土曜出勤と『ザ・ファイター』  

今日は土曜出勤。
昨日までに出た数字を総代会資料に入力。
それを税理士にFAXしました。
気の早い税理士さんで、
「まだ決算のFAXが来てませんが」と
家にまで電話がありました。
減価償却の金額も早々と送ってきましたし、
仕事が早いのは、気持ちがいいですね。

休日出勤は電話もないし、
音楽をかけて仕事が出来るので能率がいい。
それでも肉の注文や保険の問い合わせで電話が入ります。
土曜日もやっている働き者の組合と思われているようです。


震災以来、METライブビューイングを観た以外は
映画をずっと観ていませんでしたが、
ようやく観る気になれて、
帰宅途中、↓「ザ・ファイター」を観ました。

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先のアカデミー賞で、
助演男優賞(クリスチャン・ベール)
助演女優賞(メリッサ・レオ)

ダブル受賞した作品。

実在のプロボクサー、
ミッキー・ウォードをモデルにしたボクシング映画。
マサチューセッツ州の田舎街ローウェルを舞台に、
どん底から這い上がろうとするミッキーの姿を
落伍した兄や家族との関わりを通じて描く。

前にも、潜水艦映画とボクシング映画には凡作がない、
と書いたとおり、
この作品も、緊迫感と人間性があふれる
密度の濃いドラマに仕上がっている。

助演賞を取った二人もいいが、
主演のマーク・ウォールバーグがとてもいい。
家族の絆に縛られながら、
ボクサーとしての生き方を進める
人情味のある男を熱く演じている。

恋人役のエイミー・アダムス(助演女優賞ノミネート)も
大学中退で酒場で働く女性の複雑な気持ちをよく表現していた。
おとぎ話のお姫様を演じたり、
真面目な修道女をやったり、
いろいろなことが出来る人だ。
                          
デビッド・O・ラッセルの演出も実に見事で、
緩急自在。
脚本が良くて演出が良くて、
役者が端役の一人一人までいいから、
画面に力があふれる。
こんなにうまい無名の役者さんたち、
一体日頃、どんな風にメシを食べているのだろうか。
                
暗くなると眠くなるという「持病」を持った事務局長が、
一瞬たりとも睡魔に襲われることがなかった。

5段階評価の「5」。


松竹の映画館だったので、
↓こんなチラシが置いてありました。

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