トニー賞受賞式
今年も半分終わりですか・・・。
ついこの間、新年を迎えたばかりだというのに。
この勢いで行くと、あっという間に年末になってしまうのでしょうね。
怒濤の50周年行事を終えて、新年度に入り、
役員改選があって、
新執行部の体制作り、が今。
あと3つの部会と5回のミニ支部長会をやって、
ようやく新体制の確立となります。
で、本日は明日からの部会3連発の資料作り。
そして、夕方、都庁に行って、
選挙管理委員会に政治連盟の収支報告書を提出。
本当は3月末までに出すべきものですが、
ついつい遅れて、先日催促の文書が来ました。
5時までが受付時間なので、ぎりぎりに行って、直帰したおかげで、
昨夜、ミニ支部長会の間に放送していたトニー賞受賞式の録画を観ることが出来ました。
これは15日にニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催した、ブロードウェイのお祭。
以前はアカデミー賞授賞式同様に生中継したこともあったのですが、
最近のNHKは録画で対処。
字幕が付いて、コマーシャルもカットして、見やすくなっています。
オープニングが「ライオン・キング」のパフォーマンスで、
その後、至福の2時間を過ごしました。
とにかくキラ星のごとくスターが登場。
中途ではさむ作品賞候補のさわりの上演が素晴らしい。
特にミュージカル部門は
一番いいシーンをやってくれるので、
もうとろけるような思いで見ました。
次に来る衝動は「ブロードウェイに行きたい ! 」。
トニー賞の授賞式を見た後は、いつも発症します。
この1年間は随分収穫があったようで、
ミュージカル作品賞の「イン・ザ・ハイツ」や「クライ・ベイビー」は是非観たい。
「リトル・マーメイド」はあまり評価が高くないようです。
それにリバイバルの「南太平洋」「ジプシー」も観たい。
今回一番受賞が多かったのは「南太平洋」で、
随分良い演出のよう。
なにしろ1949年初演、54年に閉じて以来、
53年ぶりのリバイバル。
前に青山劇場で観て、がっかりしたので、
名誉挽回で本物を観てみたい。
それに、「ジプシー」。
実在のストリッパー、ジプシー・ローズ・リーの話で、
その母親との確執を描く人間ドラマ。
この母親役が強烈な個性で、
ある一定以上の年齢に達した女優が一度はやってみたい作品らしく、
エセル・マーマンやアンジェラ・ランズベリーが演じている。
今回は「エビータ」のパティ・ルポンがやって、主演女優賞を獲得。
(ブロードウェイでは初演の後、過去2回リバイバルされており、
その2回とも主演女優賞を獲得。
エセル・マーマンは?と聞かれそうだが、
「サウンド・オブ・ミュージック」のメリー・マーティンと
不運にもぶつかって、さらわれた)
映画では、ロザリンド・ラッセルがやったし、
↓テレビでベット・ミドラーも。

日本では草笛光子。記憶が間違っていなければ、鳳蘭も?
娘のストリップシーン(かわいいものだけど)があるので、
ピンクレディのミーや宮沢りえがやって話題になった。
映画ではナタリー・ウッド。
事務局長はアンジェラ版とミー版、りえ版を観ている。
なぜだろう。
ナタリー・ウッドのも。
アンジェラ版はワシントンDCのケネディ・センターで。
アメリカで観た2本目のミュージカル。
バーレスク (下品なストリップなどの劇場) の幕裏と幕前が一瞬にして入れ替わる演出に目を見張った。
いけない、こんなことを書いていたら、
益々行きたくなってしまった。
ついこの間、新年を迎えたばかりだというのに。
この勢いで行くと、あっという間に年末になってしまうのでしょうね。
怒濤の50周年行事を終えて、新年度に入り、
役員改選があって、
新執行部の体制作り、が今。
あと3つの部会と5回のミニ支部長会をやって、
ようやく新体制の確立となります。
で、本日は明日からの部会3連発の資料作り。
そして、夕方、都庁に行って、
選挙管理委員会に政治連盟の収支報告書を提出。
本当は3月末までに出すべきものですが、
ついつい遅れて、先日催促の文書が来ました。
5時までが受付時間なので、ぎりぎりに行って、直帰したおかげで、
昨夜、ミニ支部長会の間に放送していたトニー賞受賞式の録画を観ることが出来ました。
これは15日にニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催した、ブロードウェイのお祭。
以前はアカデミー賞授賞式同様に生中継したこともあったのですが、
最近のNHKは録画で対処。
字幕が付いて、コマーシャルもカットして、見やすくなっています。
オープニングが「ライオン・キング」のパフォーマンスで、
その後、至福の2時間を過ごしました。
とにかくキラ星のごとくスターが登場。
中途ではさむ作品賞候補のさわりの上演が素晴らしい。
特にミュージカル部門は
一番いいシーンをやってくれるので、
もうとろけるような思いで見ました。
次に来る衝動は「ブロードウェイに行きたい ! 」。
トニー賞の授賞式を見た後は、いつも発症します。
この1年間は随分収穫があったようで、
ミュージカル作品賞の「イン・ザ・ハイツ」や「クライ・ベイビー」は是非観たい。
「リトル・マーメイド」はあまり評価が高くないようです。
それにリバイバルの「南太平洋」「ジプシー」も観たい。
今回一番受賞が多かったのは「南太平洋」で、
随分良い演出のよう。
なにしろ1949年初演、54年に閉じて以来、
53年ぶりのリバイバル。
前に青山劇場で観て、がっかりしたので、
名誉挽回で本物を観てみたい。
それに、「ジプシー」。
実在のストリッパー、ジプシー・ローズ・リーの話で、
その母親との確執を描く人間ドラマ。
この母親役が強烈な個性で、
ある一定以上の年齢に達した女優が一度はやってみたい作品らしく、
エセル・マーマンやアンジェラ・ランズベリーが演じている。
今回は「エビータ」のパティ・ルポンがやって、主演女優賞を獲得。
(ブロードウェイでは初演の後、過去2回リバイバルされており、
その2回とも主演女優賞を獲得。
エセル・マーマンは?と聞かれそうだが、
「サウンド・オブ・ミュージック」のメリー・マーティンと
不運にもぶつかって、さらわれた)
映画では、ロザリンド・ラッセルがやったし、
↓テレビでベット・ミドラーも。

日本では草笛光子。記憶が間違っていなければ、鳳蘭も?
娘のストリップシーン(かわいいものだけど)があるので、
ピンクレディのミーや宮沢りえがやって話題になった。
映画ではナタリー・ウッド。
事務局長はアンジェラ版とミー版、りえ版を観ている。
なぜだろう。
ナタリー・ウッドのも。
アンジェラ版はワシントンDCのケネディ・センターで。
アメリカで観た2本目のミュージカル。
バーレスク (下品なストリップなどの劇場) の幕裏と幕前が一瞬にして入れ替わる演出に目を見張った。
いけない、こんなことを書いていたら、
益々行きたくなってしまった。
ミニ支部長会
本日は日曜出勤。
夕方から会合があるので、
とうせ休みではないからと事務所に出ました。
今まで手をつけられなかったことを片づけ、
明後日からの部会3連発の準備をしているうちに、
時間が来て、
都電荒川線・小台の割烹「熱海」へ。

↓新執行部 (三役) によって、
今の組合の「5本の柱」が説明され、

続いて質疑応答、
というより、
今の組合の事業への感謝を基礎に、
更なる要望が沢山出されました。
こういう会合をするのも、
出て来た要望を可能な限り実現しようという姿勢があるから。
その根底には、経済的裏付けがあるからで、
出て来た要望が組合員のためになると判断されれば、
実行します。
しかし、本日のところは、
上乗せの発想が多く、
斬新なものはありませんでした。
過去三回で、出尽くしたのかもしれません。
なにしろ、
最初の頃は「目からウロコが落ちるような」ことが沢山ありました。
この事業も円熟期に入ったのでしょうか。
それとも下降期?
その後は↓懇親会。

事務局長の苦手な「宴会」です。
集まった35人が一斉にしゃべるのですから、
大声をあげないと、
隣の声も聞こえません。
今回から本部負担を一人5千円から8千円にしたので、
ブロックの負担なしにできました。
ミニ支部長会は、5週間連続で続きます。
帰宅後、
今日のNHKのど自慢の録画を観ました。
葵かを里さんの妹さんが鐘3つを鳴らしました。
歌った歌は、もちろん「北寒流」。
歌のうまい血筋なのでしょうか。
夕方から会合があるので、
とうせ休みではないからと事務所に出ました。
今まで手をつけられなかったことを片づけ、
明後日からの部会3連発の準備をしているうちに、
時間が来て、
都電荒川線・小台の割烹「熱海」へ。

↓新執行部 (三役) によって、
今の組合の「5本の柱」が説明され、

続いて質疑応答、
というより、
今の組合の事業への感謝を基礎に、
更なる要望が沢山出されました。
こういう会合をするのも、
出て来た要望を可能な限り実現しようという姿勢があるから。
その根底には、経済的裏付けがあるからで、
出て来た要望が組合員のためになると判断されれば、
実行します。
しかし、本日のところは、
上乗せの発想が多く、
斬新なものはありませんでした。
過去三回で、出尽くしたのかもしれません。
なにしろ、
最初の頃は「目からウロコが落ちるような」ことが沢山ありました。
この事業も円熟期に入ったのでしょうか。
それとも下降期?
その後は↓懇親会。

事務局長の苦手な「宴会」です。
集まった35人が一斉にしゃべるのですから、
大声をあげないと、
隣の声も聞こえません。
今回から本部負担を一人5千円から8千円にしたので、
ブロックの負担なしにできました。
ミニ支部長会は、5週間連続で続きます。
帰宅後、
今日のNHKのど自慢の録画を観ました。
葵かを里さんの妹さんが鐘3つを鳴らしました。
歌った歌は、もちろん「北寒流」。
歌のうまい血筋なのでしょうか。
初めての伊勢神宮
さて、全肉生連三重大会の翌日の観光。
東京で大会をした時の観光はバス1台でしたが、
さすがにお伊勢さんの力はすごく、バス3台。
なにしろ江戸時代には伊勢参りで庶民が旅行を経験。
ついでに文化の伝搬もなされたわけです。
60年ごとに3回大きなブームが起こって
年間百万人単位で伊勢参り。
全人口が2千万人の時代に5百万人の旅は
もはや民族大移動です。
というわけで、日本人のDNAの中に深く根ざしたものですが、
事務局長はまだ来ておらず、
伊勢神宮のことなど何も知らない、非国民。
志摩半島を南下して、

まず、外宮 (げくう) へ。

正式には豊受大神宮。
豊受大神を祀っています。
浦安にも豊受神社というのがありますが、その総本山。
(写真をクリックすると、大きくなります)

↓江戸時代も、こんな風にぞろぞろと。
先頭を行くのは、昨日の講師の先生。

まず左手をすすぎ、次に右手・・・と、
作法を教えていただきました。

何だか身の引き締まる思いがします。
こういう建物は、
霊的な力のある場所を選んで建てられているそうです。
そういう霊気を感ずる人には感じられます。

明治神宮より遥かに大きい。

↓何が棲んでいるのでしょう。

↓御正殿 (ごしょうでん) に参拝。

↓でも、ここは撮影禁止です。

↓屋根の苔が素敵。

↓隣には、5年後に迫った遷宮の敷地があります。

20年に一度建物を新たにするとは、賢い知恵。

樹木には魂がこもっています。


↓石にも。

↓亀石。確かに亀の頭に見えます。「の」を取ると、別な意味になるので、注意。

↓階段を上がると、

↓「別宮」(べつぐう)と呼ばれるお宮が。

↓隣には、ちゃんと遷宮の敷地が確保されています。

別宮は「わけみや」の意味で、正宮に次ぎ尊いとされています。
とても趣のある名前が付いています。
* 内宮別宮
荒祭宮(あらまつりのみや)
月讀宮(つきよみのみや)
月讀荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)
伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)
伊佐奈弥宮(いざなみのみや)
瀧原宮(たきはらのみや)
瀧原竝宮(たきはらならびのみや)
伊雑宮(いざわのみや)
風日祈宮(かざひのみのみや)
倭姫宮(やまとひめのみや)
* 外宮別宮
多賀宮(たかのみや)
土宮(つちのみや)
月夜見宮(つきよみのみや)
風宮(かぜのみや)
宮様というのは歩く別宮?



↓この樹など、本当に神様が宿っている感じ。


↓庭掃除の道具まで麗しい。

↓こういうのを見ると、日本人だなあ、と感じます。

内宮の入り口脇には、おみやげもの街が。

赤福を売っています。

↓赤福本店の小豆を煮る釜。

不祥事のおかげで、かえって売れているようです。
↓買ってしまいました。

↓団体観光の光景。


↓伊勢のうどん。バスガイドさんによれば、
「コシのない、ぶよぶよのうどん」
そう言った後、
「ぶよぶよって、方言ですか?」
と気にしていました。

ここには、↓「おかげ横町」という新名所が。

↓芝居小屋などあって、日光江戸村みたい。

さて、いよいよ内宮(ないぐう)参拝。

正式名称は皇大神宮で、全国にある神神社の総本山。
天照大神 (あまてらすおおみかみ) を祀ってあり、
ご神体は三種の神器の一つ、八咫鏡(やたのかがみ)
天照大神といえば、↓のとおり。

ここではボランティアガイドのことを「語り部」と呼びます。

↓この鳥居をくぐり、

↓宇治橋を渡ります。

↓下の川は五十鈴川。


↓橋からの眺めもよく、

↓ヘビも走ります。

↓ニワトリもいます。


全てが落ち着いており、


本当に清流で、


↓こんな無粋な看板も。

↓御正宮では少し中に入ってお祓い。

でも、撮影は禁止でした。
事務局長は、日本人はユダヤの末裔と思い込んでいるので、
神殿の造りには興味があります。
↓よくあるこれは、実は、監視カメラです。

↓神楽殿で、お神楽を鑑賞。
全肉生連のための特別公演でした。

ここは撮影禁止。
でも素晴らしかった。
俗に言う「おかぐら」のレベルとははっきり違う、本物。
いわば、ミラノのスカラ座で観るような本家の舞。
そして、何ともいえない響きの音楽。
二人の謡い手の声が共鳴して、
何かを伝えて来る。
まさに「神事」で、
これが皇室が守って来たものか、
と震える思いがしました。
最近事務局長は、カンボジアやメキシコ、タイと
異なる文化に触れてきましたが、
こんなに身近に
日本人の心の琴線に触れる文化があったとは。
まさに身中の異文化。
森元総理が「神の国」発言して、大騒ぎになりましたが、
その時の議員も記者も
ここに来たことがないのでしょう。
一度来てみれば、
日本人の伝統について目が開かれるに違いありません。
もっともこういうことの感受性は
子供の頃からの蓄積なので、
感じない人は全く感じないでしょうが。
今回、おかげ様で、貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございました。

東京で大会をした時の観光はバス1台でしたが、
さすがにお伊勢さんの力はすごく、バス3台。
なにしろ江戸時代には伊勢参りで庶民が旅行を経験。
ついでに文化の伝搬もなされたわけです。
60年ごとに3回大きなブームが起こって
年間百万人単位で伊勢参り。
全人口が2千万人の時代に5百万人の旅は
もはや民族大移動です。
というわけで、日本人のDNAの中に深く根ざしたものですが、
事務局長はまだ来ておらず、
伊勢神宮のことなど何も知らない、非国民。
志摩半島を南下して、

まず、外宮 (げくう) へ。

正式には豊受大神宮。
豊受大神を祀っています。
浦安にも豊受神社というのがありますが、その総本山。
(写真をクリックすると、大きくなります)

↓江戸時代も、こんな風にぞろぞろと。
先頭を行くのは、昨日の講師の先生。

まず左手をすすぎ、次に右手・・・と、
作法を教えていただきました。

何だか身の引き締まる思いがします。
こういう建物は、
霊的な力のある場所を選んで建てられているそうです。
そういう霊気を感ずる人には感じられます。

明治神宮より遥かに大きい。

↓何が棲んでいるのでしょう。

↓御正殿 (ごしょうでん) に参拝。

↓でも、ここは撮影禁止です。

↓屋根の苔が素敵。

↓隣には、5年後に迫った遷宮の敷地があります。

20年に一度建物を新たにするとは、賢い知恵。

樹木には魂がこもっています。


↓石にも。

↓亀石。確かに亀の頭に見えます。「の」を取ると、別な意味になるので、注意。

↓階段を上がると、

↓「別宮」(べつぐう)と呼ばれるお宮が。

↓隣には、ちゃんと遷宮の敷地が確保されています。

別宮は「わけみや」の意味で、正宮に次ぎ尊いとされています。
とても趣のある名前が付いています。
* 内宮別宮
荒祭宮(あらまつりのみや)
月讀宮(つきよみのみや)
月讀荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)
伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)
伊佐奈弥宮(いざなみのみや)
瀧原宮(たきはらのみや)
瀧原竝宮(たきはらならびのみや)
伊雑宮(いざわのみや)
風日祈宮(かざひのみのみや)
倭姫宮(やまとひめのみや)
* 外宮別宮
多賀宮(たかのみや)
土宮(つちのみや)
月夜見宮(つきよみのみや)
風宮(かぜのみや)
宮様というのは歩く別宮?



↓この樹など、本当に神様が宿っている感じ。


↓庭掃除の道具まで麗しい。

↓こういうのを見ると、日本人だなあ、と感じます。

内宮の入り口脇には、おみやげもの街が。

赤福を売っています。

↓赤福本店の小豆を煮る釜。

不祥事のおかげで、かえって売れているようです。
↓買ってしまいました。

↓団体観光の光景。


↓伊勢のうどん。バスガイドさんによれば、
「コシのない、ぶよぶよのうどん」
そう言った後、
「ぶよぶよって、方言ですか?」
と気にしていました。

ここには、↓「おかげ横町」という新名所が。

↓芝居小屋などあって、日光江戸村みたい。

さて、いよいよ内宮(ないぐう)参拝。

正式名称は皇大神宮で、全国にある神神社の総本山。
天照大神 (あまてらすおおみかみ) を祀ってあり、
ご神体は三種の神器の一つ、八咫鏡(やたのかがみ)
天照大神といえば、↓のとおり。

ここではボランティアガイドのことを「語り部」と呼びます。

↓この鳥居をくぐり、

↓宇治橋を渡ります。

↓下の川は五十鈴川。


↓橋からの眺めもよく、

↓ヘビも走ります。

↓ニワトリもいます。


全てが落ち着いており、


本当に清流で、


↓こんな無粋な看板も。

↓御正宮では少し中に入ってお祓い。

でも、撮影は禁止でした。
事務局長は、日本人はユダヤの末裔と思い込んでいるので、
神殿の造りには興味があります。
↓よくあるこれは、実は、監視カメラです。

↓神楽殿で、お神楽を鑑賞。
全肉生連のための特別公演でした。

ここは撮影禁止。
でも素晴らしかった。
俗に言う「おかぐら」のレベルとははっきり違う、本物。
いわば、ミラノのスカラ座で観るような本家の舞。
そして、何ともいえない響きの音楽。
二人の謡い手の声が共鳴して、
何かを伝えて来る。
まさに「神事」で、
これが皇室が守って来たものか、
と震える思いがしました。
最近事務局長は、カンボジアやメキシコ、タイと
異なる文化に触れてきましたが、
こんなに身近に
日本人の心の琴線に触れる文化があったとは。
まさに身中の異文化。
森元総理が「神の国」発言して、大騒ぎになりましたが、
その時の議員も記者も
ここに来たことがないのでしょう。
一度来てみれば、
日本人の伝統について目が開かれるに違いありません。
もっともこういうことの感受性は
子供の頃からの蓄積なので、
感じない人は全く感じないでしょうが。
今回、おかげ様で、貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございました。

全肉生連三重大会
6月25日、全国食肉生活衛生同業組合連合会(全肉生連)の
第49回通常総会・三重大会に参加。
会場は鈴鹿サーキットフラワーガーデンホテル。
東京→名古屋→白子(しろこ)→送迎バスでホテルへ。
近鉄で↓このような車窓風景を見ながら、会場へ。

会場のホテルは棟がコテッジ風に分散する、
なかなかのものでした。

↓理事会・総会。
各県の理事長が一堂に会します。

一つの質問が出ただけで、終了。
資料を見た事務局長は質問が沢山ありましたが、
発言権がありませんので、
ビョーキを発症せずに済みました。
↓大会。

この大会は、6つのブロックで持ち回りで開催し、
今回は中部ブロックの担当。(来年は東北・北海道)

折悪く飛騨牛の偽装問題が出ており、
↓立派な記念誌の中にも、

↓該当会社の協賛広告が出ていて、

挨拶でも触れないわけにはいかず、
主催県のせいではありませんが、
ちょっと気の毒な気がしました。

お茶菓子が☟赤福というのも、巡り合わせでしょうか。

(中に二つ入っており、切ったり食べたりするのに使う木べらが添えられています)
↓近藤前理事長は、副会長の立場で壇上に。
この日をもって組合代表としての公的職務は終了し、
全肉生連副会長職は島田理事長が継承。
長い間、お疲れ様でした。

全肉生連会長表彰では、総代として
大谷廣次副理事長が登壇。

記念講演は、伊勢神宮で40年奉仕された
↓矢野憲一NPO法人五十鈴塾塾長の「美し国 伊勢神宮」。

翌日の観光は伊勢神宮で、
事務局長は貴重な体験をしました。
↓懇談会。

かなり大規模で、

コンパニオンさんも↓こんなに沢山。

アルバイトさんも多く、昼間は看護師という方もいました。
昼も夜も老人介護。
食事はかなり良く、
この種の大会では高水準。
なにしろ松阪牛のお膝元ですから、
↓こんなものすごい肉のステーキが。

そして、↓ローストビーフ。


従って、頼まれたコンパニオンさんの行列が出来上がります。

アトラクションは尾鷲節(おわせぶし)。

会場では歓談が花ざかり。
↓全肉連会長 対 東京組合理事長。
なにもこんなに近づかなくても。

近藤前理事長は、あちらこちらで機銃掃射して回っていました。

事務局長はいろいろな人(主に若手)と話して情報収集。
さて、どこまで書いていいやら、と迷い中。
決心がついたら、後日レポートします。
そういえば、ブログの読者も多く、日課にしている人もいるとか。
「某団体の総会の結果があんなに早く出て、驚いた」とも。
こういう方たちのおかげで
あの数日間のアクセス数が急増したんですね。
中には、
「あんまりきついこと、書かないでよ」
と言う方もいました。
正論はいつもきついんです。
きついからと正論を言わなくなったから、
日本人はふやけてしまったんです、
というセイロン紅茶の愛飲家もいました。
伊勢神宮については、明日。
第49回通常総会・三重大会に参加。
会場は鈴鹿サーキットフラワーガーデンホテル。
東京→名古屋→白子(しろこ)→送迎バスでホテルへ。
近鉄で↓このような車窓風景を見ながら、会場へ。

会場のホテルは棟がコテッジ風に分散する、
なかなかのものでした。

↓理事会・総会。
各県の理事長が一堂に会します。

一つの質問が出ただけで、終了。
資料を見た事務局長は質問が沢山ありましたが、
発言権がありませんので、
ビョーキを発症せずに済みました。
↓大会。

この大会は、6つのブロックで持ち回りで開催し、
今回は中部ブロックの担当。(来年は東北・北海道)

折悪く飛騨牛の偽装問題が出ており、
↓立派な記念誌の中にも、

↓該当会社の協賛広告が出ていて、

挨拶でも触れないわけにはいかず、
主催県のせいではありませんが、
ちょっと気の毒な気がしました。

お茶菓子が☟赤福というのも、巡り合わせでしょうか。

(中に二つ入っており、切ったり食べたりするのに使う木べらが添えられています)
↓近藤前理事長は、副会長の立場で壇上に。
この日をもって組合代表としての公的職務は終了し、
全肉生連副会長職は島田理事長が継承。
長い間、お疲れ様でした。

全肉生連会長表彰では、総代として
大谷廣次副理事長が登壇。

記念講演は、伊勢神宮で40年奉仕された
↓矢野憲一NPO法人五十鈴塾塾長の「美し国 伊勢神宮」。

翌日の観光は伊勢神宮で、
事務局長は貴重な体験をしました。
↓懇談会。

かなり大規模で、

コンパニオンさんも↓こんなに沢山。

アルバイトさんも多く、昼間は看護師という方もいました。
昼も夜も老人介護。
食事はかなり良く、
この種の大会では高水準。
なにしろ松阪牛のお膝元ですから、
↓こんなものすごい肉のステーキが。

そして、↓ローストビーフ。


従って、頼まれたコンパニオンさんの行列が出来上がります。

アトラクションは尾鷲節(おわせぶし)。

会場では歓談が花ざかり。
↓全肉連会長 対 東京組合理事長。
なにもこんなに近づかなくても。

近藤前理事長は、あちらこちらで機銃掃射して回っていました。

事務局長はいろいろな人(主に若手)と話して情報収集。
さて、どこまで書いていいやら、と迷い中。
決心がついたら、後日レポートします。
そういえば、ブログの読者も多く、日課にしている人もいるとか。
「某団体の総会の結果があんなに早く出て、驚いた」とも。
こういう方たちのおかげで
あの数日間のアクセス数が急増したんですね。
中には、
「あんまりきついこと、書かないでよ」
と言う方もいました。
正論はいつもきついんです。
きついからと正論を言わなくなったから、
日本人はふやけてしまったんです、
というセイロン紅茶の愛飲家もいました。
伊勢神宮については、明日。

ミニ支部長会の準備とタイの夜店の建築
本日は来客への対応を何組かこなしながら、
ミニ支部長会の資料作り。
今回はプロジェクターを使わず、
紙の資料を配付するのです。
明日からの全国団体の会議で
三役さんが顔を合わせるので、
その場で検討してもらおうと、
FAXで送ったら、
10時になっていました。
やれやれ。
タイから帰国して2日間ばたばたとやって、
明日は三重県・鈴鹿サーキットのホテルで
全国団体の理事会・総会・大会。
いつもの「持病」または「職業病」
(会議で発言してしまうこと)
が出ないかって?
ご安心を、
明日の会議では事務局長は発言権がないのです。
[タイの写真]
昨日のブログを見た方から
「随分あっさり旅行記終わらせましたね」
と言ってきました。
とにかくメキシコの二の舞 (いまだに終わっていない) はいやなので、そうしたのですが、
そうしたらそうしたで、こういう反応があります。
昨日のは「総集編」。
では、個別にやりましょう。
今日のテーマは、夜店の建築。
今回のホテル↓はロケーションが最高で、

ホテルの敷地を出て、道路を ( 信号がないので、命懸けで )渡ると、
有名なパッポン通り。
普段は↓何もない普通の道ですが、

夕方4時頃から、屋台の建築が始まります。

パイプを組み合わせ、台を配置し、

みんなよく働きます。

↓中にはさぼる人も。

↑見て下さい。ベニヤに線を引き、ビンの王冠が駒代わり。

その間も建築は進み、

↓もう屋根が出来ました。

これから品物の飾りつけ。

商品は↓こうした箱に入っています。

↓店の体裁が見えてきました。

これで全然売れなかったら、どんな絶望的な気持ちになるのでしょうか。

そして、夜が来ると、↓夜市が出現。

すごいですね。この熱気。

日本人が通ると、「社長、社長」と声がかかります。

こうして、一夜の饗宴が終わると、

翌朝は、↓元の道に。

こうして365日、同じことが繰り返されるのでしょう。
すごいエネルギーです。
ミニ支部長会の資料作り。
今回はプロジェクターを使わず、
紙の資料を配付するのです。
明日からの全国団体の会議で
三役さんが顔を合わせるので、
その場で検討してもらおうと、
FAXで送ったら、
10時になっていました。
やれやれ。
タイから帰国して2日間ばたばたとやって、
明日は三重県・鈴鹿サーキットのホテルで
全国団体の理事会・総会・大会。
いつもの「持病」または「職業病」
(会議で発言してしまうこと)
が出ないかって?
ご安心を、
明日の会議では事務局長は発言権がないのです。
[タイの写真]
昨日のブログを見た方から
「随分あっさり旅行記終わらせましたね」
と言ってきました。
とにかくメキシコの二の舞 (いまだに終わっていない) はいやなので、そうしたのですが、
そうしたらそうしたで、こういう反応があります。
昨日のは「総集編」。
では、個別にやりましょう。
今日のテーマは、夜店の建築。
今回のホテル↓はロケーションが最高で、

ホテルの敷地を出て、道路を ( 信号がないので、命懸けで )渡ると、
有名なパッポン通り。
普段は↓何もない普通の道ですが、

夕方4時頃から、屋台の建築が始まります。

パイプを組み合わせ、台を配置し、

みんなよく働きます。

↓中にはさぼる人も。

↑見て下さい。ベニヤに線を引き、ビンの王冠が駒代わり。

その間も建築は進み、

↓もう屋根が出来ました。

これから品物の飾りつけ。

商品は↓こうした箱に入っています。

↓店の体裁が見えてきました。

これで全然売れなかったら、どんな絶望的な気持ちになるのでしょうか。

そして、夜が来ると、↓夜市が出現。

すごいですね。この熱気。

日本人が通ると、「社長、社長」と声がかかります。

こうして、一夜の饗宴が終わると、

翌朝は、↓元の道に。

こうして365日、同じことが繰り返されるのでしょう。
すごいエネルギーです。