毛沢東  

昨日、「大きな時代の流れ」ということを書きましたが、
今の大相撲を見ていると、
いよいよ国技が亡くなる時も近いのかなと思わされます。
朝青龍問題や野球賭博もひどかったですが、
今度の八百長事件は、
相撲そのものを汚したという意味で最悪。
証拠も明白だし、
フジテレビがトーナメントの中継をやめたり、
春場所の休止が取り沙汰されたり、
財団法人の認可取り消しまで話が進むのは当然と言えば当然です。

何度も体質改善が言われ、改革を口にしながら、
この体たらく。
何をしてもうまくいかないのは、
やはり時代に逆行しているからでしょう。

いつから凋落が始まったかといえば、
やはり外人力士の導入あたりからでしょうか。
ハワイやトンガなど、「島国」という共通項の間はまだしも、
「大陸」から大量の「力自慢」がやって来て、
勝てばいいのだろう、となったあたりからおかしくなった。
やはり日本人の深い精神性にねざす「相撲道」であり、
元々神事であることを考えれば、
外人力士を導入すべきではなかったのではないでしょうか。
その決断の頃から、
時代や歴史が読みきれなくなったのかもしれません。


本日は食肉ギフト券の問題で、
流れ図を作成し、
財務局の方にチェックしていただきました。
やはりこういうコンタクトは必要で、
思い違い、
というより、
役所の言語と民間の言語との相違での行き違いを訂正して、
より現実的に進行する流れ図に変えることが出来ました。
あとは、どう分かりやすく説明出来るかです。


アンケートの方も、
ハガキによるお願いの効果があって、
本日、回収率50パーセントを越えました。
60パーセントは欲しいところ。
月曜日にどれほど来ているかですね。


話変わって。
以前、石原慎太郎都知事の講演を聞く機会があったのですが、
「アメリカと中国が戦争したら、
必ずアメリカは負ける」

と言っていました。
その根拠は、
「中国は何万人死のうと、
次々と軍隊を投入して来る。
しかし、アメリカは数人の若者が死んだだけで、
厭戦気分が広がり、
戦争やめろの大合唱になるだろう」

ということでした。

平和論者たちは眉をひそめるでしょうが、
中国人、中でも指導者層の体質を知っている方たちは
「なるほど」と震え上がったものです。

その石原発言を裏付けるような事実が最近発表されました。
これは人民日報社の自社サイト「人民網」に掲載されているのですから、
事実と信じていいでしょう。

1957年7月、
ソ連で開かれた社会主義陣営の首脳会議。
当時のソ連はフルシチョフの時代で、
「西側との平和的共存」に走ろうとしていたことに猛反発して、
毛沢東は過激な発言をした。

「我々は西側諸国と話し合いすることは何もない。
武力をもって彼らをうち破ればいいのだ。
核戦争になっても別に構わない。
世界には27億人がいる。
半分が死んでも後の半分が残る。
中国の人口は6億だが、
半分が消えてもなお3億がいる。
我々は一体何を恐れるのだろうか」


さすがに在席の各国首脳は凍りついて言葉もなかったといいます。

「世界人口の半分が死んでも構わない」
などと断言出来るとは、すごい大物と言おうか、狂気の指導者と言おうか。

だが、分かるのは、
毛沢東が「6億」と言う時、
それは「6億」という数字でしかない。
その6億は、実は、1+1+1+1・・・・であり、
そのそれぞれに家族がおり、母がおり、子供がいる。
半分が死ぬということは、
それらの人々の普通の幸福が奪われることだ、
という内実に毛沢東は思いが至っていないということ。

こういう指導者は恐ろしい。
その指導者によって建てられた国が
一体どういう体質を持っているか。
やはり考えた方がいいでしょう。





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