大阪隔離?  

今日、食肉市場では、
新型インフルエンザ対策協議会」というのが開かれて、
市場としての対応を協議。
内容は、@予防 A感染者が出た時の対策 の二つで、
具体的には、
マスク、手洗い、うがいなどの励行、
セリ場でのマスク装着
外部見学者のこの間の停止
で、
更に、流行により作業場の半分が休んだ時にどうするか、
などの検討です。
特に、「豚インフルエンザ」という初期の呼称との関係から、
この市場から「東京感染者第1号」を出さないでほしい
という願いがあり、
従って、通勤時にはマスクの励行、という話でした。

そのマスクですが、
インフルエンザの予防に対してマスクが有効だと、
これほど強く認識されたことは初めてでしょう。
カミさんが近所のマツモトキヨシに行ったら、
マスクは売り切れだそうです。

関西方面のまつり等はみな中止。
新幹線新大阪駅に集合した学生たちに
修学旅行の中止が告げられるなど、
様々な悲喜劇が生じているようです。
修学旅行は一生の想い出ですから、可哀相。

今日、大阪方面から来る新幹線や飛行機は
さながら「ウィルス運搬便」の疑いがかけられているわけで、
車内で咳やくしゃみをしようものなら、
きっとにらまれたことでしょう。

そういえば、「アウトブレイク」という映画で、
ウィルスが換気口を通って浮遊し、
映画館で食べているホットドッグかなんかに落ちて、
食べられるという描写がありましたね。

一方、新型インフルエンザの性質も次第に判明して来て、
通常のインフルエンザより感染力は強いものの、
弱毒性であることが分かって来ました。
ならば、いつものインフルエンザ並の対応でいいのではないか、
という見方も広がっています。
かかった人が全員死ぬような強毒性を持つならまだしも、
この程度なら、普通でいいのではないか、と。

その流れを受けてか、
舛添要一厚生労働相は記者会見で、
専門家諮問委員会から
新型インフルエンザは季節性と大きく変わらない
との報告を受けたとして、
週内にも対策を切り替える方針を示し、
軽症患者は隔離ではなく、
自宅療養などになるようです。

一時は、大阪隔離、
新幹線の運行停止、
なども考えられたようですが、
このままだと
次第に終息していきそうですね。

ただ、中国の動向が問題で、
あれだけの人口をかかえる国で発生例がないのが不自然。
情報統制をする国ですから、
ある時突然、
巨大都市全体が汚染されていた、
などという事態になったら、
新局面です。

[インド便り・改め、ネパール便り・その1]

今回の旅程は、
デリー(一泊) → カトマンドゥ(一泊) → ポカラ(二泊)
カトマンドゥ(一泊) → アグラー(一泊)
というもの。
下図参照。

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この頃からアジアも検疫が厳しくなったようで、
↓カトマンドゥの空港で突然マスクの人々に迎えられてびっくり。

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昨夜の悲しいホテルと違い、↓カトマンドゥのホテルは、

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ロケーションは絶好、ロビーも広く、

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部屋も広く、

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プールもあって、そこそこ。

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ただ、「お湯は6時を過ぎないと出ません」と言われ、
夜になっても出ず、
前夜に続く水でのシャワー
朝になってようやく出たから、
あれは「朝の6時」のことだったのか?

↓バスルームにあったもの。
トイレットペーパーは、
よくこれだけゆるく巻けるものだと驚くほど、すかすか。
事務局長は過激にトイレットペーパーを使うので、
2回で終わりです。
右端にあるのは、ろうそくとマッチ

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というのは、ネパールでは、停電は日常茶飯事だからです。

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↓は、実際にともしたところ。ポカラのホテルで。

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ろうそくの光の中で用を足したのは、50年ぶりくらいでしょうか。

一度は落雷の際、停電。
もう一度は夜。
この時、事務局長はポカラのホテルのルーフレストランにおり、
眼下にはポカラの町。
停電になった途端、
町中から大きなどよめきが起こりました。
下のレストランから聞こえていた祭り囃子のようなネパールの音楽が
すっと消えました。
町は真っ暗になり、
湖の向こうの自家発電らしい灯火だけ見えます。
やがて、ホテルの自家発電のモーターが回るウィーンという音が聞こえ、
レストランにはあかりが入り、
同様に自家発電らしい祭り囃子風の音楽も復活。

ほんの短い「電気のない生活」でしたが、
珍しい経験をしました。

今日は、ここまで。
次回は、いよいよカトマンドゥの町に繰り出します。






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