かまくらと『ファウスト』  オペラ関係

↓は、昨日紹介した有楽町駅前のイベント。

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ちょうど「なまはげ太鼓」というのをやっていました。

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秋田県のゆるキャラ。

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B−1グランプリで優勝したという「横手焼きそば」も売っていました。

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脇では右翼が情宣活動。

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新年賀詞懇親会の挨拶で山本一力氏が触れた、
社会人になって最初の勤務地の交通会館の店。(当時とは場所が違う?)

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銀座の歩行者天国は今も実施。

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今日の歌舞伎座跡地。

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1月10日のブログの写真は夜でしたが、
これは夕刻の写真。

目的地はここ、東劇で、

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METライブビューイング、グノー「ファウスト」です。
1859年、パリで初演。
1883年のMET(旧劇場)のこけら落としで上演された作品。
日本でも始めて上演されたオペラがこれで、
その日(11月23日)は、「オペラの日」に制定されています。

ストーリーは有名すぎて書きませんが、
今回の演出(デス・マッカナフ。ブロードウェイの演出家)は、
20世紀に時代を移し、
ファウストは第2次世界大戦当時の物理学者という設定。
メフィストによって若返った後は、
第1次世界大戦当にタイムスリップ。

このブログを今までお読みの方は、
こういう読み替え演出は
事務局長が最も嫌いなものとご存じでしょうが、
歴史モノを現代化するのと違い、
元々寓話なので、
現代に持って来ての上演はそれほど抵抗がありません。

どころか、
第3幕(オリジナルの第4・5幕)の演出はなかなかのもの。
なにしろ、
原爆実験の情景や、
広島・長崎を連想する場面が出て来て、
しかもそれが照明の演出だけで展開される。
そうか、メフィストの目的はそれであったか、
すると、ファウストは原爆開発に加担した物理学者であったか、
だから自殺するのか、
等々の勝手な解釈が成り立ちます。

どうかと思う人もいるでしょうが、
悪くはない。

というのも、
思いつきだけでなく、
細かい演出がそれを補完しているからで、
更にそれを支える歌手陣がとてもいい。
メフィストフェレスのルネ・パーペは圧倒的な存在感。
コミカルな味が出ているところがまたいい。
居酒屋のシーンではダンスまで踊る。

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マルグリットのマリーナ・ポプラフスカヤは、

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「ドン・カルロ」のエリザベッタなどよりよほどいい。

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教会のシーンなどぴったり。

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昇天シーンは別の意味があるように見えた。

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ファウストのヨナス・カウフマンは、

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いい男で、暗い声音がこの作品に合っているが、

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この演出のこの役柄に戸惑っているよう。

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嫌いな演出なのに、
ダンスの部分を割愛して一挙になだれ込む
終幕は息を飲んだ。
敵ながらあっぱれ


なお、オペラに付き物が事故が
この中継日とは別な日にあったようで、
その顛末は、
ニューヨーク在住のMET好きの方のブログ↓に詳しいので、お読み下さい。

http://blog.goo.ne.jp/madokakip/e/d70f05aff899bdb453b4b812b2256934






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