胃カメラを飲みました  

今日は午前中休んで、自宅近所の大病院へ。
胃カメラ (正しくは、上部内視鏡) を飲みました。
10年位前に定期健康診断のレントゲンで影があるからと飲まされ、
(全く問題なし)
数年後、十二指腸潰瘍の診断と治療後検査で2度、
計3回の経験者。
どんなだったか、苦しかったか等、すっかり忘れていました。
以下、今回の経験談。

まず、紙コップに入った透明な液体で、うがい。
すぐに喉がしびれてくる。
次にとろりとしたゼリー状のものをスプーンで喉の奥に流し込まれ、
飲まないで喉の奥に留めろ、という難しい注文。
しばらくして吐き出すと、
喉の感覚がなくなっている。
最後に、喉の奥にスプレー。
そして、胃の動きを止めるという注射を
肩の筋肉に。
かなり痛い。

向こうでは、大腸カメラの人たちが4人ほど看護師の説明を受けている。
今から下剤を飲んで、
2時間かけて中のものを出すのだという。
家でやってこさせればいいのに。

ベッドに横向きに寝かされ、
口に何かはめられる。
内視鏡のケーブルをかまないためのもの。
「唾は飲み込まずに垂れ流しにして下さい」
と顔の下にタオル。
垂れ流しだなんて、恥ずかしい。

やがて男の先生が現れ、
口の中にカメラとケーブルが挿入され、
「飲み込んで下さい」という。
昔のブログを読んだ方は御存知のとおり、
事務局長は巨大扁桃腺の持ち主なので、
少し心配。
飲み込む時、むせる。

食道から胃に入る時と、
胃から十二指腸に入る時、
ぐっと押され、不快。
腹の中でごにょごにょ動く感じ。
エイリアンに襲われた宇宙飛行士の心境。

(意味が分からない方のために解説すると、
リドリー・スコットの映画「エイリアン」で、
宇宙飛行士の一人が
エイリアンに顔にへばりつかれ、
口の中を通って腹に卵を産みつけられる。
何日かたって、
卵から孵った幼虫が
腹を突き破って誕生する。
想像を絶するアイデアの
エポック・メーキング的SF映画)

医師の向こうのディスプレイに胃の内部が見えているが、
医師の腹が視界を遮る。
むしろ正面に置いて見せながらやれば、
気がまぎれるだろうに。

なんだか長い。
気になる。
時々シャッターを押している気配。
やがて「では終わります」と言って、
するすると管が抜かれる。
ディスプレイには食道を通っている様子が見える。

(ラスベガスのショー「ブルーマン」では、
観客の一人の口の中に胃カメラをぶちこみ、
その映像を見せるコーナーがあります。
もちろんサクラで、同じ人。
映像も既に撮ったもの。
でも知らないで見ると、びっくりします。
訴訟社会のアメリカで、
そんな危険なことを観客にするはずがありません。)

起き上がって「大丈夫ですか」と言う看護師に、
「これは、お年寄りはつらいでしょうね」
というのが事務局長の感想。

その後、診察までが3時間。
一旦家に帰って食事をして、
それからまた待つ。
本を読みながら、ひたすら、待つ。
ようやく順番が来て、
写真を何枚か見せられる。
食道の胃への入り口付近に炎症があるが、
これは胃液の逆流によるもの。
十二指腸に古い潰瘍の後。
胃は赤く少し腫れている。
ピロリ菌のせいかもしれないので、
いつか検査を。
結論、食道ガン、胃ガンの心配なし。

ピロリ菌のことなど初めて言われたから、
胃の炎症は他の原因と思われる。
多分前日、
ある人のある発言を耳にしたからで、
ほとんど唖然とする内容に
きっと立っていたら、
座り込むほど脱力しただろう。
全く周囲が見えていない人で、
バカは死ななきゃ治らないというのはホントです。

というわけで、
病気無し祝いに有楽町でクリスピー・ドーナツを買って、
組合へ。

遅く出た分遅くまで仕事をしました。

全国団体の会議に出た近藤理事長が夕方来訪。
近藤理事長のブログには既にコメントが3つ。
アドレスも知らずに、
どうやって検索してたどりついたのでしょう。





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