菜和え。

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筍は柔らかく、何枚か食して、固くなると、
「これくらいでやめよう」と自ら判断する、奥深い料理。
それにしてしも、
この素材を集めるのは大変なことではないのか。

↓鮑のオイスターソース煮。

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こんな柔らかい鮑を食べたのは初めてです。

↓あさりごぼうそば。

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そういえば、昔、戦犯裁判で、
収容所で捕虜の米兵に
ごぼうを食べさせたのが、虐待として、
死刑にされた人がいましたそうな。
ごぼうを通訳が「木の根」と訳したために、
「根っこを食べさせるとは、けしからん」
となったとか。(ホントかね)
しかし、ごぼうは西洋人は食べるのか。
ごぼうの味が分かるのは日本人だけではないのか。

と思って調べてみたら、
ゴボウの根の部分を野菜として利用するのは
日本と朝鮮半島だけだそうです。
それも日本統治下だったからで、
同じく日本に統治されていた
台湾、中国東北部の一部でも食べる。

ヨーロッパなどでは初夏に若葉をサラダとして食べることもありますが、
やはり根は食べない。

むしろ欧米では
根を薬用として生薬・漢方薬に用いられことの方が多く、
皮膚疾患(ニキビ、湿疹、乾癬)の薬の材料としても使われているといいます。
もともと日本には薬草として中国から伝来しており、
発汗利尿作用のある根のほか、
浮腫、咽頭痛、解毒に種子を用いる。
乳腺炎に種をそのまま食べるか、煎じることも民間口伝にあるといいます。

と、にわか勉強をしてみると、
やはり
日本人以外は根を食することはなく、
戦犯裁判も仕方ないか。
誰かが食文化の違いを説明してあげれば、
死刑になることはなかっただろうに。

などと食べながら思考を飛ばしている間に、
デザート。

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なんだか珍しい料理を沢山食べた、という感想は
創作料理への讃辞となるのでしょうか。

この夜の会合は、
食肉市場の各団体の実務責任者クラスの懇親会。
食肉市場は昨年夏のセシウム事件、
それに続く東電への賠償請求で
大変な目にあいました。
なにしろ牛の出荷がたったの38頭しかない日があったといいます。
BSEの時でも200頭はありましたから、
いかに日本人が
「放射能」に敏感かが分かります。
その騒動の渦中にいた人たちの話は大変面白く、
誰かが顛末をまとめたら
後世の役に立つような気がします。

楽しい会だったせいか、
今後も続けたいようでした。
もう事務局長は出れませんが。



監査会と『コラプティオ』  

今日は監査会で、
決算内容の精査。
良い決算ですから、
喜んでもらえたし、
全てガラス張りだから、
疑問も出ませんでした。

昔は監査は理事会のあとでしたが、
法律が変わって、
理事会の前に監査を受けることになりました。
それで、
理事長と専務理事たちは
昨日の常務会、
今日の監査会、
明日の理事会と3連続
職務だから仕方ないとはいえ、
大変です。

この間、いちいち「最後の」を付けて恐縮ですが、
事務局長にとって、
今日のが最後の監査会でした。


今日は新聞記事執筆のため
残業覚悟で出たのに、
意外やスラスラと出来てしまい、
あとは理事会の記事を残すのみ。
慣れというものは、
スピードアップですな。


〔書籍紹介〕

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先の直木賞候補の一つ。
題名の「コラプティオ」とは、
ラテン語で「汚職・腐敗」のこと。
しかし、小説の題名としては、
つまらない。

気鋭の総理大臣の秘書官として官邸入りした政治学者・白石を通じて、
権力中枢の確執を描く。
総理大臣・宮藤は
演説の力と独特のコミュニケーション能力で
国民に日本の行くべき姿を提示する、
今の政治家の対極にいるような人物。
これを支えるベテランの補佐官・田坂と共に
白石は宮藤を支えていく。
これに白石の旧友で新聞記者の神林が
官邸の不正を暴こうと必死に取り組む。

作者の真山仁「ハゲタカ」を書いた人で、
女子どもの読むような小説ではなく、
描く世界が広く、厚く、読みごたえがある。

宮藤の描く国家構想は、
原発事故を起こした日本だからこそ出来る
安全な原発を世界に推進していく道で、
その売り込みの条件であるウランを確保するために、
アフリカの小国ウエステリアで発見された
ウラン鉱山の権利確保に奔走する。
その過程で、
題名にある
「汚職・腐敗」が起こるのだが、
私腹を肥やす、などという低次元のものではなく、
ウエステリアの暴虐大統領に対する賄賂、
同国のクーデター勢力に対する支援、
という、スケールの大きな話だ。

「別冊文藝春秋」の連載最終回の直前に
東日本大震災が起こり、
全面的に書き直しをしたという。
大変な作業だったろうと想像する。

大人の男が読むに耐える内容なので、
面白く読んだが、
白石の造型や田坂の理念に難があり、
終盤の展開は説得力に欠けて、
やや拍子抜け。
昔はもっと重厚な政治小説があったと思うが、
今は政治のていたらくが反映されているのか、
未完成的。
残念。






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