丸川さん&さらば新国立  

新聞の執筆に集中。

丸川珠代さんを組合顧問に委嘱、
という記事を書くために、
資料をネットで調べていたら、
面白い動画にぶち当たりました。

子供手当てを審議する委員会で
民主党が強行裁決する時、
「欠陥法案をそのままにするのか!
愚か者どもめ!
こんなくだらない選択をした人たちのことを忘れない!」
と絶叫。
国民の声を代弁した形です。
アナウンサー出身だから、
よくマイクに乗る声をしています。

その現場を見たい方は、
↓をクリック。

http://www.youtube.com/watch?v=zp7GUcPFMLs

3分30秒あたりに合わせてみて下さい。

それと、本会議での演説。
アナウンサー出身だから、というだけではない迫力と説得力↓。

http://www.youtube.com/watch?v=8HZr2F9VIW0&feature=related

三宅雪子サン(委員会で転び、松葉杖で登院して、議場でもう一度転んでみせた、あの方)の
↓幼稚な演説とは雲泥の差。

http://www.youtube.com/watch?v=xAA4hk_iNvM&feature=related

丸川さん、本当に男らしい
この世代が早く政治の中枢に上がってほしい。


夕方からは、初台へ。
今シーズン最後の『蝶々夫人』です。

クリックすると元のサイズで表示します

プッチーニの音楽に乗せられて、
毎回泣かされますが、
今回は泣けませんでした。
「ある晴れた日に」のところは
さすがにぐっと来ましたが、
落涙するには至らず。
この場面以降のたたみかける音楽で、
いつもは滂沱の涙になるのに、泣けない。
どうしてでしょう。
1.5流の限界でしょうか。

せっかく日本でやるのですから、
蝶々さん、日本人歌手でやればいいのに、
わざわざロシアからの招聘。
なのにシャープレスは日本人。
こういうところ一つ取ってもセンスが悪い。
第1幕の終わりも、
汚い二重唱をきかされてしまったな、の感じ。
何より、歌で精一杯で
演技まで手が回らない。
棒立ちのまま。
子供にだってちゃんと演技指導して下さいよ。
それにラスト。
演出が音楽の邪魔してどうするのか。

いけない、
ついに最後の最後まで
高いお金を払って文句ばかりだ。

いずれにせよ、
何の熱気も伝わらない舞台で、
こんなことを続けていたら、
本当に見放される
事実、事務局長は
来期はシーズンチケットは手配せず。
もう来ることはないだろう、
と思いながら、初台を去りました。

そうそう、ほめることがあった。
プログラムは、
蝶々夫人にまつわる
各方面からの考察が掲載されており、
読みごたえがあった。

このオペラ、
元々は短編小説で、
戯曲化されて、
その舞台をプッチーニが観て、
オペラ化した。
そして、
バリエーションとして、
ミュージカル「ミス・サイゴン」へ。
それだけ奥が深い作品です。

事務局長は観ながら、
ヤマドリを主人公にスピンオフしたらどうか、
などと考えていました。
ヤマドリというのは、
ピンカートンが帰国してしまった後、
貧乏になってしまった蝶々さんを支援しようとして
あっさり振られてしまう人。
大体年寄りで滑稽な描かれ方をしますが、
素敵な中年にして、
アメリカ人に捨てられた
薄幸の少女(初登場シーンで蝶々さんは15歳)を
善意で見守る人物にし、
アメリカの軍人に対する憤りを表現しても面白い。

そういえば、
何年か前、
蝶々さんの子供で、
アメリカに引き取られた息子が
成人した後、
日米の狭間で悩む姿を描く和製オペラがありました。

あと、トリビアですが、
映画「慕情」のテーマ音楽は、
「ある晴れた日に」のメロディーに触発されたのだそうです。
一度両方を口ずさんでみて下さい。
納得しますでしょう?

それと、
映画界でロケの時の晴天を「ピーカン」いうのは、
「ある晴れた日に」と「ピンカートン」から来ているのだそうです。







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