補助金事業と娘の訪韓と運命じゃない人  

理事・支部長会が終わり、
少し余裕が出来るかと思っていたら、
補助金事業に振り回されています。

こちらが頼んだ事業なら、いくらでも無理はしますが、
向こうから頼んで来た事業で振り回されるのはかないません。
人にものを頼むのなら、
謙虚だったり、遠慮したり、配慮したりするもの
ですが、
そうではなく、無理難題
なにしろ1000名分の参加店名簿を提出しろというのですから。
しかも、話を初めて持って来て、1週間後に。
そして、店頭試食会の数はようやく10日に決めて来て、
13日には希望店を出せといいます。
自分の仕事は遅いくせに、
人には急がせる

これがお役人 (及びその周辺の人々) の特性。

その根底にあるものが、
「後で責任取りたくない」
という自己保身の心根。
さらにもっとやっかいなのは、
「この事業は業界のためになるのだ」
だから一生懸命やれ、
という上からの目線。
まさにマリー・アントワネット現象。

全国展開の事業で、新聞などで広報宣伝するものが
首都だけすっぽり抜けていては困るだろうし、
やるだけの能力はあるので、やった上で、
注文だけは付けようと思っています。

娘は今夜からソウル
夜中に「着いた」という伝言メッセージが入りました。
何をしに行ったかといいますと、
東方神起」とのプレミアトークショーに参加するためです。
お気に入りのジュンスとハイタッチできるとか。
そのために高い参加料を払って飛んで行きました。
この話をあるところでして、
「お嬢さん、おいくつですか」
と訊かれて、絶句。
親の遺伝なので、仕方ありません。

[映画紹介]

「運命じゃない人」

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写真が↑こんなのしかないので、公式サイトは、↓をクリック。

http://www.pia.co.jp/pff/unmei/

おそらく、映画鑑賞サークルCCSの皆さんは、
「何を今更」
と言うはず。
数年前のサークルの邦画ベストテンを見た時、
驚いたのが第1位のこの映画。
見たことも聞いたこともない映画だったからだ。
しかも、1位に投票した人が4人、2位の人が4人という、評価の高さ。

今年になって、「アフタースクール」を観た時に、
同じ監督の作品だと気付いた。

「アフタースクール」の感想は、↓をクリック。

http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20080709/archive

その時、「この監督(内田けんじ)は注目」と書いている。

ところが、前作「運命じゃない人」(2004)を探しても、レンタル屋にない。
ようやく「アフタースクール」のビデオ売り出しに連動してか、
最近出てきたので、借りた。

面白い
婚約破棄で落ち込んでいる女性が、レストランでナンパされる。
そのナンパに巻き込まれた平凡なサラリーマン。
その友人の〇〇。
その友人を訪ねてきた〇。
その〇の愛人の〇〇〇の〇〇・・・。
こうした視点が重なり合い、
時空関係がねじれ、
発展する。
全編、
「えっ、そういう方向に話が行くのか」
「ああ、あの時は実はこういうことが起こっていたのか」

と驚きの連続。
これぞ映画の醍醐味。
ほとんど無名の役者たちがユーモラスで、
(中でも中村靖日がぴったりの役どころ)
演出もうまい。
何よりも脚本(内田けんじ)が秀逸
仕掛けが沢山あるから、
二度観ると、もっと面白い。
アメリカでリメイクされるかもしれない。

毎日映画コンクール、キネマ旬報で脚本賞を受賞。
報知映画賞最優秀監督賞受賞。
毎日映画コンクールでは、助演男優賞(山下規介)、助演女優賞(板谷由夏)も受賞で納得。
2005年 日本映画ベストテン 第5位。

この才能が一発のまぐれではないことを
「アフタースクール」で証明してみせたのが嬉しい。

DVDには、別音声でコメンタリー (監督や出演者が映画を観ながら想い出や裏話をしゃべる) が入っていて、楽しい。

お薦め。
5段階評価の「5」
ビデオ屋に走れ。









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