試食準備と反省とゲネプロ  

今日は早い時間に代理店の方が来て、
国産牛肉まつりの店頭試食会の打ち合わせ
マネキンの手配や当日の運営、
肉代金の支払い、写真の撮影等は
代理店の方がしてくれます。
なにしろ51箇所もありますから、
とても組合事務局では対応できません。

チェックしてみたら、
51店中、昨年も実施した店が15。
残りの36店に基本的な姿勢を伝達するのは、
組合の仕事です。

あさっての常務会に備えて
資料を各部長に送った後、
表彰事業の申請書と受賞者一覧を最終チェック。
その段階で2名の見落としを発見。
こわいですね。
もう一度、他の人の目でチェックしてもらうことにします。

ところで、
昨日のブログのコメントに、
「青りんご」さんが
「長期政権の自民党が 
英国紳士のように 
気持ちよく 次期政権に 移れば 
次回は希望がもてますように 
思いますのは 私だけでしょうか」

と書いてくれていますが、
まさにそのとおり。
人間は負けた時の潔さにこそ真価が発揮されます。

なのに、次の首班指名で
誰の名前を書くかともめているようでは、
先行きが暗い。
「総裁をやめることを決めていて、
やる気のない人を指名するのはおかしい」
などというのは、ただの理屈。
まして「敗北の戦犯の名前など書けない」というのは、
その人の度量を疑います。

少なくとも政党である以上、
党首を押し立てて進軍するのが筋。
たとえ敗軍の将であったとしても
その人を頭(かしら)にして、共に命をかけて戦ったのなら、
「よくやった」
という思いをこめて
その名を書くというのがどうしてできないのか。

どうも政治家の皆さんは、
男っぽく見えるのは外見だけで、
内容はきわめて女性的なようです。
(こう書くと女性の方からは叱られるでしょうね)

「白紙で出そう」
という案もあるそうですが、
それこそ、責任の放棄
直接首相を選べない国民の代わりに
国会議員が総理を選択するのは、
議員の重大な使命。
その義務を放棄するなら、
「投票所に行って下さい、棄権しないで下さい」
とは二度と言えないでしょう。

どうも自民党は反省しているように見えません。
「マスコミにやられた」
「不気味な風が吹いた」
などと言っているようでは、とてもとても。
4年前、そのマスコミと風で大勝したのは、あなたたちだというのに。

選挙後、
あのバンソウコウ事件の元農相の録画がテレビに出ていて、驚きました。
選挙民の前で、
「今日はバンソウコウを貼ってきました」
などと言い、
「どこに貼っているかというと」
とタメを入れた後、
「ここです」
と示したのが、
手の甲のバンドエイド。
しかもディズニーのキャラクターの色あざやかなもの。
「あれ以来、沢山の人がバンソウコウを送ってくれました」
とまで言う。

あの参議院選挙で、
顔に貼ったでかいバンソウコウのせいで
10議席は減った、
と言われたのに、
本人は平気らしい。

事務局長は数年前、
ある出来事で、
「反省するにも才能がいる」
という結論に至りました。
従って、出来ない人には一生かかっても反省出来ない。
自民党に、その才能があるのか、ないのか。


今日は、3時で早退させていただき、
NHKホールへ。

クリックすると元のサイズで表示します

あさってからミラノ・スカラ座の引っ越し公演が行われるので、
「アイーダ」のゲネプロを見せていただくためです。

クリックすると元のサイズで表示します

どうしてそんなことろに呼んでいただけたかというと、
事務局長、招聘した団体である
NBS (財団法人 日本舞台芸術振興会)に寄付をして
「オペラ・ロイヤル・シート会員」というのになったので、
ゲネプロに招待していただけたわけです。
席は2階。指定席です。

↓は今回のプログラム。大きすぎて、下が欠けてスキャン。

クリックすると元のサイズで表示します

この終わりの方に、
寄付をいただいて「オペラ・ロイヤル・シート会員」になった方の
「ご芳名」として、
事務局長の名前も掲載されています。
ちょっとした贅沢ですが、
お金の使い方は、人それぞれですので。

ゲネプロというのは、
日本語に直すと「最終舞台総稽古」。
舞台稽古の総リハーサルで、
休憩を含め、
当日そのままの内容で進められます。

そのままと言っても、
オーケストラは平服ですし、
時々音楽を止めて直したりします。
特に終わりの方は
指揮者(バレンボイム)の気に入らないところが多かったらしく、
何度もやり直し。

歌手の方も全力では歌いません。
100メートルを全力疾走するような
大変なエネルギーを使いますので、声帯を温存。
特に女声陣はセーブしており、
アイーダ役に至っては、
30パーセント位の声しか出さないので、
オーケストラに飲まれて聞こえません。

プロの歌手ですから、
本番が素晴らしければいいわけで、
それはそれで仕方ないのですが、
見学に来ていた高校生たちに
「オペラって、こんなものか」
と思われるのは、ちょっと残念。

ゼッフィレッリの演出と舞台装置は素晴らしく、
これが数日後、最前列で観れるかと思うと、ワクワク。
今日のゲネプロは、
事務局長にとっては「予告編」のようなものとなりました。







AutoPage最新お知らせ