公的全頭検査  

本日午後2時、
東京都は芝浦の東京食肉市場で
牛肉の公的全頭検査を実施することを発表。

多少関わっていましたが、
口止めされており、
ようやくブログに掲載できます。

えっ、芝浦では既に全頭検査をしていたじゃないか、
というのは記憶の良い方ですが、
あれは、民間の検査機関がしていたもの。
今度は公的機関がするところが、
大きく違います。
そのために東京都は高い機械を導入しました。

検査の開始は12月7日(水)からですが、 
まだ一部。
岩手・宮城・福島・栃木の被災4県を中心に1日50頭程を都が検査し、
残りの全頭を民間検査機関が検査。
1月から都による全頭検査に移行する予定。

検査の結果、
暫定規制値以下の牛肉については、
東京都中央卸売市場が「牛肉安全確認証」↓を発行。

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検査結果は、東京都ホームページ↓でも公表。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/zentou/index.html

暫定規制値を超えた牛肉については、
東京都福祉保健局が食品衛生法違反として、
都民にお知らせするとともに、
販売中止等の措置をとる。

小売店等にはポスター↓を配付・掲示。

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ここで組合が登場して、協力することになります。

他に小売店には、
↓のステッカーとミニのぼりも。

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組合にはまずポスターとステッカーが来て、
少し遅れてミニのぼりが来ますが、
事実上の公的全頭検査は来年1月からですから、
支部への配送は
新年になってからになります。


話は変わるが、
起きたまま寝言を言う人がいることは知っていたが、
講演会の演壇で立ったまま寝言を言う人がいるとは知らなかった。

その人は鳩山さん。
今日、東京都内で講演し、
米軍普天間飛行場の移設先について
「辺野古以外のところがないとは思わない。
首相官邸で主導して探す努力を続ける必要がある」
と話したそうだ。
鳩山さんは一旦決まっていた辺野古案を
ひっくり返して混乱させ、
最終的には、
昨年5月に辺野古移設で米側と合意したはずではなかったのか。
その人が
人ごとのように「もっと努力を」とは。

そして、一川防衛大臣の情けない姿。
沖縄県知事の前でおどおどし、
「今日はこれまでにしましょう」と
さっさと切り上げられた。
昔のサムライなら即刻切腹しただろう。
なのに、
「職務を全うすることが責任を取ること」と言い、
野田総理は「適材適所」と言っている。
政治家は全員、
起きたまま寝言を言う特技を持っているらしい。

この人たちは
「信なくば立たず」という言葉を知らないらしい。
信用を失った人に
政治はできないのだ。

野田さんは、
みずから「どじょう」と言って
一時の喝采を浴びたが、
どじょうは濁った水の中で世界が見えない
ああ、日本はどこへ行く。


ニューオータニとウィーン室内合奏団  

今日は午後から赤坂見附へ。
目的地は紀尾井ホールですが、
途中にホテル・ニューオータニがあり、
寄り道しました。

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昨日に続き、「御三家」のホテルに立て続けに来るとは、
何かの巡り合わせでしょうか。

まず、↓ニューオータニ美術館で絵を見て、

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庭園へ。

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ここの鯉たちは、
他の池と違い、
人影を見ても寄って来ません。

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つまり、食は足りている、ということですね。

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悠々と泳いでいます。

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都心の一等地にこんな贅沢な日本庭園があるとは。

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上海や蘇州で見た中国庭園とは、全く趣が違います。

夕方4時からイルミネーションがつきました。

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↓は、大谷米太郎翁の銅像。

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さて、目的地は、ここ、紀尾井ホール

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高名なコンサートホールですが、来る機会がありませんでした。
今日は、↓このコンサートに。

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事務局長はNBS(公益財団法人 日本舞台芸術振興会)の
ロイヤルシート会員だったので、招待を受けました。
今はもう会員ではないのですが、
さすがNBS、太っ腹。

事務局長、室内楽はCDで聞くことはあっても、
コンサートにまで足を運ぶことはないので、
今日はラッキー。

↓のプログラムも無料で、

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休憩時間にはドリンクをいただけます。

ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、コントラバスに
クラリネット、ファゴット、ホルンの管楽器が加わります。

演奏者は、全てウィーン・フィルのメンバーですから、
一流中の一流。

(ウィーン国立歌劇場のオーケストラである
ウィーン国立歌劇場管弦楽団の団員のうち、
入団を認められた者が
自主運営団体たるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を構成する。)

松本、越谷、神戸と巡演して、
今日が最終日
その最後の最後が、
招待客だけの特別演奏会

曲目は↓。

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美しい響きが
素晴らしい音響効果のホールに響きわたり、
しばしの恍惚のひととき。
やはりナマの演奏は違います。

外に出ると、
ニューオータニのツリーが輝いていました。

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新年賀詞懇親会の準備  

今日は午後から帝国ホテルへ行き、
ゲスト歌手のマネージメントをしている方と打ち合わせ。
音響、照明の担当とも打ち合わせしました。
今年はハニーシックスの大人数の華やかな舞台でしたが、
来年は男女各1の歌声が響きます。


さて、打ち合わせの中で、衝撃(でもないか)の事実が。
会場の光の間、午後2時まで他の団体が新年会をやっています。
その団体というのが某食肉社団法人
通常7日に行うはずですが、
7日が土曜日のため、
6日になったらしい。
ここには、農林水産省のお役人方や
全国各県の食肉組合のトップの方々が集まります。

従って、あまり早く行くと、
全国の親分衆と会ってしまう。
いや、会っても別に構わないのですが、
既にお別れした身ですのでね。
まあ、普通に行けば会わないので、
無理して会うこともないし、
避けることもない。
自然体。

ただ、全国各県組合のトップのみなさんが集まった会場を引き継いで
東京組合が新年会をやるというのも、
なかなか粋な巡り合わせだと思った次第。

ホテルおタクの事務局長ですが、
やはり帝国ホテル、いいですね。
何がどう、
とは判然としないのですが、
何とも言えない落ち着いたシックな感じが肌に合います。

↓は、ロビーの喫茶ラウンジ。

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3・11の東日本大震災の時、
ここにも帰宅難民の方があふれたそうです。

そのことについては、以前に書きましたが、
今読み返しても、
良い内容なので、
↓で、読んでみて下さい。

http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20110822/archive

そういうことの判断が
現場に任されている、
というのも、
会社が活力を持つ秘訣でしょう。

3・11の後、
原発問題も重なって外人客が減り、
閑古鳥の鳴いた東京のホテルも
半年経って、ようやくお客様が戻って来たといいます。
こうして世の中は
悲しみを乗り越えて、
前進していきます。

打ち合わせ終了後、
その喫茶ラウンジで
一人で紅茶とケーキでしばしの時を過ごしました。

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新年賀詞懇親会、
もしかしたら、
組合ゆかりの、
帝国ホテルゆかりの
新たな特別ゲストも、
と考えております。

↓は帝国ホテルロビーのクリスマスツリー。

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おまけに舞浜のイクスピアリのツリー。

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鐘を鳴らすと、
色が変わります。

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決算予測と『ジークフリート』  

12月に入り、
東京は今日から寒くなりました。
みんなコートを着ています。

今日の体重は77.0キロ、体脂肪率23.1、体内年齢42歳。
少しずつ老化が進んでいます。

いよいよ事務局長にとっては
定年まであと半年となりました。
組合の長老から、
「あまりしょっちゅう言うな」
と言われていますので、
節目でだけ言いますが、
今日は半年前記念日


11月までの途中決算に基づき、
年度末決算の予測をしてみたら、
牛肉の共同購入の利益が向上していることと、
為替が良くなっているので、
今の水準で行けば、
黒字すれすれ、というところです。
来年の3月が問題なので、
今の為替で一喜一憂しても仕方ありませんが、
祈るばかりです。


で、今日は
METライブビューイングの今期3作目、
『ジークフリート』の紹介。

この日の舞台は実際に観ているので、
感想は↓をクリック。

http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20111112/archive

ポイントは、
「装置と演出意図が3作目にしてようやく一致し、
装置の動きが音楽を邪魔せず、
効果的だった」

という点。
特に、今回導入された3D映像は、
眼鏡なしに立体的に見える画期的なもの。
いまだにその理屈が分かりません。

さすらい人が登場するシーンで、
水鳥が飛ぶところなど、
本当に立体的に見えます。

その場面を含め、
第1幕・鍛冶場のシーン、
それにメイキング映像が↓で見られます。

http://met-live.blogspot.com/2011/08/blog-post_8039.html

『神々の黄昏』のCG映像も見られる
ファン垂涎のもの。

今回のMETライブビューイング、
長いので、
魔法瓶(死語?)にコーヒーを入れて、
カミさん手作りのサンドイッチ持ち込み。
なにしろ5時間15分かかります。

映像でつくづく感じるのは、
「歌詞の意味が分かると、オペラはこんなに面白い」

METでは、字幕はパーソナルで、
前の座席の背中に出ます。

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つけることも消すことも個人の自由で、
言語も選べる。(日本語はありません)
ただ、この歳だと
数十メートル先の舞台を見て、
50センチほど前の字幕に目を転ずると、
焦点が合いません。
また、液晶のバックライトが
隣の人の邪魔にならないように抑え気味なので、
明るいシーンだと、
字幕を見るのに目が調節をしなければならず、
ますます見にくくなります。

ワグネリアンたちは、
内容はよく知っているので、
字幕には頼りません。
事務局長もなるたけ字幕に頼らないようにしましたが、
こうしてMETライブビューイングで映像に字幕がついて、
歌詞の内容が分かると、やはりよく理解できます。
「こういう内容を歌っているはず」というのと、
実際に歌詞が分かるのとはでは雲泥の差です。
そういう意味で、
やはりMETライブビューイングは素晴らしい。

それと、
第1回目休憩後の映像で、
代役起用の背後事情が分かって、実に面白い。
5週間にわたるリハーサルの後、
ジークフリート役のギャリー・レイマンが病気のため降板、
かといって、
この役を歌えるのは世界に数人しかいない」歌手を
みつけることもできずに、
急遽MET自前の代役のジェイ・ハンター・モリスを起用。

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素顔は、↓こんなにハンサム。

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ルネおばさんは冒頭「シンデレラ・ボーイ」と呼んでいましたが、
モリスがMETデビューでこの超大役に挑み、
やりこなしていく過程は感動的。
スタッフでさえ「プロなのか?」などと会話しているんですから。
「テキサスからMETへの道のり」という言葉がありましたが、
確かに今度のことは一つの奇跡でしょう。
この新人の起用に対して、
ベテランたちが協力し、支え、賛美している姿も感動的。

さすらい人(ヴォータン)のブリン・ターフェル、
ブリュンヒルデのデボラ・ヴォイト、
小鳥のモイツァ・エルドマン、
ミーメのゲルハルド・ジーゲル
へのインタビューも興味深い。
ジーゲルがジークフリートも演じたことがあるというのは、
キャラ的に信じがたい。
客席で見ると
ヴォータンの左目は
黒いふちどりで妙でしたが、
あんな不気味な義眼だったとは。

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などなど、
幕間映像はMETライブビューイングの醍醐味です。
「マシーン」の調整を休憩時間にあんなにしていたとは知らなかった。
(当日は、生放送の映像を、
METのロビー脇のモニターでも見ることができます)

というわけで、
METライブビューイングでしか見られない幕間映像を含め、
堪能した5時間15分。

今頃紹介して気が引けますが、
明日(12月2日)まで






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