上坂冬子さんと『コルテオ』  

上坂冬子さんが亡くなった。
気骨ある、ぶれない論客がまた一人いなくなった。
賢人・曽野綾子さんもそうだが、
今の日本は、
男性は右顧左眄して情けなく、
中年女性の方がしっかりと物事の本質を掴んでいるのが不幸だ。

今日の産経抄が上坂さんについてよくポイントをついたことを書いていたので、掲載する。(クリックすると、大きくなります)

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ふにゃけた政治家たちに読ませてやりたいね。

今日は朝から舞浜の映画館で
「レッドクリフ PartU」を観る。
この映画については、書くと長くなりそうなので、後日。

夕方からは原宿に出かけて、
シルク・ドゥ・ソレイユの『コルテオ』を観る。

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今までの円形劇場とちょっと違うのは、
構造が↓のようになっており、

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ステージの演技をはさみこむ形で、
両方面からは額縁舞台に見えること。
この方が造型的にも作り易く、観易い。

コンセプトは、一人の老人の死の間際に観た幻想、という形になっている。
「コルテオ」というのは、葬儀の行列をさすらしい。

基本的にはトランポリン、鉄棒、布を使った空中演技、
空中ブランコの変形、ジャグリングなどで、
はしごを昇り降りする芸は初めて見たが、
後は既視感があり、
そういう意味で食傷気味
『O』や『KA』のように、
劇場構造そのものに全く新しいものがあるなら別だが、
同じ体技を形を変えて見せられる、このようなテント公演は、
そろそろもういいかな、と思わされた。

観客のマナーは大変悪く、
後方の親子連れの子供はしゃべり続け、
親は注意しない。
TPOをわきまえることを教える良いチャンスなのに生かそうとせず、
家でテレビを見ている状態を公の場所に持ち込む。
こうして育てられた子供が
電車の中げ化粧をしたり、飲食をするのだろう。

そういえば、地下鉄に貼ってあるポスターのコピーは、
「家でやろう」だった。

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↓こういうのも。

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