新入社員と、もし組合内助成事業がなかったら・・・  

↓は、今週火曜日から事務所にいる新入社員

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東京の水は飲める、
と言われても、味はやはりそれほどでもないのは事実。
上に乗っているのは、山梨県から来た水。
やはり、ちょっと違うのは、気のせいでしょうか。

温水と冷水が出て、
今までは、氷を作るのも
水道水を一回わかして冷ましてから使っていましたが、
これからは、この水を受けて冷凍庫に。
ちょっと水を飲みたい時も
ここからの直接の水を飲めるので、なかなかいい。

8リットル入りのボトルが3日でなくなりました。


今日はあわただしい一日で、
午前と午後2回の会議や研修で、出たり入ったり、
その間に役員さんや証券会社の来訪を受けてバタバタ。

電話の相手から「お疲れですか?」と気を使われるほど声が沈んでいたのは、
午後から取りかかる仕事が億劫だったからで、
その億劫な仕事とは、
ミニ支部長会で出た意見の「テープ起こし」。
実際はテープではなく、ICレコーダーですが、
なぜ億劫かというと、
人がしゃべった言葉は大変非論理的なので、
そのまま起こすと、論旨不明になって、
その修正作業がやや苦痛だからです。

日常的によくもまあ、
こんなよれよれの話をしているなあ、
と感心するほど、
文字に直すと、ものすごい。
一つの言葉を契機にして
話がどんどんずれていく。
これを意味が通る言葉に直していくわけで、
少々気が重い。
更に、その後には、
話を課題別にまとめていく作業がついて来、
これを座談会用の資料にし、、
その次には5つの部の担当ごとに分けて、
部会の資料としていきます。

放っておいても
誰かがしてくれるわけではないので、
自分でしなければなりませんが、
結局遅くまでかかってしまい、
まとめは、家に持ち帰り。


録音を聞いて思ったのは、
今の組合が組合内助成事業を中心において運営しているという事実。
これがなかったら、組合はどうなっていたのか、と思わされます。
たいした事業もしないで、
「組合に入っていてもメリットがない」
などという批判にさらされていたのでしょう。

全肉連から脱退したのが、平成16年秋。
返還される予定の持分を
特別会計で運用し、
その果実で組合員のための事業を起こそう、
と決めたのが翌年の1月。
こうして平成17年から始まった組合内助成事業が
予想以上に組合員に喜ばれて毎年拡大、
今では共同購入事業、団体保険と並んで
組合事業の中心になっています。

もし、全肉連を脱退しなければ、
財源もなく、
このような発想もわかず、
結局は国からの補助金事業をあたふたとこなして
それなりに仕事をしている気になっていたに違いありません。
「お金 (補助金) が出れば、知恵が引っ込む」
と言われるように、
自分たちに本当に必要な事業を生み出すことが出来ずに、
上部団体から与えられた補助金事業を下に流し、
「会計検査院の検査があるから」という殺し文句で
面倒な事務処理を支部に強要し、
それほど組合員のためになるとも思えない事業を
毎年毎年同じように垂れ流していく組合のままでいたことでしょう。

組合内助成事業がなかったら、と思うと、少々ぞっとします。

今は自分たちが生み出したお金で、
誰はばかることなく、
縛られることなく、
自由な発想で事業を興し、
組合員に喜ばれる事業だけをやっていく。

あの時の決断が組合の体質を変えました。

ただ、何にでもマンネリはあるもので、
6年目となると、
事業は常態化し、
当たり前になって、
感謝の心も薄れてきます。

今回、ミニ支部長会を通じて感じるのは、それで、
もう少し、前向きな建設的な意見は出ないものか、
とも思います。
初期の頃の、
目の覚めるような提案を受けて、
それを事業に構築していく喜び
はありません。

新たな提案がないのは、
それだけ組合員の満足いく事業を構築している結果だと
前向きにとらえつつも、
何か残念な思いもする
5回のミニ支部長会でした。
それが「テープ起こし」の中での感想。

あさって、ミニ支部長会は最終回となります。








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