事業部会と祝賀会  

本日は事業部会
事業部というのは、その名のとおり、
共同購入など、組合の中核をなす事業を担当する部署。
昔は輸入牛肉の共同購入をして莫大な利益を上げたので、
「花の事業部」という名前を当時の理事長が付け、
常務会でもさんざんその名を口にしたもので、
他の部から「そういう言い方はやめてくれ」とクレームが付いたことがありました。
その頃の面影はありませんが、
「事業協同組合」にとって、事業をしなければ組合を形成する意味がないのは事実です。

今回はこの半年の事業展開の報告をした後、
ところどころ現状と未来について説明し、
いくつか問題提起して検討していただきました。
より現場の目線に近い
理事さんたちの意見は貴重だからです。

特に今回は為替の状況次第でやれないものがあるので、
そういう時にどういう姿勢で臨むべきかの意見をいただきました。

たとえば、年度末の輸入牛肉の特別価格提供は、
組合の利益を還元する意味があって、
だから年度末に実施するのですが、
これについて、
仮に年度末に赤字が確実、という場合でもやるのかどうか、
検討してもらったところ、
やはり、それは実施すべきではない、
赤字でも実施するなら、
その事業の意味そのものがなくなる。
決算次第ではできないこともある、
という事実を明確に示すこと
も大事だ、
という実に健全な意見に全員一致。
まあ、組合員が喜ぶなら、赤字でもやってやったら、
などという、ぐずぐずの無責任な意見は出ませんでした。
この数年間、組合がしてきた事業が
一方で甘えや依存体質を呼んでいることについて
ちゃんと認識してくれています。

他に毎月29日の特販事業の構造変化や
気になっていたじゃがいも、たまねぎの価格の評価、など
事務局レベルの仕事の
受け止める側の考えも聞かせていただきました。

ミニ支部長会で出た事業部がらみの意見に対しての回答も検討。

わが組合の会議がいいところは、
下からの意見を汲み上げるという、
明確な姿勢があることで、
幹部役員が先に考えを述べるのを時々介入して止めながら進めていただきました。

発言力のある方、地位が上の方が先に発言してしまうと、
そこから先が
どうしてもその方の意を酌むような会議になってしまうからです。
そうなると、
会議そのものが、
「幹部の意見を拝聴する会」になってしまいます。

昔、部会の前に「小委員会」というのがあり、
そこでは常務以上の役員があらかじめ議題について意見統一をしていました。
で、その後部会をすると、
先に常務が結論を言ってしまう。
反対意見を言ってもねじふせてしまう。
この時に、ある理事が言った、
「何だ、もう結論が決まっているなら、
俺たちがわざわざ来る必要ないじゃないか」

が組合の会議を変えた重大な一言です。

ある全国団体の理事会で、
事前に「正副会長会議」というのがあり、
理事会の場で議案説明の後、議長が
「これについては、先の正副会長会議で
これこれに決まりましたが、いかがですか」
とやった有名な話があります。
少数が多数を支配する典型的なやり方。
日本的ですね。

そういうわけで、
貴重なご意見をいただいた会議でした。

その後、あわただしく、ホテルパシフィックへ。
芝浦の重鎮の藍綬褒章授章祝賀会です。

クリックすると元のサイズで表示します

会場は、組合が毎年新年賀詞懇親会をやる「萬葉の間」。

クリックすると元のサイズで表示します

↓これが藍綬褒章。

クリックすると元のサイズで表示します

4月のことなので、↓総理大臣の名前は福田さん。

クリックすると元のサイズで表示します

↓授章者本人の謝辞。

クリックすると元のサイズで表示します

↓鏡開きに、組合が「脱藩」した全国団体の幹部がぞろぞろ登壇してびっくり。

クリックすると元のサイズで表示します

↑この中に、先程の「正副会長会議ではこう決まったが、どうか」と発言した方がいます。

↓おいしい料理がたっぷり。

クリックすると元のサイズで表示します

なにしろ、授章者は食肉専門商社の会長ですから、
↓肉はとびきり。

クリックすると元のサイズで表示します

今回事務局長は運営側には一切携わらず、
単なるお客さんなので、
気楽に食事を楽しみました。
寿司、天ぷら、しゃぶしゃぶ、ロブスター、蟹・・・
と端から制覇。
体重を気にしながら食べるのは辛い。

↓アトラクションはピアノ、チェロ、バリトン歌手・・・

クリックすると元のサイズで表示します

こういうのもいいですね。





AutoPage最新お知らせ