4年ぶりの仕組債  

昨夜は
深夜を過ぎてもサーバーのメンテナンスが終わらず、
文書作成の画面に入れないため、
ブログは強制的にお休みとなってしまいました。
更新したかと思ってアクセスした方、
申し訳ありませんでした。

今日は、「資産運用会議」
理事長、両専務、局長、次長で
4年ぶりの仕組債の選定をしました。
今の時節でも、こんな良い提案が出るかと感心しつつ、
事務局長が予想した通りの結論を出していただきました。

その手続きのため、
朝も夜も大忙し。
4年前よりハンコを押すところが増えたのは、
金融庁の指示らしい。
他の事業もそうですが、
役所の担当者が交代するたびに
細かい不足部分が指摘され、
担当官も新機軸を出そうとするため、
どんどん手続きは複雑になります。

一方で不正を行う輩も多いため、
いたちごっこのように様々な規制がかかります。
なにしろ、
FAXで資料を送ってもらうために、
事前にそのための手続きが必要なのですから。

新仕組債を組んだおかげで、
来年の生衛組合の予算組みが大変楽になりました。


ところで、この数日、立川談志の逝去が話題になっていましたが、
事務局長はあまり談志は好きではなかったですね。
理由は威張っているからで、
我が家は伝統的に威張る人間は好きでない
威張る人間は「粋」じゃないですからね。
江戸っ子は心底そういう人間を嫌いました。

今日の新聞に
志ん朝が先輩を抜いて真打ちに昇進した時、
「辞退しろ」と迫った話や
昭和の名人・三遊亭円生に、
どっちが売れているかと議論を吹っ掛けたりした話が載っていますが、
やっぱり粋じゃない
国会議員になって泥酔会見をしたり、無粋そのもの。
居眠りをした客を「出てけ」と言った話もそうで、
昔、古今亭志ん生が高座で寝てしまった時、
観客が「そっとしといてやんなよ」と寝かせておいてあげた話と
見事な対をなします。

それにしても、志ん朝、なぜ死んだ。


今朝の読売新聞に、
政治に関する全国世論調査の結果が載っており、
最近の日本の政治が「悪くなっている」と思う人は76%にのぼった
という結果が出ています。
選挙に投じた一票が現実の政治に「反映していない」と答えた人は81%。
今の政治の問題点は「国民の目線に立っていない」が45%、
「政策決定が遅い」42%、
「日本の将来像を示していない」33%。

今の国会議員に足りない点(複数回答)は、
「決断力」50%、
「指導力」41%、
「使命感」30%、
「庶民感覚」28%。
国会議員に必要なもの(複数回答)は、
「決断力」60%、
「指導力」45%、
「庶民感覚」30%、
「使命感」29%。

今の政党が、国会議員にふさわしい人材を発掘できていると思うか、には、
「できていない」が83%。                           
日本の政治を良くしていくために必要なこと(複数回答)は、
「政治に優秀な人材が参加できる仕組みを作る」55%、
「国民が政治に対する関心を高める」47%、
「国民の多様な意思を反映する政治制度に変える」44% など。

つまり、
決断力も指導力もなく使命感もない人たちが国会議員になって

政治を悪くしているわけで、
民間の会社ならとてもつとまらない人材が議員をしていることになります。

もっと優秀な人が出て来てほしい
という国民の望みは切ないほどで、
しかし、今の選挙制度では無理だということも知っています。

何でも昔が良かったとはいいませんが、
少なくとも国会議員は、
こんな小粒ではなかったはず。
今日本で一番駄目なのは政治で、
本当にこのままでは日本は沈没します。

革命でも起こらないかと思いますが、
今の国民は全然怒りません。
生活が満たされているからでしょうか。





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