反響とコンサート  

今日、機関紙『東京食肉新報』が届いて読んだ人から
「都肉連解散の真実」についての感想がいくつか寄せられました。
基本的には、
「漠然と知っていたことが、
体系的に説明されて、
よく分かった」

というものです。
脱退届けを受け取った時の全肉連の対応を不思議に思っている人もいます。
今後、もっと反応が増えたら、
まとめてみたいと思います。

来週は休みに入るので、
その前に
理事・支部長会の準備の目鼻をつけてしまおうと思って
進めています。

一方、19日からの国産牛肉まつり店頭キャンペーン
準備が進んでいおり、
店頭試食については、
テレビの取材も入ります。
他に業界紙の取材も。

というわけで、一日あわただしく過ごし、
夕方からは再びNHKホールへ

↓夜のNHKホール。

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↓目的はこれ。

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昨日のブログに「明日に期待」と書いたのは、これのことです。

↓今回のスケジュールの中で、たった一度だけの演奏会

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だから、NHKホールは満員。
↓は開演前の会場の様子。

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オケピットが塞がれて、座席になっています。
舞台奥の階段は合唱団が並ぶところ。
会場内は写真が撮れないので、ロビーの↓モニター画像から。

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料金が高いからか、ヴェルディだからか、
まるで「後期高齢者招待演奏会」のような客層です。

オーケストラが100名弱、合唱が100名。
そりゃ、チケットは高くなります。

ミラノ・スカラ座の合唱団の質の高さは有名。
それぞれが力のある声楽家ですから、
迫力が違います。
特に、男声は素晴らしい深みのある音を出します。

合唱指揮 (指導) は、↓ブルーノ・カゾーニさん。

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温厚な紳士、という感じですが、
どんな指導をするのか、見てみたい。

指揮はガニエレ・ガッティさん。↓

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曲目は、↓。

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全部ヴェルディ。

前半は、どうかな? というところはありましたが、
後半は、どんどん盛り上がり、
事務局長お目当ての
「行け、わが思いよ、金色の翼に乗って」
は本当に素晴らしく、
泣きそうになりました。
何と美しい響き。
神の指が地上のヴェルディに触れたとしか思えません。

「ナブッコ」は、ヴェルディ3番目のオペラ。
この大成功でヴェルディは確固たる地位を得ました。
捕囚のユダヤ人を描くオペラなので、
当時オーストリアの圧政下にあったイタリアの人々の
愛国心を鼓舞しました。
以来、この曲はイタリア人に愛され、
「第2の国歌」と呼ばれています。

「ナブッコ」は、1842年にスカラ座で初演。
つまり、今日のは、
本家本元の演奏ということになります。

実は、昨年の組合の「支部統合祝賀会」で、
支部旗贈呈式の背景に流した音楽の一曲に、
この「行け、わが思いよ、金色の翼に乗って」を
密かに入れておいたのです。

フィナーレは、
「アイーダ」の凱旋行進の場面の曲。
4日の初日よりずっとよかった。

実は、
1週間ほど前、
4日に買った「アイーダ」のDVDを
パソコンに向かいながら聴いていた
(時々画面を見ながら)のですが、
「何だか、こっちの方がバレンボイムのよりいいな」
と思っていました。
当日、ブーが出たのも仕方ないのかもしれません。

しかし、事務局長は、
演出や演技については「ブー」を言う自信はありますが、
指揮や演奏や歌唱に対して「ブー」をする自信はとてもとてもありません。

ただ、今日の演奏が素晴らしいことは分かり、
もう、このまま永遠に続いたらいいのに、
と思うほどでした。

良い音楽を聴いた時の高揚感に包まれ、
本当に幸福な気分で、ほくほくして帰路につきました。

ゲネプロ→「アイーダ」初日→「ドン・カルロ」
と来た不完全燃焼感が、ようやく打ち破られた感じです。
来て、よかった。
これなら、高い入場料も惜しくはありません。

いよいよ明日の「ドン・カルロ」でミラノ・スカラ座は千秋楽。
9月4日(金)「アイーダ」
9月6日(日)「アイーダ」
9月8日(火)「ドン・カルロ」
9月9日(水)「アイーダ」
9月10日(木)「レクイエム」(NHK音楽祭2009)
9月11日(金)「アイーダ」
9月12日(土)「ドン・カルロ」
9月13日(日)「ドン・カルロ」
9月15日(火)「ドン・カルロ」
9月16日(水)特別演奏会<ヴェルディ・プロ>

9月17日(木)「ドン・カルロ」
と、よく働きましたね。(青字は、事務局長が行った日。他にゲネプロもあり)
すぐ帰国するのでしょうか。
それとも観光をするのでしょうか。

来年はロイヤル・オペラで、
ゲオルギューとネトレプコの二つの名花が花咲きます。↓

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待ち遠しい。






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