近藤前理事長の通夜  

午後、芝浦の重鎮の叙勲祝賀会の準備会議があり、
そこで、事務局長が編集した競馬レースのビデオの試写
祝賀会当日のオペレーションはホテルの方でするので、
出来上がったDVDをホテル側に渡し、
これで無罪放免です。

夕方から近藤金治前理事長の通夜へ。

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祭壇は↓ご覧のように、立派にできました。

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写真からはみ出て、
左右にまで生花が並んでいます。
中には、
「えっ、あの方から花が。
お知らせしていないのに」
などと目を見張るものもありました。
業界紙に訃報が載った効果でしょうか。
現職でない方の葬儀は寂しくなるものですが、
引退して4年たってなお、
関係方面各団体からの誠意ある対応が目立ったのは、
やはり故人の人徳というものでしょう。

5時半から7時まで食肉組合関係の受付を担当。
事務局長が受付に座っていて驚いた方もいましたが、
前理事長のお見送りですので、当然
これが最後のご奉公のつもりです。

そこで見ていて、
先王の死を悼む諸侯が続々集まって来る光景に見えたのは、
最近「リア王」を観たからでしょうか。
「〇〇公、到着」
「〇〇伯爵、来場」
「隣国王の使者来訪」
と次々と名が読み上げられる光景を見るようです。
先王に仕えた執事の立場に立つ事務局長は、
その御代の3年半を振り返りつつ、
王国の将来について想いを馳せました。

近藤一夫理事長 (同姓でややこしいが、親戚ではありません)に
王国を引き継いだのが4年前。
その王位継承の儀式
お台場で開催された全肉生連東京大会の場で行われました。
「近藤から近藤へ」というフレーズのもとに
壇上に並んだ二人の姿に
各県の王(各県組合の理事長)たちは拍手を送りました。

それから4年。
前王のなし遂げた改革 (役員定年制の導入や仕組債の資産運用) の耕しの上に
花が開き、豊かな実が成り、
新王の治世で国 (東京食肉組合) はかつてないほど繁栄し、
民 (組合員) はその恩恵を享受し、
諸外国 (各県組合や各団体) に驚きを与えています。
先王は2年間、諸侯会議(常務会)に出席して
後見人をつとめた後、
2年前、完全に退き、
新年賀詞懇親会、暑気払い、忘年会にのみ出席して、
その後の諸侯たち (常務会メンバー) が
新王のもとに団結している様を嬉しそうに見ていました。
やがて病に倒れ、
新王と執事が訪ねた最後は昨年初夏。
病の床から二人の顔を見上げて
嬉しそうに笑っていた顔を執事は今も覚えています。

外国遠征 (台湾での理事・支部長会) に同行していただけなかったのは、
かえすがえすも残念でした。

国 (組合) の将来については何の心配もしていなかったでしょう。
その3年半の治世の記録は
国の歴史 (50周年記念誌) に刻まれています。
王国第6代の偉大な王
を悼む行事 (通夜と告別式) は明日も続きます。





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