日曜出勤とセリーヌ・ディオン  

今年は土日出勤はするまい、
という決意 (?)だったのですが、
事務所に出ました。
月曜の常務会の報告資料に間に合わないものがあったので。
娘から借りた「東方神起」(韓国のアイドルグループ)のCDを
聴きながらの仕事となりました。
その他にすべきこと何点かを仕上げて、
夕方、カミさんと待ち合わせて東京ドームへ。
セリーヌ・ディオンのワールド・ツァーを観るためです。

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荷物検査をするために随分並ばされ、
開始時間に間に合うのかと心配しましたが、
何とか中に入れて、
コンサートは15分遅れでスタート。

(あの荷物検査は心理的プレッシャー以外は無意味。
ラスベガスみたいに金属探知機があるわけではありませんから、
尻ポケットにでもデジカメをしのばせれば、楽々通過です。
荷物を点検してペットボトルを取り上げるくらいなら
やる必要はありません。
やらずにいられないのは、主催者の強迫観念ですね。
荷物検査があることは知っていたので、、
事務局長はカメラを持って行きませんでしたが、
これなら、場外のものすごい列など撮れば
このブログに掲載できましたのに)

さすが超のつく一流の人のショーは違います。
歌はパワフル、衣装も素敵、仕掛けも大がかり。
ダンサーの踊りだけが妙。
しかし、
大型映像と高性能双眼鏡で堪能しました。
こういうものを観ておくことは、
心の栄養になります。

しかし、問題は音響。
グラウンド中央にステージを作り、
360度の聴衆に囲まれた形のため、
中央の巨大スピーカーから4方向に放たれた音波が
天井と背後の壁に跳ね返って、
ものすごい残響が帰って来ます。

それがはっきりわかったのはセリーヌのスピーチの時で、
「ミナサマコンニチハ」「ニチハ」「ニチハ」「ニチハ」「ニチハ」・・・
という感じ。
「エコー」というより、ほとんど「こだま」

東京ドームで良い音で聴こうとは最初から思ってはいませんが、
マイケルの時もマドンナの時も
こんなにひどくはなかった。
反響音が背後から来るのは
耳の形で防御できるので何とかなりますが、
真っ正面からやって来るのは困ります。
大音響になればなるほど
反響音が干渉しあって、
すさまじい騒音に。
その中、「カクテルパーティー効果
(沢山の人が話すカクテルパーティーで
相手と話が出来るのは、
耳が必要な音だけを選別して聴いているから、
という聴覚心理の理論)

で、前方スピーカーの主音響を選別して訊くため、
肩が凝ってしまいました。

いけない。
また高いお金を払って、文句をたれている。

最後に反響音の比較的影響の少ない
「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」(映画「タイタニック」の主題歌)
をたっぷり聴けたので幸福になりました。

まあ、「コンサート」というより「イベント」で、
参加することに意義があるのでしょうね。
3階席の隅まで満杯。
装置の柱で視覚が遮られる席は
覆いがかけられて発売していない様子でしたが、
それ以外の席で、一角がまとめて空席になっていたのが数箇所かありました。
売れ残りではなく、
最初から売っていない感じでしたが、
あれは何なのか気になりました。





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