新聞編集とネパールの続き  

常務会の後はいつものことですが、
新聞の記事と格闘。
なんとか今日、原稿を終わらせました。

続いて、国産牛肉まつりの今年度名簿の整理、
5年に1度の表彰に使う既受賞者名簿の整理
などをして、
来週後半の夏期休暇に備えます。

今週は残業モードを宣言しましたが、
タイムカードを見て、苦笑。
初日の気合を入れた退社時間が、
仕事の進行度合いで少しずつ早くなって、
今日は6時台で退社。
本日で残業モード週間は終わりました。

次の旅行が迫っているので、
5月の旅行記を駆け足で。

ポカラからカトマンドゥに戻った途端、
人が一杯になり、美人が増えました。
この点では、ガイドのDさんと意見が完全一致。
ネパールは多民族社会で、
カトマンドゥ周辺には、
ネワールという人たちが住んでいます。
わりと上級の人たちで、
容姿もすぐれているそうです。

ネパールの小学校の教科書には、
「ネパール王国は36の『ジャート』の花園です」
と書かれているそうですが、
「ジャート」とは、元々
「生まれが同じ人々の集団」という意味の言葉。
状況によって「民族」や「カースト」に近い意味で使われます。
Dさんによれば、
ネパールの人は顔付きを見れば、
どの民族の人か分かるそうで、
当然差別もあります。

単一民族の日本では理解しがたい状況です。
日本ではせいぜい
「大阪のおばちゃん」や「関西顔」「農民顔」「濃い顔」というのはありますが、
それが差別につながることはありません。
もうそうだったら、面白いでしょうね。
東京の一角に、ある地方出身の集団がコミュニティーを作っていて、
そこに行くと、よく似た顔つきの人ばかりで、
言語も方言だらけで分からないとか。

事務局長は、
「自民党顔」とか「仏教顔」とか「牧師顔」とか「職人顔」とか
民族ではなく、
その人の精神的バックボーンによって顔つきが違うと思っています。

↓何の行進かと思ったら、

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結婚式。

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ネパールでは、こうして、新郎が新婦を車で迎えに行くのだそうです。

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飛行機で戻ったのは正解で、
一足先に戻っていた車と合流して、
午前中から観光をすることができました。

↓建物の間から見えてきたのは、

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ボダナートのネパール最大のストゥーパ(仏塔)。

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テレビなどでネパールを紹介する時に、
必ず出て来る、最もネパール的な映像です。

チベット仏教徒の巡礼地で、
かつてカトマンドゥとラサを結ぶヒマラヤ越えの交易が盛んだった頃、
チベットからの商人や巡礼者は
必ずここに立ち寄って、
無事にヒマラヤ越えが出来たことを感謝したといいます。

ストーパ自体がマンダラの構造をなし、
4層の台座は
半円球のドームは
四方を見据える目が描かれた部分と13層の尖塔は
その上の円形の傘は
尖端の小尖塔は
という、宇宙を構成する5大エネルギーを象徴しています。

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色とりどりの旗は、われわれ日本人には、運動会の情景ですが、

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実はこれ、経文が書かれていて、
風にはためいて、世界にブッダの教えを広めているのだとか。

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俗説では、球体は地球、
その上で神の目が世界を見通している、ともいいます。

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4層の台座の最上階まではあがれます。
↓上から見たところ。

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↓チベットから持ち込まれた骨董品などが売られています。

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ドームの下にある108のくぼみには、
一つひとつに仏像が彫られています。

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↓これは、マニ車といって、中に経文を印刷した紙が収められていて、

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くるりと回すと、一回経文を読んだのと同じ功徳があるそうです。便利だね。

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ダライ・ラマ?

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まさに、ここはチベットです。

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女の人たち。

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ネパールでは、右方向(時計回り)に回るのがマナーです。(後述)

↓ハトたちはマナーは守りません。

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↓日本?

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自然の気の満ちた場所に建てられた聖地だと言われており、
ストゥーパそのものが持つエネルギーに、
巡礼たちの祈りが蓄積され、
全体が大きなエネルギーに包まれています。
特別な霊気に包まれた場所。
その感じは、よく分かります。

確か、半村良の「産霊山秘録」(むすびのやまひろく)にありましたね。
ホワイトハウスもエルサレムの神殿も国会議事堂も
そういう祈りのエネルギーを宇宙に発する発信源で、
その人類の祈りを集めて受信するのが月。
そこが中継点で、祈りは、更に宇宙の果てに発信される。
だから、月はパラボラアンテナのように、
片方だけを地球に向けている。
その仕組みに気づいたある人が
その場所を次々と瞬間移動、
最後に日光の東照宮から月にテレポート。
最後の瞬間に見たのは、青い地球。
アメリカのアポロ宇宙船の月面着陸の際、
短時間中継が途切れたのは、
その月にある江戸時代の人間の遺体を収容する時間だったと。
小説家の想像力、おそるべき。

↓は、ガイドのDさんの家。

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姉の家ですが、末っ子のDさんは、ここの一部屋をもらっています。

次に行ったのが、スワンヤブナート

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カトマンドゥの西方にあり、

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階段の参道を登っていくと、

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カトマンドゥ盆地が一望できます。

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歴史を積み重ねた寺院なので、

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多様な様式の建物が並んでいます。

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まさに異空間。
異なる文化、異なる美意識に触れるのは、実に面白い。

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↓大日如来。

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ここでもマニ車があり、
右回りに回ります。

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仏教の教典には、
ブッダに対して、
弟子が右肩を向けて尊敬の念を表すシーンがよく描かれています。
右回りは原始仏教以来の作法なのです。

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この後、再びダルバール広場を訪れ、
昼食後、ここだけは絶対行きたいと思っていた、
古都パタンに出かけます。
続きは、今度。






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