誤った発表  

日本人の血が騒ぐために
浦安市内の桜を見て回り、
↓まだ八分先なので

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帰って来たところ、
テレビがバラエティ番組を中断して、
北朝鮮がミサイル(「飛翔体」などというきれいごとはやめましょう)を発射、の報道。
お、ついにやったか、と思っていると、
5分後に、誤発表でした、と。

情けない話です。
すっかり恥を世界にさらしてしまいました。
官邸も防衛省の通報だけでなく、
複数のところからの情報で確認しなければだめでしょう。
一箇所からの情報ではなく、裏を取るのは基本中の基本。
事務局長でさえ、
全国団体のことなど書く時には、
必ず複数のところで裏を取ってから書いていますよ。

官房長官が防衛相に
「緊張感をもってやってほしい」
と注意したそうですが、
これは、逆に緊張し過ぎた結果でしょう。
萎縮して、
「あつものに懲りて、なますを吹く」
ようなことにならないように祈ります。
前向きにとらえれば、
今度のことは実地訓練だと思えばいいわけですから。

話はすっかり誤発表の問題になってしまいましたが、
そもそも元はといえば、
燐国の無法な行動によるわけで、
近所に住むヤクザの家で鳴った花火の音を
爆弾じゃないかと大騒ぎをして右往左往している近所の人を見て、
家の中のヤクザの親分が喜んでいるようなもの。
これで北朝鮮の将軍サマがまた高笑いしているかと思うと腹が立つ。

とにかく、何でこんな
おかしな国家の狂った行動を許しておくのか。
まともな国ではないのだから、
対話で解決出来るなどと考えない方がいい。
今度のアメリカの国防長官が
「外交よりも経済制裁の方が成功する」
と言っているのは心強い。

ヒトラー暗殺未遂事件の映画、
「ワルキューレ」を見て来ましたが、
何年後かには、
金正日暗殺計画の実話が映画化されたりするのでしょうか。

この暗殺未遂事件そのものは知っていましたが、
その前後でああいうことかあったとは知らなんだ。

トム・クルーズが出ているにもかかわらず、
アメリカでは1億ドル越えのメガヒットにはなりませんでしたが、
その理由が分かります。
『小説の書き方』という本に、
「主人公の愚かな行動には、読者は同情しない」
というのがありますが、
これがまさにそれ。
あまりに間が抜けていて、
これでは、観客の共感を呼ぶことは出来ません。
確認を怠った愚かな判断により、
ヒトラー反対勢力の一網打尽につながって、
ドイツ国民自身による変革の芽をつんだのですから、罪は大きい。

放っておいても1年後にはナチは崩壊したわけですが、
それまでの大きな犠牲を阻止したかったのと、
「ドイツにもこういう人間がいたのだ」
と示したかった心情的動機があったようです。

「北朝鮮にも、こういう人間がいるのだ」
と示す勇気のある人はいないのでしょうか。
ミサイルの発射台に爆弾をしかけて
壊してしまうような民衆の動きがあれば、
拍手喝采でしょうに。





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