火事寸前とどじょうの危機  

↓の写真をご覧下さい。

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事務局長の家のリビングにあるコンセント。
焦げています。

ここから取ったテーブルタップに
オイルヒーターをつなげて使用したところ、
↓熱が出て、タップのプラグが焼け焦げました。

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電器屋さんに来てもらい、
交換してもらいましたが、
「火事寸前」だったそうです。

↓取り外された部品。

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かなりの熱だったようで、
プラスチックが焦げています。

熱量の高いオイルヒーター(1000W)を
テーブルタップ(1500W)につなげたのが間違いで、
壁のコンセントから直接取らなければいけないのだそうです。

しかし、プロの手際はあざやか。
出張修理ですから、料金は高く、
思わぬ出費になりましたが、
火事を出すよりは、はるかに安い。
火事など出したら、
人生設計が完全に狂ってしまいますからね。

みなさん、電気製品には気をつけましょう。


ところで、
昨日、久しぶりの野田総理の記者会見を見ましたが、
精彩ありませんね。
代表選挙に勝って
「なまずのように泥臭く」などと言ったあの頃の勢いはどこに行ったのか。
内閣支持率も軒並み下がっています。

それも当然で、
今までと違うタイプの総理に期待したら、
何だ、前と同じじゃないか
と国民は思ってしまいましたから。

それが端的に表れたのは、
一川防衛大臣、山岡国家公安委員会委員長兼
内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)の問題。
あれだけひどい人物をかばうと、
同類と思われてしまう。

一川さんなど、
ずっと農政畑の人なのに、
「適材適所」を言い張ると、
ああ、この人は判断力がないんだ、と思われます。
まして、「安全保障には素人」とか
「ブータン国王の晩餐会より、こっち(仲間の議員の政治パーティー)の方が大事」だとか
「少女暴行事件をよく知らない」とか
こういう発言をしたら、どういう反応が返って来るかの
政治家としての想像力を欠いている人物。
つまり、並以下の人物を大臣の要職に置いておくということになります。

大臣はプロフェッショナルであるべき
と再三言っていますが、
自ら「素人」と言う人を重要な位置においておいてはいけません。

一方、山岡さんの方は、拉致問題担当大臣として拉致被害者の家族と話した時、
家族が「娘は1983年に拉致されまして・・・」
と言うと、何と返したか。
「1983年。ああ、それは私が初当選した年ですよ」
拉致被害者の家族の歳月を想うよりも先に
自分の政治経歴が頭に昇る。
全く政治的センスがない。
つまり、これも並以下の人物。

それが「適材適所」にいるという内閣は、
国民の不幸です。

それもこれも、
小沢さんに遠慮しているのだと国民は見抜いているから、
「何だ、国のことより党のことか」
と判断し、
「結局、前と同じか」
と失望する。

もしばっさり二人を更迭していたら、
そのために起こる党内亀裂よりも
大きな世論の後押しが得られるのに、
その計算が出来ない。
思い切ったことができず、「安全運転」に逃げてしまう。

だから、橋本大阪市長が斬新にうつる。
知事が自ら市長に降格して市庁に乗り込むなど、
なかなか出来ることではありません。
そして、直ちに
ヒアリングを行い、
お役所文書を排して、
要点をたった一枚にまとめろという。
政治にのめりこんだという理由で、
6人の局長を更迭する。
「民意を大切に出来ない者は去れ」と言う。

人との「融和」を重んじ、
結局人の言い分だけ聞いて、
人と争うことも、
憎まれることも、
非難されることも避けてしまう首長が大多数なのに、
この挑戦的姿勢。
現状を変えないということは、
既得権益をそのままにすることで、
変えようとすれば闘うしかありません。

前の大阪知事は結局融和優先で、
結局府の財政赤字をふくらまして、
無能なのに莫大な退職金をもらってやめた。
その後乗り込んだ橋本新知事が
1年で黒字化できることをやろうとしなかった。

そういう意味で、
野田さんも今度の人事のことでは
争いを避けて、またもや失敗。
消費税を上げることには熱心でも、
その前にするべきことはせず、
自分たちや公務員の既得権益はそのままです。
このままでは遠からず、行き詰まるでしょう。
むしろ二人を更迭して政変を起こすくらいの覚悟が欲しかったのに。

今頃、野田さん自身が
「こんなはずではなかった」
と思っているのではないでしょうか。
昨日の記者会見の表情からは、その思いが透けて見えます。
しかし、そのセリフは、
国民のセリフなのです。







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