大掃除とイヴと近江牛  

来年のカッティング・セミナーの概要を
講師の先生と相談。
日程、会場、実施の概要等、
あっという間に決まってしまいました。
ものごとが決まる時は、こういうもの。
あとは新年常務会を通過すれば、募集。
でも、結構な費用がかかります。

                            
本日は恒例の大掃除
といっても、いつもきれいにしていますので、
普段手の届かないところをそれぞれやって終わり。
「普段手の届かない」どころか
何年もいじっていない書類棚をやってみたら、
5年や6年前の書類が「地層」を作っており、
どんどん捨てました。
最近は物事の整理に「断・捨・離」(だんしゃり)というのが流行りだそうです。


夕方からは、新宿へ。
↓は新宿駅東口のイルミネーション。

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歩みは歌舞伎町へ。

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居酒屋に用があるわけではありません。
歌舞伎町には一つ教会があって、
クリスマスイブの礼拝に出席しました。

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カミさんが来るはずが、ドタキャンされ、
娘と二人。
                                        
今日の産経新聞1面に、
賢人・曽野綾子さんが、
↓のような一文を寄せており、

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内容は、イエス誕生にまつわるもの。
イエスの母マリアは大工のヨセフと許婚時代に身ごもった。
ヨセフが寛容に受け入れたからいいものの、
本来はマリアは姦淫をしたとして殺されるのが当時のユダヤの倫理観。
しかし、生まれた後もイエスは「姦通の子」として周囲の偏見にさらされたはずで、
そういういわれない屈辱を一身に受けて生きたのがイエスの生涯であった、
というもの。

イエス誕生の物語は、
聖霊によって身ごもっただの、
天使が御告げに来ただの
相当美化されていますが、
実際はこのように、人間臭い苦悩に満ちたものだった、
というのを、教会で言えば叱られるのですが、
このような高名な作家が言ってくれるのはありがたい。


その後は娘と二人で食事。
歌舞伎町のホテル街を歩くおっさんと若い娘は、
どうみてもおかしな景色になります。
                                         
今日の食事の場所は、↓。

名前で分かるように、近江牛専門のお店です。

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「新宿」「すき焼き」で検索して見つけました。
便利な時代です。
お店の場所やメニューは、↓をクリック。

http://www.oumigenji.co.jp/

ちなみに、近江源氏とは、
中世に近江国に土着し本拠とした源氏の流れを汲む一族の呼称です。

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別な入り口では、タヌキが出迎えます。

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こんなお肉が出て来ます。

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野菜はこれ↓。玉葱と竹の子が付いています。

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ここの「花」という名前のすき焼きセットは、
TBSの「ランキンの花園」で
全国第2位に選ばれたそうで、
こういうのに弱い事務局長は即座に予約しましたが、
午前中、予約確認の電話があり、
その際、
「近江牛の品評会で最優秀賞を取った牛の肉が入荷しており、
追加お一人様2100円で、そのお肉に代えられます」
と勧められました。
このような挑戦を受けて立たない男がいるでしょうか。
というわけで、
上手にアップグレードされてしまいました。

焼き方は、わりしたを使わない関西風

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事務局長は、この方が好みです。
わりしたを入れると牛鍋になってしまいます。

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かけているのは、ザラメ。

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甘くなりますが、
溶け切らないザラメが、ほんの少し歯に当たるのがなんとも言えない。

たまねぎをやわらかくするために、ちょっとだけ水を足しますが、
あとは醤油と味醂だけ。

肉は大判で、見た目のとおり柔らかく、
口の中で溶ろけます。
事務局長はすき焼きよりしゃぶしゃぶの方を好みますが、
和牛のおいしさは、
脂のうまみや香りを楽しめるすき焼きが一番いいようです。

最後はうどんが出て、
それまで出てきた肉と野菜からのうまみを全てからめていただきます。
このうどんが、一目で分かる色つやの讃岐うどん
少し細めに切ってありますが、
この方が食べやすい。
(残念、写真を撮り忘れました。)

別府出身の仲居さんの栄子さんとおしゃべりしながらの楽しいひととき。

おいしいものを食べた幸福感に満ちた、
良いクリスマス・イヴでした。


年賀状  

実は、事務局長には一つ悪い癖がありまして。
年賀状を出すのが遅い。
たいてい30日の夜中に作り、
大晦日に中央郵便局まで出しに行く。
それが毎年で、
今年こそ、と思ってもなかなかやらない。

やらないということは、
あまり楽しい作業と思っていないようです。

一覧表に基づいて、
今回出す予定の人を選ぶ
→喪中の方や今回はちょっと・・・という方を外す
→前回の年賀状を見て、住所の変更を確認
→「筆王」のリストを修正する
→デザインを決める
→印刷をする
という作業がどうも面倒臭い。

他の人のを観ると、
思いの外、猫の写真を使う方が多い。
そういう手もあるなあ、
と思いつつ、いろいろ検討する。

よく家族の写真を使う人がいますが、
どうもあれも恥ずかしい。

カミさんは絵手紙をやっているので、
カミさんの分はそれで決定。
印刷だけしてあげる。
事務局長の方は、いろいろ悩んだあげく、
旅行の写真を使うことにしました。

自分の姿をさらすのは、
少々恥ずかしいですが、
今回は決断。

プリンタを新しくしたせいか、
印刷は順調で、1枚の失敗もなし。
早い。
一時期プリントごっこでやっていた時代が懐かしい。

というわけで、
今年はめでたく、
25日までに出せるので、元旦に届く
事務局長と年賀状のやりとりをしている方は、
お楽しみに。



「ブログ見ました」と映画2本  

昨夜は曇って月食が見れなくて、残念でした。
皆既状態で出て来る、赤い月を見たかったのですが。

↓は、今朝の西の空。

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満月の姿で沈んで行きます。

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今日は新年会について打ち合わせ。
いろいろと決めるべきことを決めていきました。
ハニーシックスさんからも、進行状態について連絡がありました。
初めての帝国ホテル、着々と準備が進んでいきます。


ところで、ここ数回、政治家のパーティーについて報告しましたが、
その中の一人(ご本人)から電話がありました。
「ブログ、見ました。ありがとうございます」と。
息子さんが見つけて、
伝えてくれたようです。

へんなことを書かないでよかったですね。
「政治家の皆さんは、
どうしてこんなに励ましてもらいたがるのでしょうか」
なんて書いていたら、気まずい思いをするところでした。

最近、ブログの影響をいろいろ配慮するようになりまして。
大変良識的になっているのです。
毎日読んでいるという、地方の理事長さんからは、
「最近、抑えて書いているみたいですね」などと指摘されたりもします。
全国団体の親分衆を
徹底的に批判していた頃がなつかしい。


〔映画紹介〕

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アイオワから出て来た田舎娘が
ロサンゼルスのクラブ「バーレスク」にウエイトレスとして入り込み、
チャンスを生かしてスターになり、
身売り寸前のクラブを救う、
と書くと、あまりのベタさに、
観る気を失う人がいるだろうが、
こんなありきたりな話、予測可能な展開も、
主演女優の魅力とうまい演出にかかれば、
見事なエンタテインメントになる、という見本みたいな映画。

主演のクリスティーナ・アギレラは、
今さら説明するまでもない、
グラミー賞5部門受賞の実力派歌手。
ルックスもよく、演技も出来る。
彼女の歌う8曲は、すばらしい歌唱力で魅了される。

こういう新人(?)のデビューには、
ベテランが花を添えるものだが、
受けて立つのは、
アカデミー女優のシェール
曲こそ冒頭のヴァイオリンを交えた歌と
落ち目のスターの悲哀を歌う中程の歌と2曲しかないが、
さすがに聞かせる。

他にバーテンのキャム・ギガンデット、
クラブの買収をもくろむ不動産業者のエリク・ディン、
ゲイの舞台監督のスタンリー・トゥッチら
脇を固める役者もみんな適役。

スピード感を失わない脚本と編集、
豪華なショーのシーン。
まさに嘘八百を音楽にくるんで
2時間の間、時の経過を忘れさせてくれるミュージカル。
面白い。
観る価値あり。

5段階評価の「4」。

ところで、「バーレスク」とは、
元々は、シェイクスピアなどの文芸作品をパロディ化した茶番のこと。
転じて、ちょっとエッチなコントや、
お色気を強調した踊りを含めたショー
のこと。

19世紀イギリス、ヴィクトリア朝時代に発展。
アメリカでは1920年代に始まって、ブームに。

その姿は、
ミュージカル「ジプシー」に出て来る。
実在のストリッパー、ジプシー・ローズ・リーをモデルにしたミュージカルの古典。
映画では、ナタリー・ウッドがローズを演じ、
日本でも宮沢りえやMIEが演じた。

事務局長はワシントンDCで
アンジェラ・ランズベリーの舞台を観ている。
娘をブロードウェイのスターにしようと夢見るステージママが、
最後には落ちぶれてバーレスクにまで出るようになり、
そこで臨時にやったローズのエロチックなしぐさが受けてスターになる。
その場面で、
幕の裏側と表が一瞬のうちに入れ替わる演出や、
一つの歌を歌う間に、
ローズの中から隠されていた才能が溢れだすシーンが大変魅力的。
最後に母子の確執も見事なドラマになっていた。
DVDになっていたら、ぜひ観るのをお勧めする。


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今年はなぜか時代劇が充実した年。
その原因は、
現代をそのまま描くよりも、
時代を過去にして描いた方が、
「今」という時代をうまく切り取れる、
と制作者が気づいたからだと思うが、
池宮彰一郎の原作が大変感動的だったので、
期待して観た。

小説「最後の忠臣蔵」の感想は、↓をクリック。

http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20100127/archive
                                         しかし、
この脚色はいただけない。(脚本・田中陽造)
大石蔵之助から使命を託されて逐電し、
「臆病者」「卑怯者」と誤解される人物は二人いるのだが、
本流の寺坂吉右衛門(佐藤浩市)の方はさらりと流し、
瀬尾孫左衛門の方に焦点を当て、
育てた可音(桜庭ななみ)との恋情に
深入りし過ぎたために、すっかり世界が矮小化してしまった。

この話は決してこの物語の本質ではなく、さらりとほのめかせばいいのであって、
こんなに真っ正面から陰々滅々とやられては、
観る方はすっかり白ける。
桜庭ななみの演技が幼いので、余計観ていられない。

まして、人形浄瑠璃「曽根崎心中」を重ね合わせるなど、
全く無意味で、
こういう監督の無用な読み替えはやめてもらいたい。(監督:杉田成道)

さすがに、最後の可音の婚礼の行列に
旧赤穂藩士が次々と名を挙げて参列する下りは、
日本人の美徳であった恩義を忘れない世界を描いて感動するが、
いかんせん、
作品の本質を描くには脇道にそれ過ぎた
残念。

5段階評価の「3」。



オマーンって  

今日も新年会の準備にあけくれ。
「帝国ホテル効果」か、
例年より参加率が良いようです。


↓は、今日の国際フォーラム

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時々ここでは、いろいろな展示がありますが、

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オマーンの宣伝のようです。

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「オマーンって、どこだ」という方は、
↓の地図をご覧下さい。

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国の名前でよかった。
湖の名前だと、ちょっと困ります。

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こんな風に民芸品の展示などあります。

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機織り機。

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応接間?

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民族衣装。

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ちょっとした異国情緒が味わえます。

いつまでやっているか知りませんが、
時間のある方は、ちょっと寄ってやって下さい。
26日(日)まで。

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オマーンについて詳しく知りたい方は、↓をクリック。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%B3


保坂顧問のパーティー  

今日は、新年賀詞懇親会出席者の
支部からの申し込みの締め切り日。
順調に名簿が出て来ました。
来賓の締め切りは明日ですので、
明日には全体の数が出て、座席配置にかかります。


夕方から浅草へ。

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雷門をくぐり、仲見世を通って、

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ビューホテルへ。

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今日は、組合顧問の保坂三蔵元参議院議員を励ます会です。

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大ベテランの保坂さんが
3年前の参議院議員選挙で、まさかの落選をした経緯はご存じのとおり。

捲土重来を期した今年の参議院議員選挙は全国比例区で立ちましたが、
結果は惜しくも落選。

豊かな経験を地元で生かしてもらおうということで、
今度は台東区長選挙に出る予定で、
励ますことになりました。

ところが、
三選はしないはずだった現区長が再選を目指す方針に変わったため、
現職と対抗することになってしまいました。
自民党内で調整がつかなかったかため、
台東区の党員・党友約1800人による予備選挙をすることになったといいます。
珍しいことです。

選挙期間は19〜25日で、
演説会を22日に開き、
投票は郵送で受け付け、27日開票。

そういうわけで、今日は盛り上がり、
会場はご覧のとおり。

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本当によく集まりました。

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第1部は平沢勝栄衆議院議員による講演「日本はこのままで良いのか」

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当然話は民主党批判になりますが、
話は大変本質的でかつ面白い。

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自民党と民主党の違いは何か。
いろいろあるが゛もっともはっきりしているのは、
「国家観」があるかないかだ。


というのは、まさにそのとおり。
旧社会党、旧全共闘を内包しており、
学者あがり、市民運動家あがりでは、
ちゃんとした国家観を持てるはずがない。
今起こっている問題の数々は、
最終的には、その問題に行き渡ります。

そういう意味では、
国家観のない政党が政権を取ると、どうなるかを国民が知ったことは、
大いなる教訓となりました。

「政権交代」すると良くなるのは当たり前。
前の政権の良いところを残し、悪いところを改善するからだ。
あの時は、みんなが政権交代を望み、実現した。
だから、どんな良い政策を出してくれるかと思ったら、
自民党の悪いところは残し、
良いところを否定してしまった。
これでは「政権後退」だ。


などという指摘も的を得ている。
終始前総理のことを「鳩山のおぼっちゃん」と言っていたのが笑える。

一番胸を打った挿話は、
戦後、二世のアメリカ兵と子供の話で、
よく働いた子供にパンをあげたら、鞄の中に入れてしまった。
「どうして食べないんだい」と聞くと、
「うちに3歳の妹が待っているから」と言う。
7歳の子供が、自分の飢えを満たすよりも先に、
お腹をすかせた3歳の妹のことを思いやる。
この時、二世の軍人は、
日本は敗戦の中からきっと立ち直るだろう、と確信したという。

一方中国の首相は、十年も前に予言していた。
「この日本という国は、あと20年、30年先には、なくなっているだろう。
なぜなら、この国には国を思う気持ち、社会を思いやる気持ち、
家庭を大切にする気持ちが無くなっているからだ」


日本はこのままで良いのか。
いいはずがない。
それには、まず一人一人の中に、
家庭を愛し、地域を愛し、国を愛する気持ちを取り戻すことだ。


まさに正論で、
それと反対の道を行っているのが今の政権だ。


話はここでそれますが、
とうとう小沢さんは菅さんと話し合っても、
政治倫理審議会には出ないという。

昭和60年6月25日に衆議院で議決した
「政治倫理綱領」の4項目目には、このように書いてある。

一、われわれは、政治倫理に反する事実があるとの疑惑をもたれた場合にはみずから真摯な態度をもつて疑惑を解明し、その責任を明らかにするよう努めなければならない。

この綱領は、当時の衆議院政治倫理協議会会長であった小沢さんが作ったものだ。
「みずから真摯な態度をもって疑惑を解明し」
と書いてあるのに、しようとしない。
これでは政治不信は広がるばかりだ。

すっかり日本を悪くしている元凶なのに、
それでも小沢さんを持ち上げる人たちがいる。
谷亮子、あなたはそれで幸せなのか。
あなたが活躍すべき場所は、そんなところではないのではないか。

引退すると公言した鳩山さんは、
正式に撤回した。
「みなさんが出ろというから」と、相変わらず人のせい。
推した人たちの文には、
「前言を撤回するという恥も味わってほしい」
と書いてあったというから笑える。
恥知らずに恥を味わえというのは無理だろう。

小沢さんも「やましいことは何もしていない」と言っているが、
悪いことをしても、やましく感じない人にとっては、
犯罪行為をしても
「やましいことは何もしていない」と
本心から言えるのだ。

普通の人間のレベル以下の人たちが集まっている政界。
そういう集団が何をしようと勝手に滅びろだが、
困ったことに、そういう彼らに大きな権限が与えられているということだ。


ここで話は元に戻って、
第2部は懇親会。

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ここもぎっしり。

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最後に保坂さんの挨拶。

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今回がだめなら、政界引退の決意を表明。

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奥さんからも涙の挨拶です。

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3回続いたパーティー。
ようやく今回で終わりです。


帰路、東京スカイツリーを撮ろうとしたら、
ライトアップされておらず、
左端にぼんやり見えるだけ。

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でも、五重の塔も

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山門もきれいにライトアップ。

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人通りの途絶えた仲見世もいいですね。

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