健康診断と世襲制  

今日は年に一度の定期健康診断
例年7月にするのに、
今年はなぜ早いかというと、
昨年の検便2回のうち1回に潜血反応があり、
小心者のカミさんが
大腸癌かもしれないから、
内視鏡を見てもらえとうるさくてかなわないからです。
そこで、早めに今年の健康診断をして、
潜血反応がなければ、おしまいにする予定でした。

しかし、問診の先生に訊くと、
大腸癌でも潜血反応が出るとは限らないので、
潜血反応がないから安心、というわけにはいかないようです。

内視鏡で見てもらえば確実なのでしょうが、
2時間かけて腸の中を空にするのが辛そうなのと、
あんな格好をしてあんなところにあんなものを突っ込まれて、
内臓の内側を見られるなど、恥ずかしくて
世の中には、ア〇ルセックスというのがあるそうですが、
とても信じられません。(女性の読者の皆さん、失礼)

本日の分は血圧もレントゲンも異常なし。
あとは数週間後の通知で
沢山の生活習慣病の数値が出るのを待つのみ。

血液採集の時、顔をそむけたら、
「苦手ですか」
と言われました。
苦手です。
今だに針が刺されるところは見たことがありません。

午後からは様々な片づけ業務。
そうすると、持病が・・・というのは、昨日書きました。

話は飛びますが
国会議員の世襲制限については、
菅義偉自民党選対副委員長は
勇気ある行動を取りましたね。

反対の論者の言うことをきくと、
微妙に論点をずらしていることが分かります。
「職業選択の自由の憲法に反する」だの
「世襲議員にも優秀な人は沢山いる」などというのがそれ。
今回の議論は「世襲禁止」ではなく、「世襲制限」。
親と同じ選挙区では出れなくしようと言うものです。
国会議員になりたい人を全面的になれなくしているわけではなく、
優秀な人なら、他の選挙区に出ても当選するでしょう。

なのに、その肝心の部分をそらして
あるいは知らないふりをして
論点をずらす。
ずるいですね。

国民が不思議に思っているのは、
優秀かどうか分からない、
何の実績もない、
昨日まで会社員だった人が、
親の後を襲って立候補し、
しかも、当選してしまうことを
不審に感じているわけで、
その結果、他人の出馬の可能性を阻み、
しがらみまでも継承していくことを妙だと思い、
世界一格差のない日本の中で、
最も新しくあるべき政界が
このような古い体質を持っていることをヘンだと思っているのです。

親が死んだから、子供や奥さんが出て来て、
涙の訴えをして、当選するなんて、
それは政治ではないでしょう。
政治団体の資金を継承しながら、
相続税もかからない。

この国民の「何かヘンだぞ」という感覚は大切なもので、
国会議員はそれに答えるべきでしょう。
ところが当事者たちは、反対の大合唱。

こういうことは一種のリトマス試験紙みたいなもので、
反応次第で、その人が
全体の利益と自分の損得のどちらを取る人かが分かってしまいます。
「自分にとっては不利だが、
全体の進歩のためには受け入れよう」

という気概がなければ、
国会議員などしてはなりません。

3分の1を占める世襲議員が
まるで歌舞伎の世界のように
「家の業」を継承しているのはやはりヘンと思うのが、
まともな感覚です。
中には、大正13年から85年も世襲している議員がいて、
その人が
「そういう家に生まれただけで排除されるのは不合理」
と言っています。
「そういう家に生まれただけで当選するのは不合理」
の言い間違えでしょうか。

やはり頂点である国会議員は、
市会議員、県会議員を経て
資質と実績のある人を上に持ち上げていく方が正しいシステムで、
最初から苦労知らずのぼっちゃん、嬢ちゃんでは
世間のことが分かりません。

長島監督が一茂を巨人軍に入れた時、
ああ、この人も普通の人だったかと失望しましたよ。
野村監督も同じ。
監督の息子が軍に入ることで、
どれほど他の選手のモチュベーションが下がるかがまるで分かっていない。

どこの企業でしたっけ、
創業者の家訓で世襲を禁止したのは。
創業者一家の影響を排するために
巨額なお金を出した企業もありましたね。
センスのある社長は自分の息子を会社に入れたりはしません。
個人企業ならまだしも
沢山の株主に株を公開した上場企業なら当然です。
それがいやなら上場などしなければいい。

隣には国家的に世襲をした国がありますね。
その結果を見れば一目瞭然。
昔から三代目で家業は傾くと、相場が決まっています。
業界にも、ある三世の目に余る行動がよく話題になりますが、
なのに、業界団体の役員を占めている、世襲役員の不思議。

↓の写真は、京葉線の新車両

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↓中は、こんな。東海道線には、こういう席があります。

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↓一車両に2つだけ。

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↓品川駅で演奏する南米の人たち。
調子よく、どこかもの悲しい旋律。うまい。

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↓背後とのコントラストがいい。アンデスの風が吹く。

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↓有楽町の国際フォーラムのグラス棟に現れた光の帯。

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↓夕日が他のビルの影を投じているのです。

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夕方の一定時間だけの現象。初めて見ました。

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最初から狙って設計すれば、
↓チツェン・イツァーになれたかもしれないのに。

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