新聞編集と『この愛のために撃て』  

新聞の最終段階。
徹夜、泊まり込みを覚悟していたのに、
するすると出来上がってしまいました。
やはり事務局長は集中力の人です。
終わった後、
元の座談会文字起こしを見て、
膨大さに改めて驚愕。
よくもまあ、
ここからあんな風にまとめたものだ、
と思うのは、本人にしか分からない。
明日印刷所に入れて、
どうやら安心してお盆休みに入れそうです。


ところで、菅さんは、
衆院決算行政監視委員会で、
公明党の東順治氏への答弁に対して、                       
「二つの法案が成立した時には、
これまで申し上げてきた私の言葉を実行に移したい」

と述べ、
「退陣3条件」のうち
残る特例公債法案と再生可能エネルギー固定価格買い取り法案の成立に合わせて
退陣する考えを明確にした、
と報道が言っています。

まだまだ分かりません。
この人は特殊な人だから。
相変わらず時期は明言していないし。
それに、官邸の奥に飼っているものがいるし。

他の記事では、
総理はようやく「潮時」と感じて観念した、と書いてありましたが、
これほど「潮目」を読めない人が国の
トップをしていたかと思うと暗澹とした気分になる。

言うことなすこと、
未練っぽく、男らしくなく、
こんなヤツと
同じ高校の校舎にいたのか
廊下ですれ違っていたのか
と思うだけで恥ずかしい。


↓は為替のチャート。

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為替介入した時点に戻ってしまいました。
つまり、あの数兆円は何の役にも立たなかった、
無駄金だったことになる。
まだ気づかないのか、日本銀行。


新聞のめどがついたので、
帰宅時に「ちょいと一本」。
帰宅ルートにあるスバル座で、
「この愛のために撃て」
これがとんでもない拾い物でした。

〔映画紹介〕

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なぜこの映画を観たかというと、
「作品は監督で選んだらいい」
という娘の言葉に従ったため。

というのは、
昨年観た、
この監督(フレッド・カヴァイエ)の長編デビュー作、
「すべて彼女のために」がとても良かったため。
センスも演出力もフランス映画とは思えないものだったので、
次回作を観た次第。
                                        
「すべて彼女のために」の感想は、↓をクリック。

http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20100228/archive

ここにも、「拾い物」と書いてあります。

前作は、冤罪で刑務所にいる妻を脱獄させるために
夫が獅子奮迅の働きをする話だったが、
今作では、一介の看護助手が
誘拐された身重の妻を救出するために
犯罪者たちからの要求に従っているうちに、
警察からも追われる身になり、
すさまじい逃走劇を演ずる。

主役を演ずるジル・ルルーシュがなかなか良く、
予期せぬ相棒になってしまう窃盗犯のロシュディ・ゼム
冷静沈着な犯罪者を演じて秀逸。
顔がすごい。

とにかくテンポがいいので、
眠気など近づくことさえできない。
特に地下鉄構内警察署内のシーンは、
監督の演出力が満開。

警察署内に潜入するために
ある方法を取るのだが、
こんな手は初めて見た。
まさに映像的で、映画というものの特性を
監督が良く知っていると分かる。
                                       
1時間半もない短い映画だが、
ぎっしりつまって満足感がある。

5段階評価の「4」






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