新聞とちょっといい話B  

今日は寒かったですね。
ついに、この冬初のカシミヤのコートで出掛けました。
やはり、暖かい。

この3連休は、
写真を撮りに浅草に出掛けた以外は、
ずっと家にこもって寝ていました
せっかくの3連休がつぶれてしまった、と見るべきか。
それとも、
3連休に当たって、
人に迷惑かけずに済んだと言うべきか。

どうもインフルエンザとは思えないのですが、
娘は明日から職場に復帰するようです。


で、今日も新聞作り
段々形が整ってきました。
この段階が何とも言えずにスリリング。
いただいた原稿が
昨年の半分の分量しかないので、
肉付けしている間に
昨年より増えてしまって、
削ったり。
文章は変幻自在です。
実に面白い。


好評につき、
ちょっといい話・第3弾
これは、友人の結婚式で牧師がした話。

トオルくんは小学生。
今一番欲しいのは、あるゲーム。
でも、お年玉を全部足しても、4千円足りない。
そこで、一計を編み出した。
何処で聞いてきたのか、
「請求書」をママに渡すことにしたのだ。

それは、台所のテーブルの上に、そっと置かれていた。

「せいきゅうしょ
ママへ

このあいだ、おへやのそうじを手伝った分・・・千円
妹のしおりを遊ばせた分・・・5百円
おばあちゃんのおうちまで一緒に行った分・・・5百円
ねこのツメを切ってあげた分・・・5百円
足をもんであげた分・・・5百円
ちゃんとピーマンを食べた分・・・千円

ごうけい 4千円

いじょう、せいきゅうします」

学校から帰ると、
ママは2階で洗濯物を干していて、
テーブルの上には、4千円が置かれていた。
でも、その隣に封筒があって、何か入っている。
トオルくんがどきどきしながら、のぞくと、
「請求書」の文字が目に飛び込んできた。
トオルくんが書いたと同じように、
ママもいろいろな項目を請求しているみたいだ。
ああ、大変だ、
ママに沢山お金を取られちゃう。
泣きそうになりながら
トオルくんがその紙を引っ張りだすと、
そこには、
漢字にはふりがなを振って、こう書かれていた。

「請求書
トオル君へ

キミに生命を与えて生んだ分・・・無料 (タダ)
キミを毎朝起こしてあげる分・・・無料 (タダ)
キミのために料理を作ってあげる分・・・無料 (タダ)
キミの服を洗濯してあげる分・・・無料 (タダ)
キミを学校に行かせてあげる分・・・無料 (タダ)
キミを見守り、育てる分・・・無料 (タダ)

合計・・・ぜーんぶ無料。

以上、トオルが生まれてくれたのが嬉しくて、
ママは一生、何でもタダでいたします。

ママより」









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